動物愛護法

2013年4月 1日 (月)

犬猫救済の輪から緊急メッセージ

猫の郵便のことは、はじめにをご覧ください。

3月26日記事で「犬猫救済の輪を孤立させたら日本の恥」と書きました。

そして、今、その“犬猫救済の輪”が、福島原発事故により取り残された犬猫を助けるために、民間ボランティア団体も警戒地区に入って活動できるように、環境省にメール送信をしてくれるよう、大拡散を希望しています。

「犬猫救済の輪」や「にゃんことバーベキュー」のようなグループがスムースに活動可能になるよう、皆さん、ご協力よろしくお願いします。

内容は 「『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー」4月1日記事にて、ご覧ください。

犬猫救済の輪の代表の結さんの忘れられない言葉があります。

~「日本には2つの国があります。
法律(動物愛護法)の届かない警戒地区と
動物愛護法が議論され法律が届く世界」~

何日の記事か分らなくなってしまい、調べる時間がありませんので、正確ではないかもしれません。

法が届かない世界で、どんなにたくさんの数の動物たちの命が無残にも失われていったでしょうか。

国が、マスコミ対応のお義理程度・アリバイ作り程度のことしか、しようとしない中
民間のボランティアの方々の活動が、かろうじて犬猫たちの命をつないできたのです。

公のシステムが、動物たちを助けるハウツーやノウハウを有していない以上、現状、民間のボランティア団体がそこに入ってゆくしかないのです。

苦しみながら生きている動物たちの生き地獄を少しでも改善できるように、環境省の役人を動かしましょう。

国際的な恥にならないように、がんばりましょう。

【お願い】外で暮らす猫たち、被災した動物たち、先が見えない災害の傷を負った動物たち、すべての動物たちの福祉活動のために、ポチっとクリック よろしくお願いします。

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2013年3月20日 (水)

交通事故死の猫

猫の郵便のことは はじめにをご覧ください。

今日はお彼岸ですが、悲しいお報せです。
一頭の猫が交通事故に遭い死亡しました。

今日、0時過ぎにに地元で猫の郵便の活動を見守り応援してくれているYさんから連絡が入りました。
猫の郵便が世話をしているW君と思われる足の大きな白黒の猫が、
近くの歩道橋の下で亡くなっていて、ご自宅に収容しているとのことでした。
まだ身体のぬくもりが残る遺体を近所のKさんが見つけ、一緒に遺体を運んでくれたそうです。

遺体が収容された場所のすぐ近くにはガソリンスタンドと大きな道路に繋がる側道があり、死因は交通事故に違いないと思いました。
W君ならば、昨晩も元気に食事をしていたのに、死んでしまうなんて信じられないという思いがありました。
しかし、あらゆる災難がつきまとう外の猫の暮らしですから何か起きても不思議はありません。辛くても事実は受け入れなければと自分に言い聞かせながら出掛けました。

遺体に対面しました。
外傷は見受けられませんでしたが、眼球が飛び出て吐血があり、状態から交通事故死だと確認しました。そして死亡したのはW君ではないことが分かりました。
W君より身体も大きい若い猫でした。
体重は6㎏くらいあり身体の状態から見て出入り自由で飼われていた家猫ではないかと推察されます。

隣の家まで何キロもある北海道ではありません。
都会の車が通行する場所で外で猫を飼ったら、事故死するのは想定できることです。

国(環境省)・東京都では犬猫は室内で飼うよう指導しています。
けれども、外で猫を飼うことが悪いことだと、多くの人々は気づいていません。
そういう人たちは猫を事故死させても、「あー、いなくなっちゃた。」で平気な
のでしょうね。
猫の
遺体は今日、お寺の火葬施設へ搬送しました。

今日のお彼岸は暑からず寒からず薄曇の空。
桜も八部咲きになりました。
冬の寒さから、ようやく過ごしやすくなったばかりなのに、交通事故に遭い、本当に酷いかわいそうな姿でした。
遺体を見つけたKさんに話を聞けば、遺体が置かれておたのは、ゴミ集積場だったそうです。

