1か月のまとめ/写真編

2012年4月29日 (日)

+∞ 桜、積み残し ~2012 ∞+

猫の郵便のことははじめにを 福島光を cloudsun 16℃~26℃

Photo_2               + 毎 年  定 点 観 測 の 枝 +

桜咲き積み残し2012shinecherryblossomshinecherryblossomshinecherryblossomshinecherryblossomshinecherryblossomshinecherryblossomshinecherryblossomshineshine

Begin

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2012年4月 1日 (日)

+∞ グッバイ3月、扉をしめて ∞+

猫の郵便のことははじめにを 福島光を  sun  6℃~14℃

Spring_has_comejpg                                           + 3 月 の 一 枚 +

一つのドアが閉まれば次のドアが必ず開くshinedoorshinedoorshinedoorshineshine

Mini_t33月最後の日。前日からきびしい風が吹き渡り心配していたが、時間を追うごとにだんだんと台風ばりの大嵐に。

午後、買物ついでに各地の外猫たちの様子を見て回った。しかし、それで2時間近く春の嵐に頭からじゃぶじゃぶ洗われることになった。

お陰さまで夜になって発熱。とんだ月のしめくくりになった。

気分不快、そして“熱”。ブログ更新よりは体を守ること。動けなくなったら、毎日の外回りの活動に支障が出る。猫たちにエクスキューズは利かないから、どっちが大事か、当然の選択。

心身の疲労の上に天からの無茶降りのシャワーを浴びた。結果、ブログの手を休め、方角ちがいの考えごとをした。頭の中の休日とした。

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3月の活動は実は真冬時の活動より苦しかった。今シーズンの冬は「寒かった!」とは言っても、空模様の方は安定した日が続き世間で言われているような“きびしい寒さ”は感じていなかった。「冬はまあこんなものだろう」と。
ところが春が間近になるにつれ、南の空気と北の空気がせめぎ合いぶつかりあうから天候不順は毎年の早春の悩みの種。空の気分に振り回されることなく生活できる人たちを羨ましく感じる。・・・毎日活動モードを変えなければいけないのは物理的にも心理的にも負担になり、くたくたになるのだ。
それに加えて、面白半分の“いたずら”が追加されると、脳みそツルツルのエネルギー大放出放電状態になり、全電源喪失の憂き目に遭う。

結局、冬の終りに打ち上げられた浜辺は、まだ、この先も歩き続けなければならない未開の荒地、青い青い不透明なホライズン、そう思い知らされた。

これが“My Present Address”、2012版春「猫の郵便」の現住所と言うところ。

自分の手で選んだ宿命、それはアフリカの地をゆく象さんと同じ。歩みを止めたら、そこが墓場。
気を取り直し、靴紐を結び直し、襟元を正し、背中のバックパックの乱れた荷物を整理整頓し、また歩き始める。

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2012年3月。大震災から一年の3月。「あれから一年過ぎたのか!」と、振り向いて思いをめぐらす矢先に、3月のドアの入口は、麻布十番で長い付き合いだった地域猫・ニコの死の報せから始まった。そして、ニコの死後二日後に自宅でダブルキャリアの“タイムくん”がさしたる予兆もなくあっという間の急死、突然死。
見送りの名残りに穏やかな日々を送りたいところが、間髪を入れず、すぐさま、別々の活動現場に三匹の子猫が捨てられたという・・・“YOU BARSTARD!”と叫びたくなる現実に直面。
原発事故から一年のフクシマからは牛をはじめとした動物たちの壮絶な「悲劇と悲惨」が伝えられている。
どうやら、悩んで停滞している暇もゆとりもないようだ。

とどのつまり、たどりつく心境は・・・
自分の力で考え、目の前で起きていることを正確に的確にキャッチし、判断し、勇気を持って決断し、そして行動し、結末の責任何もかも自分で引き受ける。
踏み出してしまったがための、逃れようがない“蹉跌”である。

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Photo                            + フ ク シ マ の 牛 た ち に 光 を +

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2012年2月29日 (水)

+∞冬の底・2月、鬼畜・脅迫・色々‘12∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。rainsnow  0℃~5℃

