とらちゃん/リリタン猫孤児基金

2011年3月 7日 (月)

+∞ 3月7日~とらちゃんと小父さんに降る雪 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。snow 1℃~9℃

Photo_2            3月7日 東京都心 野辺に降る雪 とらちゃんは天使になって 

bell3月7日~とらちゃんと小父さんに降る雪bell  snowsnowcloversnowsnow  bell 

Nas1eb_23月7日深夜から降りはじめた雨は薄暮(はくぼ)の中冷たい雨になりみぞれに変わり、午前9時前後から激しい雪になった

雪降る視界広がりを見つめながら、「とらちゃんに降る雪かな?」と漠然とそう思った。

そして、そのあとを「・・・よかったなとらちゃん。もう寒くはないんだな!」という安堵めいた気持ちトレースするように追いかけて来た吐く息に白く

とらちゃんの亡骸に降る雪とらちゃんが消えた透明な空間に降る雪。

街景色は何も変わることなく雪のカーテンに埋もれて、とらちゃんの悲しみや共に生きた小父さんの悲しみを誰も知ることもなく

Bentley_snowflake8

『~外で生きる猫は自由でいいよなぁー。』・・・何度聞いたか分らない無慈悲な言葉たち。

これらの思慮のない他愛ない眼差しや軽口が、外で暮す猫たちや私たちを包む空気であることは、判ってはいるけれど、おのおの猫たちが朽ちて亡くなるたびに、言い表せない悲しみが募る
そして互換性のない寒々とした空気がすり抜けてゆく

Tora3jpg

でもとらちゃん良かったね。もう君は、そんな汚れた空気に触れることがない本当に純粋無垢な〝無限の大宇宙の微粒子〟天使さまになってしまった

Bentley_snowflake8_2

原因があるから結果が生じる

とらちゃんたち/外で生きる猫たちは、原因を作った人がいて、屋根を持たず、町中(まちなか)で、路地裏で、公園の片隅で、野辺の翳りで命を繋いでいる

しかし、外で暮す天涯孤独の身の上の猫たちの命の原理は、路傍のタンポポや雑草とは違って、一般論的に漠然と命を繋いでいる訳ではなく人が手を貸さなければ、その道の先は断たれてしまう

とらちゃんが生きてゆくのを手助けしていたのはホームレスの透明な存在のあの小父さん!
これが私たちが今生きている乾いた現代日本社会の縮図であり、痛い現実・・・

小父さんの〝痛み〟がとらちゃんの痛みを軽くし助けていた

小父さん長い間とらちゃんの見守りありがとうございました

R.I,P.とらちゃん

Bentley_snowflake8_3Bluebar3

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Tokyo_snowjpg                          ・・・ とらちゃんが生きた野辺に降る雪 ・・・

Bentley_snowflake8_4

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2011年3月 5日 (土)

+∞ とらちゃんに心づくしの花束を ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。sun 2℃~11℃

45     ・・・とらちゃんを照らした最後のムーン とらちゃんが見た最後のフルムーン・・・

bellとらちゃんに心づくしの花束をbell  bellcloverclovermailclovercloverbell  bell

Mas3更新が遅れているため時間が交錯しますが。東京練馬に住むSHさん、メールの心遣いありがとうございました

何回も≪とらちゃんリリタン猫孤児基金≫に想いを寄せて頂いていて、しかし通信欄に連絡先が書かれておらず気に掛けていました

でも、その謎が今日解けましたシャイな方なのだと・・・。

メールには「機械オンチ」と書かれていましたが、大丈夫ですよ。やっていれば。
やっていれば、知らず知らずのうちに身についてしまっていますよ

このぼくも去年ブログを開始した時は、自分に果たして、日本語で論理立てて長文が書けるのかどうか不安でいっぱいでしたが、休まないでやり続けていたら、最近になってようやく何とか形になって来たような気がします。
必要に迫られてスタートしたブログですが、〝必要〟がぼくの〝母〟になって呉れました