生きとし生けるものは皆、同じ空の下で生きています。
しかし、人間社会のすそ野、底辺で生きる、人と関わりながら生きる動物たちのひじょうに多くは、その命を軽んじられ物やゴミのように扱われ、あまりに過酷な生を強いられています。

マスコミでは「命をたいせつにしよう」 と言われますが、
小さな命、動物の命をたいせつにすれば、その姿を子供たちに見せることができれば、人の命をたいせつにする社会が実現するはずです。
動物たちにあと一歩の思いやりを、一歩づつでも前に進んでくれるよう願います。

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2013年3月19日 (火)

お金がないと言い訳する人

猫の郵便については、はじめにをご覧ください。

今日は急に気温が上がり、身体がびっくりしました。へろへろです。

昨日記事の人は3千円のお金がない。と言って3千円を支払わないで済まそうとしましたけど、
その人はその3千円を払わなくて済んで 「ラッキー!」と思ったのでしょうが、
失ったものは大きかったですね。
これからまた、彼女から依頼を受けても相談を受けても答えることはないでしょう。信頼を決定的に失ったのです。

私は相談を受け、猫問題が膨れあがっていると聞いて、真剣に取組んで、TNRボランティアAさんに相談しTNRを実施してもらったのです。

不妊手術のために一時保護したメス猫が重度の膀胱炎だったのですから、Aさんが病院のその治療依頼を受けるのは当然です。ところが、依頼者は世話をしている猫が病気で苦しんでいるのに、その治療費を払おうとしませんでした。昨日の原稿で書いた通りです。この人間性は何なのでしょうか?

猫の郵便の J に後日談をしたら 「生きる意味を失ってるよ!」etc・etc・・・
「この人何なの?」 「この人、自分の見てる子が病気なのにここでも得しようとしてるの?」
「この人、¥3,000もないの?」 「腐ってるわ!」 と怒っていました。

でも、怒るのは当たり前ですよね。
その人が髪を整えるために一度、美容院に行ったら幾ら掛かるのでしょうか。
まして、病気になって病院に行ったら、人も猫もどのくらいお金が掛かるのでしょうか。
雌猫の膀胱炎の治療費の¥3,000という金額は、外の猫を助ける活動をしているボランティアAさんとボランティアをサポートしようとする獣医師との信頼関係があっての激安料金なのですが。


もし、その人が本当にお金がない、でも世話をしている猫のために何とか助けたいというのであれば、Aさんの優しい気持ちを踏みにじるるような、そんな態度ではないでしょう

TNRを担当してくれたAさんは勤務の合間に時間を作って作業をしてくれました。
自分が世話をしている猫たちのために苦労してくれている人に暴言を吐くなんて無礼そのもの。人間、おかしいです。

今まで、こうやって他人を利用してきたんですね。
でも、これはこの人だけではありません。
過去、私たちの目の前を通過していったいろんな人たちが 「お金がない。」と言い訳をして責任を取らないで逃げてゆきました。さんざん体験してきたことです。

今、日本は閉塞状況だと言われています。震災の問題もあります。
しかし、これは経済だけではなく、人の心の問題があるのではないでしょうか。

困っている人や、助けを求めている動物を見ても何とも思わない人たち。
これが先進国の栄華を極める人たちの心の姿なのでしょうか。
人の姿としてはあまりにも悲しすぎます。
世界の先進国と言われている国がこんなことで良いのでしょうか。

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2013年3月 8日 (金)

どこへ行った民事裁判?~川崎子猫虐待死事件

猫の郵便のことは、はじめにをご覧ください。

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神奈川県川崎市で里親詐欺・子猫虐待死事件があったことは未だ記憶に新しいですが、事件が報道され犯人・廣瀬勝海が逮捕されたのは一昨年11月のことで、すでに1年3カ月の月日が流れました。

この事件に限りませんが、何か事件があると、わあーと群がるように報道され人々の興味が集まりますが、時間が経つにしたがい、報道もされず、話題にもならず人々に忘れ去られてゆきます。
この事件も時間が経ち、噂も聞かなくなりました。

