猫の病気/医者選び

2013年9月26日 (木)

蘭さん、薬の副作用

蘭さんの口内炎の治療には長時間対応する適度な量のステロイド剤(体重による)の注射を使っています。これが物凄い効き目で、病院から帰って来るなり、ピタッと止まっていた食欲が盛り返します。

しかし、今度は薬の副作用で食欲もりもりのビッグマウンテン・ハイ状態。四六時中、お腹がすいたと「食」の催促がはじまります。

薬のお蔭で「食」は再開するけれど、要求通りに食べ物を与えていたら切りがなく、次は肥満による“糖尿病”の心配をしなければなりません。先生から注意を受けています。

何事も諸刃の剣。こちらがひっこめば、あちらが出っ張る。

さりとて、口内炎で絶食状態になるのには何らかの対症療法をしなければ、命の危機が差し迫って来ます。

実に悩ましい問題です。食べたいのに制限をきつくするとストレスも溜まると思うし、蘭さんの口内炎との向かい合いは、だましだましの暗夜行路の道なりなのです。(鉄腕ウンガ)

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2013年1月23日 (水)

グレース姫 最期の日々に

昨日1月22日朝、猫の郵便 J からグレース姫危篤の知らせをもらいました。
内心では覚悟していたものの その時がこんなに急に来るとは思っていませんでした。
気が動転して慌ててグレース姫に会いに行き、ブログに報告記事を掲載しました。

昨晩、外の猫たちの給食・保護活動を終えてからグレース姫に会いに行きました。
グレース姫はかすかな息をしながら、横たわっていました。
J は水を少しずつあげていました。グレース姫ががんばっているので猫ミルクも少し。
J は昨日も睡眠時間をぎりぎりまで削り、見守っていました。

以前、室内保護猫が亡くなりそうな時、「~たいへんで・・・」と、ある東京都動物愛護推進員の男性に言いましたら、その方から 「生きている子のほうが大事だから」 と言われたことがあります。

もちろん、生きている子は一番 たいせつです。
しかし、その子をどうやって見送るか、「見送り」 も 生きるための手助けと同じくたいせつなこと。
外の猫・室内に保護した猫 その子たちが生きるための手助けをする。そして見送る。
見送りまで含めて猫の郵便 J
のミッション、猫の郵便の保護活動です。

グレース姫の安らかな旅立ちを祈ってくださるメールを Sさん、I さん、Yさん、I さん、Aさんから頂きました。
優しいお気持ち ほんとうにありがとうございます。
グレース姫はJ に見守られ 最期の時を静かに過ごしています。

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2013年1月22日 (火)

グレース姫急変

「グレース姫」 が急変しました。
今朝、猫の郵便の J から 
「最後かもしれないから、会っておいてください。」と連絡をもらい驚いてグレース姫に会いに行きました。

グレース姫は横たわり静かに小さく息をしているだけでした。

19日夜から座っていることが難しくなっていました。もしかしたら、もう最期の時が近いのかもしれないとも思いましたが、顔ははっきりしていましたし、何と書いたら良いか分かりませんでした。

グレース姫は口内左上奥に腫瘍が出来て治療を継続してきましたが、病は徐々に進行してゆきました。
顔の内側で癌が
広がり、顔が腫れあがり、左目は閉じなくなり光を失い、鼻や口内には膿が出ていました。
1月に入ると、癌に侵された頬の皮膚が破れ、頬に穴が開いてしまいました。
はじめ小さかった頬の穴は大きくなり、鼻の下の皮膚も陥没して失われようとしていました。

その姿は痛々しく見るのも辛いものでしたが、強制給餌するとを嫌がりもせず、ささみや刺身やミルクなど飲みこんでくれていました。
辛い闘病生活でした。
しかし、グレース姫はいつも J の近くにいて、辛い身体であるにも係わらず 「
ごろごろ」 と言って暮らしていました。