何事もやり続けることですね
1017

これからもお互いに〝長~い友だち〟でいられるように、活動にもブログにもまじめに取り組んでゆこうと思っています。

・・・さてとらちゃんのことですが・・・
とらちゃんの死の知らせは、まだ胸の中に衝撃の波がおさまりきらず残っていますが、何か野に咲く花などを考えてベランダのローズマリーを添えアイビーバイン蔓で結んでブーケの花束にして小父さんに届けます

とらちゃんは享年10歳を超える、外で暮す猫の中では長生きしました
大往生であり、命をまっとうしたと思います。とらちゃんには心の手のひらで〝Big Hands〟・・・、拍手喝采で空にお見送りします

そして、とらちゃんの死が殺処分や飢餓による死ではなかったことをせめてもの慰みとします
1017_2

いつか時間の余裕が出来た時にプライベートにメールを差しあげますので、今は多忙に付き、こういう形のレスポンスになりました

SHさんの平易で飾らない文面に清々しい感銘を受けました

Nas1eb Bluebar3

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Chan      ~・  とらちゃんの傍らを流れた  川 月 人 時 夢 雨 風 夏  ・~

Nas1ea

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2011年3月 4日 (金)

+∞ とらちゃんの悲しい訃報 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。sun 2℃~8℃

Tora1aa50    ・・・ 水晶の瞳を持って生きた「とらちゃん」 Leonard Barnstein‘Mahler5 ・・・

bell健気に生き 儚く散った とらちゃんに想いを添わせてbell

Nas1eb 野の草花としてひっそりと生き、野の草花としてひっそりとその葉と実を落とす。

とらちゃんが亡くなりました。亡くなったことをお知らせします。

春を待ちわびながら、春を待たず。とらちゃんの時間旅行は、都会の乾いた冬の野辺でひっそりと終わりを告げました。

とらちゃんは、このブログで何回かに分けてお伝えして来た通り、ホームレスの小父さんに見守られて暮していました。とらちゃんを亡くした小父さんの元には、今現在4頭の猫たちが残っています。
小父さんと残された猫たちが≪猫の郵便≫と関係を持っていることで、暴力行為に巻き込まれることが無いように「とらちゃんの訃報」を詳しく書き表わすことが出来なく、歯がゆい思いでいっぱいです。

1017

2月末日『~とらちゃんは生きています~』とお知らせした直後の急逝でした。
小父さんから伝え聞いていたとらちゃんの年齢や体つきや顔の面差しから、案じてはいましたが、「とらちゃんの悲報」を受け、何と言い表したら良いのか。

体から空気が抜けて、入れ代わりに寂しい風が吹き込んで来るような・・・、儚く散った、健気に生きたとらちゃんのリーフを一枚一枚拾い集めてみましょうかと、目の裏が寒い光と冷たい水の輝きに満ちる一日でした。

とらちゃんは、その日、いつものように夜更けて夜半前、小父さんと布団に入ったそうです。日が替わり午前1時過ぎ、とらちゃんは小父さんの布団の中で「眠るように息を引き取った」と小父さんは消え入るような声でそうおっしゃっていました。小父さんからはそこまでしか話を聞き出せませんでした。

小父さんは泣いていました。
1017_3

外の生活で共に生きて来た小父さんの切なさ。生きる=食べ物を求めて最後に小父さんのところに辿り着いたとらちゃんの健気さ。何も言えません。

でも、とらちゃんの最期が優しい小父さんの傍らであったことをせめてもの救いとしましよう。

とらちゃんと小父さんに対しては、何故かはじめから≪猫の郵便≫としては、魂が揺さぶられる度を超えた思いがありました。だから、とらちゃんの名前を付けて、ブログで≪とらちゃん/リリタン猫孤児基金≫を始めました。

今までとらちゃん基金に主旨を理解し、思いを寄せて頂いた方々に深く頭を下げて、お礼を申し述べさせて頂きます。ありがとうございました。

小父さんの元には八つの瞳の猫たちが残され、猫の郵便はこれからも引き続き「おじさんと猫たち」のバック・アップをしてゆきます。
応援してくれる方々には深く感謝しています。

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A_bar              セント・ジョーンズ・フラワー 

Nas1e_2

ぶんぶく文化ぶくぶく茶釜

とらちゃんの悲しい訃報を受け、気持ちの置き所を探して、Leonard Bernsteinに辿り着きました。
曲は有名なマラーの〝No.5 Adagietto〟です。