時間が経過しても、むごたらしい事件とその裁判結果・執行猶予付きの判決を思い起こすと、未だに怒りと悔しい思いでいっぱいになります。

犯人が逮捕された当時伝え聞いたところでは「被害者の方々は民事裁判をしようとしている。」ということでした。犯人逮捕当時に書けなかったことを書き留めておきます。

犯人・廣瀬勝海が逮捕された当時、栃木県の「四次元ポケットマスター」さんが栃木県から駆け付け発見されていない殺された子猫の捜索をし、殺された「ミスティ」君を発見しました。

この捜索作業があった時、猫の保護活動をしている方からメールをもらいました。
捜索作業への協力と 署名(廣瀬勝海に厳罰に処してください。)集めへの協力要請でした。
これは一大事と、知り合い全部にメール送信しました。

すると被害者の方とコンタクトを取っていたYさんから、返信が来ました。
Yさんは 「被害者でもない方が被害者とは別に独走したら、例え善意であっても良くない。被害者の心情を逆なでします。」と言います。

その後、Yさんは被害者の方に確認を取りメールをくれました。
「被害者の方はマスターさんに
署名も今は止めてくださいとお願いしたにも関わらず勝手に強行され、とても迷惑をかけられている~メールを回すのは止めて下さい。」というものでした。
そして、被害者の方々は民事裁判を考えているということでした。

このメールをもらった時は、たいへん困惑しました。
例え被害者であろうが、なかろうが、殺された猫の立場に立てば、殺された猫を発見し、被害を立件し廣瀬に厳罰を下すよう人々広く呼びかけるのは当然のこととなのに、何故?被害者だ、被害者じゃないなんて言っているのか、何故?皆で協力しないのか。分かりませんでした。
殺された猫の立場に立てば被害者の心情を第一に考慮する意味が分かりませんでした。あまりにも人間中心主義ではないかと思います。

猫の郵便内で話しあい、真の被害者は里親詐欺にあった人間ではなく猫だということを確認しました。
殴られ、叩きつけられ、足で踏みにじられ、ドライバーで突き刺され、尻尾を切られ、川に落とされ殺されていった猫たち。被害に遭った猫たちの立場に立って行動しようと確認しあいました。
そして、犯人に厳罰を下すよう要請する署名をできるだけ集めようと動きました。

今、あの時のことを思い出します。
被害者の一人である「みりんたら」さん と他の方は廣瀬勝海を相手に調停を行ったということです。
しかし、犯人逮捕当時に聞いていた話とは違い、他の被害者
の方に民事裁判をしようという動きはないようです。
あの時、聞いた話は何だったのか?理解できない気持ちが残ります。

殺された猫たちは絶えず怯え、安らかに眠ることも出来ず惨殺されてゆきました。
法的に廣瀬を追及できるのは被害者の方々だけです。
残虐に殺された猫たちのために、被害者の方々には「みりんたらさん」のように廣瀬を追求してもらいたいと思います。(鉄腕ウンガ)

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2013年2月28日 (木)

2月28日 フクシマ緊急フード支援

寒い日が続いています。
給食・保護活動ラウンドをしながら、福島は~原発事故警戒地区に取り残された猫たちはどんなに寒いだろうか?といつのかにか思う日々です。

犬猫救済の輪さんが「福島の猫たちのため 3月1日までに届くよう 緊急のフード支援」を求めています。

本日、まだ間に合います。
 チャーム本店
ネット・電話注文での振り込み支払いは 15時までに振込み、
カード支払いはネット注文のみ17時まで注文して下さい。
¥3,150以上 送料無料

猫の郵便を応援してくれているほとんどの方は、フクシマの猫たちのことも気に掛けてご支援してくれていますので、すでにご存知かもしれません。
お忙しくてチェックしていらっしゃない方もいらっしゃるかもしれませんので、リンクを貼りました。
以下、警戒地区に取り残された猫たちへ、命がけで給餌を続けてきた犬猫救済の輪 結さんの呼びかけです。