犬猫病院では 「猫はがまん強い」 と言われましたが、本当にがまん強くて健気な子です。

Jは、昨日はほとんど寝ずに見守っていたそうですが、「グレース姫が苦しまず静かに着地できるよう手助けをしたい。」 と言っていました。
今は静かな旅立ちを祈るばかりです

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2013年1月20日 (日)

口内の癌 グレース姫のつぶやき

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猫の郵便 J は外で暮らす猫の給食・保護活動をしているエリアで「グレース姫」に出会いました。
グレース姫は雨が降ると食事に出てくることが出来ませんでした。3日雨が続けば3日間 何も食べられません。そこで、J はグレース姫を室内に保護しました。2007年春のことです。

それから グレース姫は毎日を穏やかに過ごしていました。
古代エジプトの女性像のような神秘的な目に、声は「ガアー ーガアー」とガラガラ声、ちょとがに股でちょこちょこと歩く、可愛い子です。
「美味しいもの大好き」 で、身体の具合の悪い子に嗜好性の高いフードを上げる時は必ずやって来ていっしょに食べていました。

2008年春頃から目の下に水泡が出来ましたので病院に行きました。
特別悪いものではない、と言うことで、獣医師お二人から切除するのは難しいと言われ、そのままにしておきました。

やがて月日が経つうちに、その水泡は少しずつ大きくぶどう粒のようになり、注射針で水分を抜いてもすぐに元に戻るようになりました。

昨年、夏に口内に潰瘍が出来て、週に2回から3回通院治療をしていましたが、快方に向かうことはなく癌(腫瘍)であることが分かりました。
癌細胞は口内左上から内部に膨らみ顔はぱんぱんに腫れ、左目は閉じることが出来なくなり失明しました。

グレース姫は12月7日から自力で食べることが出来なくなりました。それから、ずっと強制給餌をしています。
それまで、2,8㎏あった体重は自分で食べられなくなってから、2,5㎏に減少しましたが、それを維持していました。
自分でハウスに入り、トイレに行き、また、J の胸の上や腕枕で寝たりと、まるで J にぴったりと貼り着くように寄り添いゴロゴロと喉を鳴らしていました。

お正月の松が取れた頃、口内左上奥に出来た癌が広がり、目の下の頬の皮膚が癌細胞に侵され破れて、頬の部分に穴が開きました。
その時から体重は少しずつ減っています。
見るのも痛々しい姿ですが、それまでと同じように J に寄り添いゴロゴロと言いながら暮らしています。
身体の状態が良くない~獣医師によれば、すでに「緩和ケア」の状態。なのに、ほんとうに良くがんばっています。

数日前のこと。グレース姫は J に「お顔に穴があいちゃったよう・・」 となげきました。
J は「僕は心にぽっかりと大きな穴があいているでしょ。だから僕も同じだよ。」と言い、
グレース姫は 「え~ ちがう~」 とつぶやき・・・ ・・ ・ こうしてグレース姫は J とお話しながら共に暮らしているそうです。(鉄腕ウンガ)

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2013年1月19日 (土)

癌の猫 Wキャリアの猫 口内炎の猫

昨日1月18日から今朝は、冷えて寒かったです。
路上の水分という水分は氷って、融け残った雪を渡って吹いてくる風に顔がツンツン刺されるようでした。

昨日は室内保護猫3頭を犬猫病院へ連れて行きました。
口内に腫瘍(癌)ができた「グレース姫」 ダブルキャリア「ローズマリー」 口内炎「蘭の花」です。
寒いのでキャリーケースをフリースとバスタオルで包み、TNR捕獲器用大判風呂敷でしっかりと包んで、自転車で3往復、息が切れました。

グレース姫は口内左上奥に出来た癌が広がり、目の下の頬の皮膚が癌細胞に侵され破れて、頬の部分に穴が開きました。
治療をして直る病気ではありませんので、獣医師にはターミナルケアとしての治療をお願いしています。
12月始めから、強制給餌していますが、最近は食事の時に歯を食いしばっていることが多くなり、食事量の維持が難しく体力が落ちています。
綱渡りをするようにして毎日の世話をしています。