Waitingforthespringjpg               + 春 を じ っ と 待 つ 

冬の底 四年に一度の2月鬼畜脅迫色々12shinesnowshinesnowshine

Snowman65jpg2月は冬の谷底。靴の中敷にまで生き物のように忍び込んでくる冬。
夜ともなると厳格に自らの規律を守り居丈高に鞭を振り下ろし仕事熱心に北風を運んで来ます。
手袋を置き忘れた時などは手の甲まで痛いの痛くないのなんのって・・・。
昨日の記事で「絶対0度の心の冷たさ」と書いたら、早速しんしんピリピリと空気が冷え冷えと下がりはじめ、明けて午前3時・・・小雨が冷たい雪にその姿を変えていました。
ライトを消した東京タワーが雪降る中にぼんやりと霞み、至近で見上げながらタワー全体が静かな幻想の中に消えてゆくような、趣きのある光景でした。
それから半日、雪は止むことなく降りしきり、町々を濡らしていました。

この日の温度は、明けて0時の5.2℃が最高気温。時間を追うごとに気配は窓に玄関に道路に電信柱に冷たさを増してゆきました。・・・こういう時は「あの子たちはどうしているのかな?」と、いつも思いを過ぎらすけれど、心の襞にたたみ仕舞い込むだけ。
幾つもの夜を重ね保護収容に成功する子もいれば、永遠に見失った子もいて、それは穴のあいた器に水を貯めるような・・・、保護活動の悲哀物語が続いているのです。

One

内と外の活動、毎日いろんなことが起きて。何も起きない日などほとんどなく。「何事もなく・・・」と安心していると、事件は外から横から思惑の垣根を飛び超えてやって来ます。
それでも心乱さず、肝心かなめ手元の作業は怠りなく。手元をおろそかにしていては先行きクリアーな見通しが利かず、光ある解決の前途を見失うことになります。
毎日の積み重ねがミッション。2月記事の中のタイトルにあるように「がんばりましょう」!

手元・足元・指先・眼差し、五感をフルフルフルで稼働させて。
さて、2月の活動はと言うと、大筋では寒さ対策でした。缶を人肌に保温したり、外気の影響が少ないドライフードを主に食べて貰うようにワンランクそれぞれグレードアップして出向いた活動でした。加えて、風対策、枯葉対策、時間対策。
ドライフードの配食には、猫たちめいめいに好みがあるので6種類の銘柄を使い、場所別に生利節や焼きがつおなど嗜好性の高いものを間にすき込みミルフィーユのようにし、食欲を促す対策をとり、・・・特に冬場は念入りに、・・・他のメンバーには「冬の活動は特に心を込めてお願いします」とメッセージしています。分かっていることでも、あえて言葉で確認し合うのが「猫の郵便」の特徴です。

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それから、嫌なこともありましたね。鬼の霍乱で倒れてしまった恥ずかしいこともありました。・・・「殺すぞ!」と脅迫を受けたり、現場を荒らされたり、紐でつながれ飼育されていた8歳の猫の相談を受けたり、川崎市仔猫惨殺事件のウォッチングや動物愛護法改正をめぐる情報メールも次々と届いていたり・・・etcと、毎日の外猫の給食活動や家の猫たち・・・唯それだけに耽溺しかまけていられないのが、問題の解決を探すこの活動の宿命の道なのです。

例え一匹の猫でも、一つの命は種々色々な社会構造とつながりを持ち、一つの命を守るためには政治・法・経済・地域行政・医科学etcと・・・横に関係をつなぎ合わせて行かなければ、一つの命が成り立ちがたくされてしまうのです。プラス・マイナス、それが社会というものです。
猫も犬も人間の友人・隣組として、社会的動物。
彼らの小さなブレスを、社会の一角に確実にスペースを取って作ってあげなければ、彼らの命運は断たれてしまうことになるのです。
それは人間の文化としても悲劇的なことです。

たかが猫。でも・・・されど命。
猫はキャットフードのみに生きるにあらず。
社会全体の動物への考え方・民度をレベルアップするよう仕向けていかなければ、先のない動物たちの“綱渡り”が今“ここ”にあるのです。
「何故、犬猫を捨てるのか?」「何故、動物たちを殺めるのか?」、問いかけてみても、今は真っ黒な、時に真っ白な沈黙の木霊しか返って来ないけれど、「夢見なければ扉はこじ開けられない!」と、外猫のアステカくんと寒空を見上げ言い聞かせたうるう年の2月最後の夜なのでした。