ブログには短いバージョンのYouTubeを選びました。

55jpg        ~・  都会の乾いた野に生き 野に散る 春を待たず  ・~

Nas1e

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2011年1月 7日 (金)

+∞ とらちゃんの事情2011 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Tora102                澄んだ湖のような〝とらちゃん〟のおめめ

【とらちゃんの事情2011】   bellbellbell bellbellbell bellbellbell bellbellbell

Mas3はじめに
新設した≪とらちゃん/リリタン猫孤児基金≫に、兵庫県西宮市に住むM・Hさんから寄付を寄せて頂きましたM・Hさんありがとう御座いました
優しい心遣いに心から感謝します
寒空の下で暮らす猫たちの命を明日へ繋いで行く為に大切に使わせて頂きます

とらちゃんには、年末物資支援経済支援を引き続きしていますので、安心して下さい。猫の郵便が活動しているエリアに住む猫たち総計約90頭の方も、途切れること無く朝晩ケアしています。こちらの方も現場作業を怠らずにしっかり、きちんと猫たちを見守って行きます
Nas1e

さて、≪とらちゃん情報≫です。とらちゃんプロフィールや周辺模様が断片的に段々少しずつ分って来ました

先ず、とらちゃんが、ホームレスの小父さんの庇護の下東京都心の或る場所で静かに暮らしていることは、去年の11月18日当ブログでお知らせしましたが、とらちゃんは、小父さんと暮らし始めて早8年_つまり、とらちゃんが小父さんのところに来るまでの時間を計算にいれると、何ととらちゃんの年齢は〝10歳〟前後、或いは〝10歳を超えているかもしれない〟と小父さんは言います。

とらちゃんは、小父さんの所に来るまで、小父さんとは大きな道路を隔てた薮の中に住んでいたそうです。食料が途絶えて道路を渡って来たのでしょう。交通量の多い、大きな大きな幹線道路です。きっと、生きる為に必死で横断したのでしょう。

若かりしとらちゃんが居たそのが広がる所は、人が住まない公共施設が何重にも隣接する場所で、都会が作り出す陸の孤島です_一体誰がこの子にこんな運命を背負わせたのでしょうか?

これ迄、とらちゃんと小父さんの暮らしに係わって来た人もいましたが、結局、その人も何も告げずに去ってゆき、再び、とらちゃんと小父さんの過酷な生活

Nas1e_3

当ブログ11月18日号に書き記した、去っていった女性は、実は当時、小父さんととらちゃんの暮らしに隣接する場所で5頭の猫の給餌をしていたそうで、その5頭の猫の面倒も全部、その小父さんにまる投げして、逃げて行ったという話です。

とらちゃんと小父さんと残された5頭の猫たちの暮らし...。そこからカメラをズーム・アウトしてゆくと、私たちの渇いた〝社会〟が見えて来ます

〝....〟- 点、点、点
点の後先は、何とか、私が私たちが繋いで行かければ

〝想像力のカメラ〟を、〝心のカメラ〟をもう一度、ズーム・インし直して
たちと小父さんの暮らしを孤独にしないように孤立させないように

とらちゃんの年齢を考えると、猫の郵便が責任を持って引き取ることも考慮に入れながら。しかし、小父さんからとらちゃんを奪い取ってしまうようで難しい判断をしなければならない局面がやって来るかもしれません

Mas3_2

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Coffeejpg           「 西宮市のHさんに せめて花の影でお茶など 差し上げたい 」

【活動ジャーナル 日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能な状態にあります。お察し下さい。

/06 夜 3℃ 

BCD方面へ。夜の給食活動仕立の荷物を両手に持ち、外に出たとたん冷気が襲って来た。気温3℃。昨夜の同じ時間帯に比較すると5℃下がったことになる。3℃の気温表示より、急激な温度低下が身にこたえた。外で暮らす猫たちの方がもっと大変だ。
猫ハウス設置可能な所に住む猫は良いが、猫ハウス設置不可能な場所に暮らす猫たちが可哀そうになる。