ローズマリー、ニックネーム「薔薇玉タン」は2007年秋生まれ、2008年3月TNR時に猫風邪が直らなかったため室内保護しました。
白血病・エイズのWキャリアです。
このところ、痩せてきていましたが、今週から急に食べなくなりました。
火曜日に診てもらいましたところ、舌と口内口角に炎症が有りました。
治療の結果、食べたそうにして食べだしますが、極くわずかしか食べませんので、引き続きの治療です。
ずっと食が細く、世話をしている J は手を変え品を変えして食べさせていましたが、ますます食が細くなりました。

蘭の花は1月10日から口内炎治療のため入院し、食べられるようになって12日に退院しました。一日置きにステロイドを投薬しなければいけなかったのですが、1度しかできませんでした。
その後、16日朝は食べましたが、17日はまた食べられなくなりましたので治療を受けました。
ステロイドや抗生剤が切れると炎症が再発するようです。完治しなくて、薬と縁が切れません。口内炎以外の病気はありませんが、体重は昨年末から800g減少しました。

3頭はそれぞれ困難な病気を抱えていますが、特にグレース姫と薔薇玉タンは命の瀬戸際にあり、世話には多くの時間と神経を使います。

室内の猫の世話・重篤な病気のケアだけではなく、厳しい寒さのなかで待っている外の猫の世話・給食があり、2輪3輪の保護活動~している方も多いと思いますが、毎日がたいへんです。(鉄腕ウンガ)

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2013年1月15日 (火)

蘭の花 口内炎治療入院生活

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室内保護猫 「蘭の花」 は口内炎治療のため、昨年11月下旬から入退院を繰り返していました。
昨年末12月25日~28日まで入院。
31日から食べられなくなり、1月2日~4日まで入院。
今度は1月5日は食べられましたが、6日は魚を少々食べたきりでした。

1月8日、キャリーに入れられるのが嫌で逃げる蘭の花に「良くなるよ。食べられるようになるから頑張ろうね。」と声掛けし、自分自身もそう信じて以前からお世話になっている近所の病院に行きました。

近所の病院の獣医師から入院していた病院の獣医師に連絡してもらい同じ治療をしてもらいました。1月8日、9日と通院しましたが、蘭の花は10日朝も何も食べませんでした。10日に食べなければ、丸4日食べないことになり、限界だと思いました。顔は憔悴して目は虚ろです。

以前、入院した時は治療する前でも食べた。と聞いていましたので、蘭の花は 「ウチのご飯はお口が痛いご飯」 と過剰に警戒して食べないのかもしれない、と思い10日は病院で様子を見てもらうことに。
結果、ケージに入れてすぐにフードを上げると少し食べ、その後に「焼きかつお」はむしゃむしゃと1本食べた、ということでした。
獣医師から 「体力を回復させたい。」 とのお話があり12日まで入院して診てもらいました。

治療内容は、抗生剤・消炎剤注射・イソジンまたはルゴール(界面活性剤が入っていないもの)での口内消毒・ケナログ塗布と入院先病院と同内容の治療です。
今回はそれに加えて9日からステロイド注射もしてもらいました。
ステロイドが長い目で見たら身体に負担であっても、食べられるようになって自宅で生活できるようになってほしいと思い、使用をお願いしました。

12日に夕方退院し、顔は以前のような元気を取り戻しました。
この後は口内炎を押さえるため、一日置きにステロイドを投薬してゆきます。

蘭の花は病院の看護師さん・先生たちから
「とても良い子で治療しやすい。かわいい。」と花丸をもらっています。
病院スタッフの方々にやさしくしてもらっているとは言え、蘭の花が病院内の狭いケージの中で何故、まったりとリラックスした顔を見せるのか、お世話係には謎です。(鉄腕ウンガ)