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Pi5jpg         + い つ か 元 気 に な っ た 新 し い 写 真 を 

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2012年1月30日 (月)

+∞ 1月の冷たい風に吹かれて‘12 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。sun  1℃~6℃

Sailingjpg                    + 年 明 け の 空 

明けて1月 蘭の花大阪虐待事件の展開~‘12年shineheart

Jupiter_aurora_50大震災や原発大爆発で世の中鬱屈し、うつむきかげんに暮した年が明けて2012年。

初日の出の写真を撮ろうと朝の活動途中に颯爽と向った埠頭は、生憎の鉛色の雲が厚く垂れ込め。「ついてないな!」と、呟きで始まった新年の幕開けでした。
あれから時計はくるくる音もなく回り、何ともう一ヶ月の・・・時、風、活動。そして冷たい雪が空から降りて来て。

冬のきびしい風に吹かれ過ぎた“外猫たち”との30日間。「風に吹かれ」というよりは、風に吹き飛ばされないように這いつくばり流されないようにと、いつもながら精一杯の毎日でした。
明けて早々、去年暮れ首に重傷を負った「蘭の花」が里親候補先で上手く行かず出戻り、その日に大阪市政/維新の会による「罰金付きエサやり禁止条例案」を見聞き検討したのがほんの昨日の出来事のような。
・・・その間、冬の空気が日増しに冷たくなってゆくのをヒシヒシと感じながら・・・月が終盤にさしかかると、『川崎・子猫虐待死事件容疑者が詐欺罪で再逮捕』のニュースと『埼玉・千葉/通り魔事件の高校生が動物虐待容疑でも送検』の両ニュースに、ほぼ同時にぶち当たり激しく忌々しく、法の問題点やそれを包囲した良民たちの無気力・無関心風土に今更ながら改めて暗澹(あんたん)たる気持に襲われた年初めになりました。

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「動物は物」「物としての動物」「器物扱いで蔑まれる動物たちを包む時代・人々・社会が醸し出す・・・空気、態度、言葉」。これらを大転換・大変革、つまり大革命しない限り、動物たちの不幸は果てるともなく生み出され、動物保護活動は広大な底なし沼に僅か1カラットのダイヤモンドを探しエンドレスに繰り広げられる悲しいゲームのようで終りも光も見えて来ない。不毛の大地に種をまく悲哀だけがふくらんでゆくばかりだ。

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軽い虐待が日常化し、それを虐待だとは思わない麻痺した感覚の数々をさまざまな日常の切れ端や現場活動などで見せられるにつけ、「暗い世の中だなぁー/暗い人たちだなぁー!」と胸に秘めた思いを書いてみたのが『私的ドジョー改革シリーズ』でした。

『私的ドジョー改革シリーズ』に書いた内容は、「猫の郵便」のコアにいる人なら何の事前の会話もなく分かり合えることだけれど、これが世間一般には殆ど通用しない。

思いの核心を一言で言えば・・・「自分を変えずして手に取る黄金なし!」

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「100人の愚か者が選んだリーダーは、やはり愚か者であり。100人のずるい人間が選んだリーダーは、やはりずるい人間であり。100人の無責任な人が選んだリーダーは、やはり無責任である。」という佐藤優氏(紹介済み)の“問いのボール”が妙に意味深に胸の共鳴板に鳴り響き、ラケット・ボールの勢いで交差する冬の乾いた世の中を見ながら感じたまま綴った雑感なのでした。

慣れが一番良くない。慣れは時に人を傲慢にも怠惰にもする。

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Univjpg                   + 風 景 は ミ ラ ー 

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2011年12月31日 (土)

+∞ 12月の活動&ブログのまとめ'11 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。suncloud 2℃~10℃