各地各所、猫弁当の配達。寒さに配慮して、出て来ない猫については、あえて呼ぶことはしなかった。海からの強い風に煽られて、次のラウンドへ。

A方面へ。向かい風に向って、猫弁当の配達。

/07 朝 3℃ 

A方面へ。各地の後片づけ。いつも待っている猫が所定の場所で出迎えてくれず、居ないのかと思ったら、物陰で風と寒さを除けていた。

BCD方面へ。猫缶を温めること。ゴミ回収用のレジ袋・携帯電話等、忘れ物をしないこと。

強い朝の陽射し、強い風、強い冷気、世間の冷たい視線

各地各所、いつもの手順でルーティン。ラウンド&ラウンド。猫たちが見守る中、目まぐるしい朝の作業工程。

外で暮らす猫たちと共に、今、厳しい冬を〝共に〟生きてゆく
帰り道の車輪の上で頭の中に〝自立と共生〟と書いてみた。向う西の空が、遠く青く澄み渡っていた。

Jpg               風に舞う落ち葉を追いかけて行った ・・残された ・・・

Mas3_3

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2010年12月20日 (月)

+∞ とらちゃん/リリタン猫孤児基金 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Tora3jpg               お人形のような〝とらちゃん〟姫

【とらちゃん/リリタン猫孤児基金】    bellsign05 bellbellbell bellsign05sign05 

Mas3 周囲からの要請があり、右サイド・バー≪とらちゃん/リリタン猫孤児基金≫セット・アップしました。さん、よろしくお願いします

とらちゃんは、当ブログで何回かに分けて紹介して来た〝とらちゃん〟 - リリタンは、今年の10月21日に白血病により胸に水が溜まり亡くなった〝リリ〟

〝とらちゃん〟の方は、猫の郵便が直に世話をしている猫ではありませんが、ホームレスの方が面倒を見ている生活基盤の不安定さがありバック・アップ体制を敷いて見守っています

〝リリタン〟の方のネーミングは、地域猫たちの象徴として亡くなった〝リリ〟から名前を借りました。は、『悲しみに埋没することなく、リリと同じ運命を背負った外で暮らす猫たちを変わらずに支えて行くリリと交わした約束』です。

Nas1e

地域猫活動には、色々雑多な諸経費が懸かります。先ず、ウェット・フードやドライ・フードのレギュラー食品に加えて、鮮魚店等で仕入れる生利や生魚等の食料品
食べ物を弁当仕立てにする暫定約28ヶ所の夜と朝の〝食の容器と水の器〟
食器が風で飛ばされないようにするための小石(園芸用)、レンガ、ブロック、瀬戸物の鉢等の備品。大規模ハビタットでは、雨から猫弁当を守るためのプラスチック製ボックス&常備20本を超える傘_これらは全て消耗品

冬には防寒避難用のハウスや夏には防虫対策に大量の塩を購入。
猫の郵便の活動には、妨害者が出没する為に食器や備品が捨て去られたりした場合には、その度に新たに代替品を購入しなければなりません。

その他に、猫たちが病気になったり、怪我をした場合の医療費と薬代
新たに猫が遺棄された場合のTNR対応費用
猫たちが亡くなった場合の葬送費。葬送費の中には、活動中に遭遇するロード・キル(ひき逃げ)に遭った猫の葬送にかかる費用も含まれてます。

それに加えて地域猫への正しい理解と啓蒙の為の広報費(環境省や民間が作ったポスターを雨対策して掲示地域住民への活動報告広報等の制作や掲示費用。そして、馬鹿に出来ないのが通信諸経費

Nas1e_2

外で暮らす猫の命と生存権を維持するためには、その他にも煩雑な諸経費が出て行きます。皆さんの温情ある協力支援をよろしくお願いします

猫の郵便は、今現在、内外合わせて90頭を超える猫たちの命を預かっています。それぞれの猫たちが天命をまっとう出来るように最期まで見守る覚悟で活動しています。

一般には外で暮らす猫たちは〝野良猫〟、猫タニマチの間では、〝外猫〟〝地域猫〟と言う言葉で慣れ親しまれていますが、その猫たちの全てが〝孤児〟であることを、皆さん、もう一度心に書き留めておいて下さい

Mas3_2

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Jpg              最期は家庭猫として亡くなった〝リリ〟

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2010年11月18日 (木)

+∞ 切なくなる一枚の写真 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Tora1                !Tora The Cat!