緊急のお願いです。
警戒区域の活動は、行きたい時に行けるわけでも、行きたい人が行けるわけでもありません。
言い尽くせない苦労に苦労を積んでそれでも行けるか行けないかわからない状況です。
やっといけるチャンスがあった時、なんとしてもその機会を失わないようにすべてのことに無理をして行くことを優先するしかありません

この、結さんの呼びかけを聞き、
雪の上に点々と残る猫の足跡の写真を見れば、
自分には少しのことしか出来ないとしても何かしなければと思います。
度重ねてのお願いですが、皆さんの温かいお心に期待してよろしいでしょうか。
今回 間に合わない方も、フードは常時 必要ですので余裕のある時にご協力をお願いいたします。(鉄腕ウンガ)

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2013年2月26日 (火)

命は「好き」 「嫌い」ではありません

猫の郵便のことは はじめにをご覧ください。

昨日、安倍首相がオバマ大米統領と会談したというニュースのなかで、安倍首相の英語のスピーチが流れていました。それを聞いていた猫の郵便の J 君とLiam君は
「あ~、この人英語出来ないんだ。」
「でも、留学したんですよね。チャンスはいっぱいあったのに・・・」
「ばかなんですね。」 と笑っていました。

何か自分のこと言われてるみたいですけれど、首相は日本のリーダーでは?
まともな動愛法ひとつ出来ない官僚天国のこの国ですから、誰がひな壇に載っていようがカンケイないと言えば言えます、けれど・・・

当ブログ 2月15日記事で、マルコ・ブルーノさんからいただいたメールを掲載しました。
マルコ・ブルーノさんの文中には、猫殺害事件の情報だけではなく、日本の動物が置かれている困難な事情が書かれていました。

それは、自分たちがしてきた体験でもあり、本当にその通り!とうなづくことばかりですが、その中で日本人が犬や猫に 「好き・嫌い」で接していることが指摘されています。

猫を飼う時は「猫が好き」で飼うのだと思います。
しかし、猫を飼い始めたのであれば、命への責任が生じます。
扱っているのは「いのち」ですから、守らなければいけない「命の倫理」があります。
「好き・嫌い」で接することはできません。

猫の保護活動をする人たちの中にも
「われわれ猫好きは・・・」と活動の理由を「好きだから」とする人たちと出会い、びっくりして腰を抜かしそうになったことがあります。

「好き」という感情は、何時でも「嫌い」という感情に変化します。
そういう感情のレベルで犬猫に接してはいけないのです。

「いのちあるもの」に好き嫌いで接してはいけない。

このことを書こうとして、数日間考えていましたが言葉が見つかりませんでした。
猫の保護活動をしていると、「好きなんですね。」と、接する人片っぱしからそう言われます。

猫が好きだから保護活動をしているのではなく、守るべき「いのち」だから活動をしています

物事を好き嫌いでしか判断出来ない人たちに、どう説明したら良いのでしょう。
言葉が見つかりません。

あなたは自分の命が好きですか?嫌いですか?
好き嫌いではなく、たいせつなものですよねえ。
動物たちに取っても、いのちは同じくたいせつなものです。

と言っても理解してもらえるかどうか・・・
皆さんなら、どう説明なさいますか。(鉄腕ウンガ)

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以下、マルコさんのメール抜粋

この「長年のボランティア活動の中、以前から私が不思議に感じたのは、猫が嫌いな日本人が驚くほど多いこと。
犬が好き、でも猫は嫌い。猫は好きだけど犬はイヤだ。
一般論だけでなく、動物愛護団体の中にもこのような理解に苦しむ考えた方をもつ人たたいがいる。
大切な命だから、好き嫌いという発想は論外だ。
とくに動物の救済にかかわる人でしたら、このような考え方では恥ずかしい。」

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2013年2月19日 (火)

公園猫殺害事件 「見過ごされる虐待」

2月15日記事 「愛媛県広瀬公園」 猫虐待死事件」から動物虐待について考えたいと思います。~犬猫の虐待と言うと何を思い浮かべるでしょうか?