写真は獣医師から送信してもらった入院中の蘭先生。
上は「まったり寝」 下は「なでてもらってゴロゴロ」 です。 

catheartdog 福島原発事故警戒区域に取り残された猫たちも充分な食事が保障されますよう、ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。(鉄腕ウンガ)

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2013年1月 7日 (月)

蘭の花とグレース姫経過報告~口内炎症と腫瘍

猫の郵便については はじめにをご覧ください。

13152dscn8814一昨日1月4日から今朝1月6日朝までは厳しい寒さでした。
昨晩、外に出ると全身刺されるような寒気を感じ、北の地方はこんなカンジかなと連想する寒さでした。
外暮らしの猫たちには一年中良い季節などありませんが、冬の底・過酷な季節になりました。
外の猫たち皆に、この季節をくぐり抜け寒さの緩む3月まで持ちこたえてもらいたいと思います。

室内保護猫「蘭の花」とグレース姫の経過報告です。
蘭の花は一昨年2011年11月首に大怪我を負ったため保護、グレース姫は2007年春、雨降りの日には姿を現さず、食事ができない猫だったため保護しました。
共に推定年齢7才以上です。

蘭の花は12月25日~28日まで歯周病を集中して治療するために2回目の入院をしました。病院での治療は、口内消毒と抗生剤・ステロイド注射です。

退院後、普通に食事ができたのは30日の一日だけで、後は食べられなくなりました。
蘭の花は一度食べて痛かったフードには口を付けようとはしません。とても警戒心が強く学習能力が高いのです。
何とか食べてもらおうと刺身・焼魚といろいろ出しましたが、全く受け付けてくれません。30・31・1日と丸3日間 何も食べませんでした。

1月2日、病院は休みでしたが、思い余って電話をしたところ、診療してもらえるということでしたので、病院へ行き、そのまま入院しました。
入院治療により回復、食事ができるようになり、ケージ内でお腹を出して寝て、注射もそのままの姿でしてもらったそうです。
蘭の花は、病院で何故そんなにリラックスできるのか面喰らいます。
4日に退院し5日と6日特に症状は出ていません。

獣医師から、「退院後に悪化するのは家庭で口内消毒ができないのが原因」 と以前から言われています。
しかし、今回は退院後、一日経過した時点で症状が出ましたのでいま一つ、理解できません。
獣医師の方針は 「今後は週に2~3日治療のために入院して、段々に治療回数を減らしてゆく。」という事です。これには費用・通院時間も掛かりますが、様子を見ながら治療を継続してゆきたいと思います。

口内に腫瘍がある、グレースは12月28日は電車に乗って通院、31日は以前からお世話になっている近所の病院へ行き、4日はまた電車に乗って通院しました。通院は週に2回ペースです。

治療は口内消毒・補液・抗生剤注射です。
グレース姫の保護主の J のところでは強制給餌の度に点眼・点鼻をしています。

腫瘍が広がっていて、口内から出血量が増え症状は日一日と厳しいものになってきています。
グレース姫は強制給餌を少し嫌がるようになり、身体は軽くなりました。
しかし、自分でトイレに行き、水を飲み、J にぴったりと、貼り着くように寄り添っています。
J は「もう、ぼーとしているのかも知れない。」と言いますが、J の傍で喉をゴロゴロ鳴らしているそうです。

この先は更に厳しい症状が現れると予想されますが、獣医師には痛みを軽減する治療を希望したいと思います。

猫の口内炎はその猫によって症状が違いますが、食べ物が食べられないことは命の衰弱に繋がります。治療方法が前進するよう祈ります。(鉄腕ウンガ)

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2012年12月22日 (土)

口内腫瘍のグレース姫とともに

Dscn8698クリスマスウィークの連休になりました。写真は東京 銀座博品館のウインドーです。
昨晩、新橋・六本木の繁華街にはたくさんの人がくり出していました。
世の誰もが華やかなイベントや記事に心動かされるこの時期に
飼い主のいない猫の保護活動を心に留めて猫の郵便シャボットを訪問していただき、ありがとうございます。