【外で暮らす〝猫のとら〟の物語】 bellsign05 bellbellsign05sign05 bellbellbellsign05sign04
                  sweat02

冒頭の写真の猫の名前は〝とら〟と言うそうです。とら〟? トラ〟? Tora〟? 〟? それともさん どの表記が正しいのか分りませんが、この子の面倒を見ているおじさんがゴッド・ファーザーだそうです。

写真の顔を見ると、やはり、外で暮らす猫たちと室内で身の安全を保障されて暮らす猫たちとでは〝形〟の上でも差異歴然としてしまいますね。痛ましいことです。
誰がこの子にこの運命〟を背負わせたのか

猫のことを知らなければ、だけから、とらちゃんをはじめとした外猫と室内で暮らす家猫を言い当てるのは難しいでしょう。

〝とらちゃんの顔はむくんでいますね。目も、飼われて暮らす家猫と違ってまん丸では無く、リンパ腺等に腫れがあるのかな

一生懸命に生きて来た_生きるために生きて来た〝切なさ〟物語る一枚の写真です。
Nas1e

この写真は9月のある日、鉄腕ウンガから送られてきたメールに添付されていたものです。
彼女の話によると。とらちゃんは、今はホームレスのおじさんに手厚く世話をされて暮らしています。
しかし、元々〝とらちゃんたちは、30歳くらいのある女性が面倒を見ていたとのことです。ところが、ある日突然その女性姿消したという_当ブログでも折に触れて出て来る在りがちなエピソード_〝餌やり放棄〟の一場面でした。

給餌放棄された〝とらちゃん〟たち行く末案じたのは、近くに住む日々の生活の糧にも事欠くホームレスのおじさんでした。
何とも、まぁーと言う以外に、今でも他の言葉が見つかりません! ....Gosh!
Nas1e_4
富める者が綺麗な靴を履き、綺麗な車に乗って闊歩してゆく...社会
見向きもされない路傍の花と石と ...〝猫〟たちの命運

一方...
貧しい者や弱者や心に繊細な感覚を持つ人が〝可哀そうだな〟と自分の身を削って、外で暮らす運命を背負った猫たち世話をしている_比較対照のこの構図
何て言ったらいいのか 唯々ため息が出、やる瀬無くなる。

鉄腕ウンガのメールに添えられていた〝とらちゃんとおじさん「事の経緯」〟を読んで、思わず目が潤むのを禁じ得ませんでした。

ベンチにすわる寒くないように布を敷いて上げるおじさん
街の底から、低く蒼くブルーズが聞えてくるような〝一枚写真〟でした。

鉄腕ウンガは、その後〝とらちゃんたちとおじさん〟に物資支援を始めました。
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Tora2jpg_2          !可愛い〝とら〟ちゃん~Good Luck!

【活動ジャーナル】 日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能な状態にあります。後察し下さい。

11/17 夜 8℃

微弱な雨。カッパ着用で夜の給食活動。
BCD方面へ。各地各所、雨のルーティン・ワーク。雨の日は傘を何本も携帯しなければならず、自転車走行が慎重になる。

妨害/いやがらせ行為は1件。

猫たちの出は、悪かった。しかし、どんな条件下でも食糧供給欠かさないようにしている。ハビタットを安定化させるためには必須作業工程。個体の猫の健康(個々の猫を身体的にも心理的にも飢餓状態にしない)、猫同士の関係の険悪化を避ける_淀みない日常活動が問題を解決してゆく道すじになると信じている。

Aゾーン。雨は止んだ。各地各所に地域猫弁当の配達。

11/18 朝 9℃

A方面へ。TNRターゲットの子猫は現われず。各地を後片付け巡回。

BCD方面へ。寒さにまだ慣れてないから体を順応させるのにしばらく時間がかかりそう。猫たちも大変だろう。
各地各所の朝のルーティン・ワーク。寒くなって来たのでウェットフードの種類を微妙に変えている。
個別給餌の子たちは全員問題なし。

Photo    苔むす地表に寒い光~苔はイギリスや日本では○~アメリカでは×

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