暴力を振るわれ傷つけられた動物たち、殺された動物たちが思い浮かびます。
決して許せない犯罪です。

しかし、私たちの足元には猫虐待が膨大にあります。
それは猫を捨てること・遺棄。
責任感もなく猫を飼い、脱走させ「いなくなった。」と猫を探しもしない・放棄。

これらは紛れもない虐待であり重罪です。
これがすべての問題のはじまりです。

しかし、法や人心は、「捨て猫」 に対して余りにも寛容であり、軽い扱いです。
犬猫の遺棄・放棄が命への犯罪であるという意識は無いに等しく
捨て猫は虐待であるにも関わらず、見過しにされています。

「捨て猫」 は重罪であると言う、厳しい社会の目・監視が必要です。

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2013年2月17日 (日)

公園猫殺害事件「命に対する低レベル」とは?

猫の郵便のことは はじめにをご覧ください。

昨日、マルコ・ブルーノさんからいただいた、愛媛県「広瀬公園」で起きた猫殺害事件についてのメールを掲載しました。
いただいたメールを読んだ時、殺された猫がほんとうに哀れでかわいそうだという気持ちがこみ上げてきました。
しかし、書いてある内容に驚きは感じませんでした。

それはひどい話を見聞きして感覚がマヒしているからではありません。
私たち 猫の郵便も同じような体験をし、直面しているからです。

猫を堀に投げ込まれ、
また今室内保護猫として共に暮らしている「蘭の花」は首を切られ皮膚を13箇所留める大怪我を負い、顔も殴られていました。

保護活動現場では、どこにも行きようの場所で健康には全く問題がないのに忽然と姿が消えた猫たちも多くいます。
胸が塞がれることに数多く出遭ってきました。


また猫が殺されても警察は取り合ってくれません。「ふんふん」と話は聞いてくれますが、ただそれだけで、実際に動いてくれることはありません。
時・場所は違っていてもマルコさんのメールに書いてあることと同じことを体験しています。

猫が虐待されて殺されても、人々は怒りの声も上げなければ、驚きもせず、無関心です。動物は地位が低く、どんな仕打ちをうけても「そんなもんでしょ」と思う人がほとんどです。
日本では動物への犯罪が日常化しています。罪の意識がありません。


これがマルコ・ブルーノさんが言う 「日本人の命に対する低レベル」です。
命に対する民度の低さです。

よく動物保護活動ブログで「イギリス並みの~」とイギリスを羨むような意見を見聞きしますが、イギリスの法律や人々の意識がそうなったのは歴史や訳があるからです。

人々が動物の惨状を憂い、政治家たちに働きかけ、法律が変わっていったのです。
最初の意識が高いのです。つまり動物の命に対する民度が高いのです。

犬を犬小屋に繋ぎっぱなしにしていたら、通報されます。
犬猫を捨てたりしたら、その町に住めなくなります。
動物の命に対する意識が日本とは全く違います。

日本をイギリスに近づけるには国民運動とも言うような強力な啓蒙が必要だと思います。
人々の意識が変わらなければ何も変わらず、動物たちの苦難が続くばかりです。

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2013年2月15日 (金)

愛媛県「広瀬公園」 猫虐待死事件

猫の郵便のことは はじめにをご覧ください。

動物愛護支援の会 主催者のマルコ・ブルーノさんから当ブログ2月9日記事の「愛媛県公園の猫殺害事件」の詳細情報と写真をいただきましたので、掲載いたします。
マルコさんの文には猫殺害事件詳細情報だけでなく、
たいせつなことが書かれていますので、ぜひ、お読みください。
皆さんはこれを読んでどう思われるでしょうか?写真も文の後に掲載します。

【猫の殺害がひんぱんにおこなわれている日本】

1月7日、正月の休みボケがまだ体にじっくりとしみ込んでいる時期に、
「広瀬公園でまた猫の死体が浮いている。」 という電話が新居浜市で動物啓蒙活動をしている「リードの会」の代表に入った。
急いで広瀬公園へ向かった。
新居浜市にある広瀬公園は「国の重要文化財」に指定されている素晴らしい公園ですが、捨て猫の問題でも有名です。
にもかかわらず、この問題に関しては、市役所は知らぬ顔。