深夜の給食・保護活動は雨降り前で空には雲が掛かり、放射冷却もなく幸いなことに風もなく、冬のなかでは穏やかな夜でした。猫たちはよく食べてくれました。

猫の郵便の活動は、外の暮らしを余儀なくされている猫たちへの毎日の給食・保護活動に加えて室内保護猫の世話もあります。

ここのところの一番の気掛かりは口内に腫瘍が出来た「グレース姫」です。
治療のために電車に乗って通院 (は約3時間) を週2~3回続けていますが、症状は進行しています。

グレース姫は今月はじめ頃から自分で食べることが出来なくなったため、強制給餌をしています。
猫の郵便の J のところへ行き、1日2回食事の手伝いをします。
ドライフードを少しふやかし、刺身を口にサイズ・飲み込みやすい大きなに切って体温くらいに温め、食事中にあげる温水をシリンジに用意します。

先ず、口元、鼻をきれいにして、目薬を点し、鼻の通りを良くするローションを鼻に点します。
あとは、腫瘍のない側の口角から、一切れ一粒ずつ食べてもらいます。

鼻も口内も大変な状態ですが、グレース姫は上手に飲みこんでくれます。
途中で嫌になったら、温水を上げて喉をうるおし、食事再開、少し無理してもらっても全部食べてもらいます。
最後に口元をきれいにして、もう一度鼻ローションを点して、目軟膏をつけてお終い。
後片付けで作業終了です。この作業の所要時間は40分。

通院と強制給餌にかなりの時間を要し、普段から少ない持ち時間がもっと少なくなり、頂きましたメールへのご返信も滞り、ご迷惑をお掛けしています。

グレース姫は自分で食事は出来なくなりなしたが、自分で水を飲み、トイレに行き、暖かいハウスに入り、J に 「膝に乗りたい」と訴えます。
その症状は相当厳しいですが、良くがんばっています。
グレース姫の世話をする J は、自分で歩かせたり、好きなようにさせてグレース姫自身の力を削がないようにしています。何よりもたいせつにしています。
グレース姫が不思議なくらいがんばって生活を維持しているのは、J の Loveコミュニケーションの力としか思えません。。
しかし、そう遠くないうちに症状はもっと進行すると予想されます。
命に 「待った」はありません。「今日・今をたいせつに」 と考えています。
グレース姫に寄り添いながら、今日も猫の郵便の活動は続きます。(鉄腕ウンガ)

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2012年12月18日 (火)

蘭の花君~厳戒体制 猫も ヒト?

猫の郵便については はじめにをご覧ください。

口内炎治療のため、入院した室内保護猫「蘭の花」の退院後の経過報告です。
入院治療の結果、炎症はきれいに消えて退院しましたが、
獣医師から 「毎食後に歯の清拭をして下さい。口内清浄をしなければ歯垢がついて元に戻ります。」と言い渡されました。

入院までして治療して良くなったのに、元の木阿弥では情けないとばかりに
何とか蘭の花を押さえて口内の清拭をしようとしましたが、蘭の花は口をこじ開け歯に触れた途端に大声を上げ嫌がって逃げました。
その後、蘭の花は係員が部屋に入ると動きを注視しながら距離を取るようになり、警戒体制に入りました。

退院して3日後に、口が痛くて食べにくそうな様子が見えました。
係員が自分で口内を清拭するのは無理と判断し、入院した病院の獣医師から近所の掛かりつけの獣医師に連絡してもらい、近所の病院で口内清拭等をしてもらいました。退院、一週間後のことでした。
しかし、病院から帰宅してから、蘭の花は病院の治療が嫌だったのか、キャリーに入れられての移動が嫌だったのか、 「超厳戒体制」を取るようになりました。

