メモリアル〝Lili〟

2011年10月28日 (金)

+∞ 港のリリの思い出 ~メモリアル ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。sun 12℃~20℃

Lili_stardust_2 元 地 域 猫 の リ リ (右) が 死 ん で か ら 一 年 の ス タ ー ダ ス ト 

元地域猫リリタンが亡くなってから一年のStardustshineshineshineshineshine

Photoリリって誰? んー、港のリリ。

通称は「リリタン」。猫の「リリタン」のことが知りたければここがお墓です。

今週は実は、元地域猫のリリが亡くなってから一年のメモリアル・ウィークだった。

ハマーちゃんの急病やその他の予期せぬアクシデントなどが重なり、メモリアルはブログ上では隠れた形になっていたが、リリのことは心に思い描いて生活していた。

今でも「リリ」が暮していた場所に行けば、かつて共に運命やスペースを分け合って生きていた猫たちがいる。彼らの姿を見れば、リリに限らず亡くなった者たちの面影は何かにつけて端々に行き来する。忘れようにも忘れようがなく浮かんで来るのだ。

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ブレーキの音や気配を察知して闇の中から飛び出して来ては先導してくれた後ろ姿。
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汗だらだら辿り着く初夏の坂の上で朝もやに遠く涼しげに待ち佇んでいたシルエット。
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約束が終り「じゃあね・・・」と振り返る横目に、幼いのに既に哀愁を宿していたつぶらな
瞳たち。shineshineshine    shineshineshine    shineshine      shine

死んだ猫たちへの哀切は、さまざまな日常の行為の中で折にふれ思い熾(おこ)し傍らに寄り添わせ歩いている。
お見送りのとき「ずうっーと、一緒だよ・・・」と誓った通りに“この道”をこれからも共に歩んでゆく。

リリやブリちゃん、ボー君とそしてその兄弟のスティーブン。みんな猫の白血病による病死だから、一見誰を恨んでみても仕方ないことのように思えるけれど、視野をもっと広角に遠く振り返れば、リリたち外暮らしの猫たちが“そこ”にいた“理由=わけ”を考えると、亡くなった猫たちの背中を心の眼差しでいたわり撫でる静かな気持と裏腹に、ある種の激しい野生の火が心の中に着火するのも又自分の中で事実としてあります。

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あれから一年。清廉な空の川の流れにリリを見送って、「あっ」という間もなく過ぎ去った、一年の星屑の道。
冬が来て、春が来て、夏が来て、今は秋。・・・春前には思いもかけない大震災に見舞われ、動物の受難は更に傷口を暗く大きく広げた。
ぼくたちの時代が「自然や動物への労わりや配慮がなかった時代」と刻印されないように、リリタンをはじめとした酷な運命を背負って死んでいった魂たちに、「哀切」を「感傷」で終わらせることがないように、思いを巡らせた静かな秋の日なのでした。

猫たちの死は、本当に静かだ。ひっそりと水を打ったような静けさに満ちている。

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Lili_garden_2                + リ リ タ ン の い な い 庭 

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2010年11月 3日 (水)

+∞亡くなったリリに捧げるメモリアル・リーフ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Lotus_3Rtutakin_9Lotus_2Img_04942            You are not alone,Lili!Rtutakin_3
【リリに捧げるモニュメント】    bellbellsweat01 bellsweat01 bellbellsign05sign05sign05sign05
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地域猫だったリリ

大宇宙を屋根に暮らし、
この社会からは殆ど守られることは無かったリリ

3年半以上に渡る火地風水の日々
そして命の星月夜の雨だれに打たれて

・・・亡くなったリリの前生前、どれくらいの人々通り過ぎて行ったのだろう。
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リリが住み暮らしていたのは、四方を大きな一般道と高速道路と運河と、そして上に下に走る鉄道ベルトに挟まれた浮島のような立地のビジネス街でした。昼間の人口は、およそ1万数千人ほどに昇り、夜になると西新宿のようなゴーストタウンと変わり果てる。

渇いた街渇いた人々

リリがそこで過ごした3年半、その道を1万数千人の人口のうち少なく見積もっても一日に5000人の人々が行き過ぎて行ったと推察すると_5000×約1300日_延べにして650万人以上瞳と心が『リリ(たち)』を目撃していたことになります。

最も悲惨なことは飢餓でも病気でもない。自分が誰からも愛されていないと感じることです。』_これはマザー・テレサの言葉です。

日々の地域猫保護活動中の何気ない些細な瞬間にも、数々の猫たちを見送った時にも、いつも心に深く住みついていたのがマザー・テレサこの言葉でした。

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リリは、保護してから危篤状態になる迄、終日終始ゴロゴロゴロゴロと喉を鳴らし続けていました。
リリが家庭猫として生きて行くために動物病院に連れて行った時、その際も、脱走防止用洗濯ネットに入れられ採血中なのにも関らず、〝ゴロゴロゴロゴロ〟と喉を鳴らすのを止めず、『 採血されながらゴロゴロ言う猫はほぼいません。何なんでしょうかねぇ 』と診察したゼロどうぶつクリニックの山本先生を驚かせました。

きっと、リリは自分の存在が認められ大切にされていることが分かっていて、その状態が嬉しかったのだと思います。

生命の横糸は、〝自分〟と『他者』の合わせ鏡 - 他者に自分が受け入れられ、ようやくにして安心の大地を踏みしめた〝自分自身と他者〟への雪解けのような和らいだ気持ちだったのでしょうかPinkrose そして生命のもう一本の天上から伸びる糸→縦糸は、容赦の無い〝生と死〟の合わせ鏡になっている。死のない〝生〟は無い生の無い〝死〟は無い
目を瞑り、両の手のひらを合わせ_
亡くなった者の魂に花を手向け、その亡骸を手厚くお見送りしてそこでやっと保護活動の全てが完了し、幕を閉じる。

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spade +∞!Exodus!~地域猫リリの地域猫からの卒業∞+
heart +∞地域猫のリリの地域猫からの卒業/続報∞+
club +∞地域猫リリの家庭猫になった秋の一日∞+

club +∞〝家庭猫〟になったリリの早すぎる〝逝去〟∞+

diamond +∞亡くなったリリに寄せる花草木∞+
heart +∞家庭猫になって僅か ~リリ*天国への旅立ち∞+

spade +∞ 沸騰の10月/写真編 ∞+

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【活動ジャーナル】 日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能な状態にあります。後察し下さい。

11/02 夜 15℃

静かな静かなBCD方面のラウンドでした。顔なじみの猫たちに個別給餌をして、地域猫弁当を各地各所にセットして歩く。

妨害/いやがらせ行為は2件。

A方面へ。8ヶ所の地域猫弁当の配達。異常なし。 

11/03 朝 12℃~13℃

A方面へ。さほど寒さは無く、比較的快適な走行でAゾーンの後片付け。次々と。

BCD方面へ。穏やかな秋。祝日_コミューターなし。休みのモードで各地各所、対応。寒くなってくると猫たちが気難しくなって来る。

最後の場所に奇妙な人間_JR東日本のロゴが入ったウィンド・ブレーカーを着、現場作業しているそばにずうっと何をする訳でもなく立っていた。顔は色白・普通_細身、筋肉質ではない。

Gogh2212             R.I.P,Lili!〝Childhood(MJ)〟Rtutakin_6

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