「だれが、このような酷いことをするのでしょうか?」 と近くに住んでいる住民の話を聞いてみると、昨年の秋からこれで3度目だそうだ。
殺された猫がかわいそうという悲しい感情と、日本人の命に対する低レベルに、あらためて、怒りが爆発。

長年のボランティア活動の中、以前から私が不思議に感じたのは、猫が嫌いな日本人が驚くほど多いこと。犬が好き、でも猫は嫌い。猫は好きだけど、犬はイヤだ。
一般論だけではなく、動物愛護ボランティア団体の中にもこのような理解に苦しむ考え方をもつ人たちがいる。
大切な命だから、好き嫌いという発想は論外だ。
とくに動物の救済にかかわる人でしたら、このような考え方では恥ずかしい。

猫が嫌いな人が多いので、猫が虐待されたうえで殺されたという話は、この国では珍しくない。
しかし、表に出ない、発表されない事件がほとんどのようだ。
なぜかというと、動物愛護法に基づいての法律違反でありながら、このような事件が日本各地の役所にも警察にも無視されているから。
「猫1匹くらいで・・・・・・」と済ませる警察は、次の事件、つまり人間に向けられている犯罪の黄信号だという認識はまったくない。
次は人間が犠牲になる可能性が高い。
そして犠牲になるのは、いつも、子供または弱者。
神戸連続児童殺傷事件のときもそうだった。最初は数十匹の猫が犠牲になったそうだ。
殺すという快感がだんだんエスカレートし、猫では満足しなくなったから、次のターゲットは幼い子供だった。
大怪我だけで、殺人にまで発展しなかった事件も数え切れないほどある。
教訓から学ばない警察。国民の安全を守る義務のある警察は職務怠慢という税金泥棒?
あきれてモノも言えない!

今回のケースも同じだった。
公園の池に浮いている猫のことで市役所と警察に電話を入れた。
しかし待っていても、待っていても、だれも来ない。そして忘れたころにやっと私服の警官二人が来た。
浮いている猫の死体を見ながら、「猫のことぐらいで俺たちをよぶなよ!」という迷惑そうな表情で私たちの話を聞いた。
「この件に関してはこれからどうするのですか?」 と私が問い詰めたところ、
警官のいつもの逃げセリフ 「はい、はい、パトロールを強化しますよ」 が飛び出した。
パトロールの強化? またか!!! 
耳にタコができるほど、今まで警察に聞かされた空発言だ。

動物の命も人間の命も「危険に曝されている、現在の日本社会。
やれ、やれ・・・・・・安心安全な毎日をだれが守ってくれるのか?

以上がマルコ・ブルーノさんからのメールです。

下の写真はクリックで拡大します。見たくない方はスルーをしてください。
写真を見る前は写真を掲載するかどうか決めかねていました。
写真を見て、何の罪もないのにこんな酷いことをされてほんとうに哀れでかわいそうで、そして
何の罪もないものに、こんなことをする人間へのつよい憤りを感じ掲載を決めました。
殺された猫は人なれしていた体の大きな男の子ということです。

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2013年2月14日 (木)

愛媛県公園 猫殺し事件詳細記事掲載について

当ブログ2月9日記事の
愛媛県新居浜市内の公園猫殺し事件ですが、
マルコ・ブルーノさんから詳細情報のメールをいただきました。

マルコさんのメールには事件の詳細だけでなく、
とても たいせつなことが書かれていました。

明日中には掲載いたしますので、ぜひご覧ください。

猫の郵便の係員たち、また猫の保護活動をする人たちは
猫が好きだから、かわいいから助けようとする分けではありません。

身体はボロボロ、顔はゆがみ、お世辞にもかわいいとは言えない外で暮らす猫たち
人間社会からはじき飛ばされたそんな猫たちだからこそ助けなければならない。
そう思っているのです。

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