人が部屋にいる間は眠りません。
床の上のダンボール爪みがきの上に、まるで「気をつけ!」のように緊張して硬くなって座っています。人が近づけばささーっと逃げます。
顔は人間不信で情けない辛そうな表情です。
これでは、外にいた時と同じではないか、と思いました。
見ていてかわいそうで気の毒になり、胸が詰まりました。

あげくに蘭の花は言います。
「ぼくだって 『人間』
です。ぼくは 『口内炎』 じゃありません。」
「ぼくはLiam君と J 君の間、人と人の間にいるでしょ。だから人間です。だからヒト扱いしてください。

はあ~そう言われても、治療をしなくてはいけないのに、どうすれば良いのでしょうか。

猫の郵便の J 君に報告すると、いつもの厳しい口調とは違い、諭すように言われました。

「ウンガさんは頭にはち巻きしてルビー色のビームを出してるのです。蘭さんはそのビームが痛い、こわいんです。
蘭の花君の口のことしか考えてないでしょ。
カミナリ教育ママです~数学は?地理は?歯磨きはしたの?カミナリのピカピカは尖ってるでしょ。蘭さんがこわがるの当たり前です。
好きなようにさせて、放っておけば良いんじゃないですか。そうすれば、蘭さんの方から近づいてきますよ。」

J 君の話を聞いて考えました。
確かに 蘭の花の 「
治療効率」 だけで頭がいっぱいになっていました。

放っておいたら治療は出来ないけれど、蘭の花をこれ以上追いこんではいけない。
治療できなくても、刺身なら食べられるので、何も食べられない分けじゃないし・・。

J 君が言うように本当に蘭の花が自分から近づいてくるのかどうか、は分かりませんが
蘭の花を意識しないよう、近づかないようにしました。
(続きは次回に 鉄腕ウンガ)

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2012年12月 8日 (土)

蘭の花の入院生活

室内保護猫 「蘭の花」は歯周病治療のため6日間入院し、5日間の治療してもらい症状が良くなり退院しました。

入院させる前はいろいろ思い惑いました。

蘭の花が「捨てられたと思って、不安になるだろうな。」とか
「狭いケージの中の生活はストレスだろうな。」
「入院中に何か突発事故があって、死んだらどうしよう」などと思っていました。

入院させた翌日に電話で蘭の花の様子を聞きましたところ 「特に怯えた様子は見えない。」と言うことでひと安心しました。

しかし、入院中は 「今頃、何してるのかな。」と思いが巡り心配でした。

歯周病の症状がほぼ良くなり、退院許可が出ましたので病院に迎えに行きますと
看護師さんたちから「蘭ちゃん、とっても良い子でしたよ。もう帰るの。淋しいな。」と言われました。

入院中の様子はと言うと、
「お腹を出して寝てました。ご飯の時は足フミフミで可愛いいです。」
だったそうで、「えぇーー?!」 ショックを感じました。
あれほど、何やかやと心配していたのは何だったのかしら、と拍子抜けしました。
どうやら 蘭の花は環境に合わせて、うまく生活していたようです。

獣医師からも「とってもいい子で治療しやすかった。」と言われました。
今回の入院で、蘭の花は入院しても 「そう問題なし=大丈夫」 という事が分かりました。

帰宅して、はじめはおどおどしていまいたが、30分ほど経って落着くと爪とぎを始めました。
やはり、ストレスはあったようで、爪とぎしてストレス発散というところです。

その後、大声で鳴きますので傍に行くと膝に乗って動こうとしません。。
入院する前は、投薬や通院のために捕まえられるのではないかと警戒して、近寄ろうとしませんでしたが、入院の緊張が解け、捨てられなかったと安心して甘えたようです。

傍を離れると、「傍に来てー!」 と、とても可愛い顔をして鳴きます。
この時の蘭の花は、ゴロゴロべったりでした。(長くなりますので、その後の経過は後日報告いたします。鉄腕ウンガ)

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