Carrick      + 誰 が 舟 を 水 に 浮 べ  動 物 の 悲 し み を 助 け る の か 

12月の活動&ブログのまとめ11 グッバイ2011shinebellshinebellshine

Think_angel60あと少しで今年も終り。

もう忘れている人もいると思うけれど、目を伏せて通り過ぎたい人もいると思うけれど。

2011年は東日本に住む者にとって、人にも、猫にも、犬にも、あらゆる動物たちにも、辛く苦しく厳しい年でした。

あの日、ソフトバンクの孫正義氏は地震後一時間全く身動きが出来なかったとインタビューで発言していますが、ぼくもそうでした。その一人でした。「東京は大したことなかった」と言う人も中にはいる。しかし、思い出したくはないが、“あの日”から暫くのことは、今でも時折鮮明にフラッシュバックし蘇って来て“にがさ”を感じている。
守らなければいけない“存在”があったからなのか? 真っ暗に光を落した町並の中、外で暮す猫たちの命を“明かり”に手探りでくぐり抜けていた毎日だった。

原発巨大事故によって、避難地区には目に余る沢山の動物たちが取り残され、今尚、困難な道が続いている。≪にゃんことバーベキュー≫をはじめとした前線で活動しているボランティアの皆さんの勇気とひたむきさには、「ありがとう!」の言葉しか思い浮かばない。目を逸らさず見守り続けていかねば。
フクシマの空気や水の一滴は、そして悲しみは、・・・東京やセーヌ川に続き、アラスカからロッキー山脈、世界中の至る所につながり、対岸の火事場見物にしてはいけない、自分だけ良ければそれで済ます訳にはいかない、そう思っている。

外で生きる猫も、家の中の犬も猫も、フクシマで被災した犬や猫や動物たちも“ひとつ”の命、・・・One World! ・・・つながりの中にあるから“命”、つながっているから“命”・・・分かりやすく、そして難しく。

自分の手元を見つめてみる。

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そして、今年をふり返ってみると、忙しさに追われ置き忘れたこと、やり足りなかったこと、力が及ばなかったこと。でも、毎日の朝晩一日2回の外回りの活動だけは、手分けして一度も休みなくやり遂げて来た。これを誇りと自信にして、次の年を迎えたい。次のステージを目指してゆきたい。

リスペクトするマルコ・ブルーノさんが言っているように「誰が動物たちを助けるのか/誰が動物たちの涙でさんざめく世界を癒すことが出来るのか」
来年は「動物愛護法改正」の年、目いっぱい目を見開いて、しっかり「事の推移」を見つめ見逃さないようにしようと思っている。「自分の活動だけよければ」で済ましていたならば、こぼれ落ちてゆく悲しい命がある。

今年8月に白血病で亡くなった“純情仔猫物語”のKAZUさんは、死の床に伏せながらも、動物愛護法改正に熱意を維持し案じてもいたという。同じ志を持つものとして、毅然としたその存在の“美しさ”にただ涙するしかなかった。

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黙々と、ただ黙々と、“何の為”を言わず・問わず、目いっぱい、精いっぱいに生きてゆこう。ただそれだけだ。(2011・12・31・22:00)

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Photo1231             + ど う ぶ つ 涙 の 木 ( 今 月 の 一 枚 ) 

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2011年10月31日 (月)

+∞ 10月の活動&ブログまとめ‘11 ∞+

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Jpg_2      + 大 宇 宙 の 片 隅 の  小 さ な そ の 又 小 さ な 片 隅 で 

愛護法とハマーちゃんに明け暮れた10月bell wavewavefujiwavewave bell

Pl0110月最後の日はポカポカと暖かく、猫の背中に猫弁当入りバックパックを背負わせて皆で眺めの良いどこか遠くへランランランと歌を歌いながらピクニックに出かけたくなるような日和(ひより)でした。

しかし、それはお伽の国やアニメの世界でしか実現性のない夢のまた夢の話、猫たちはめいめい内猫も外猫も日当たりの良い自分の場所を探し秋の陽に戯れくつろいでいました。

やがて来る冬が厳しいコンディションにならないように祈るばかりです。

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さて。10月はブログを散策しての通り、毎日の外回りの活動に加えて、動物愛護法改正をめぐる環境省小委員会の傍聴、そしてハマーちゃんの急病と体がいくつあっても足りないくらいの大忙しの日々でした。愛護法をめぐる動きのチェックもハマーちゃんのことも担当は、わたくし鉄腕ウンガなので、「今月のまとめ」は私がやらせて貰うことになりました。

ハマーちゃんは、その後良かったり悪かったり、ドーンと体調を崩して臥せてしまったりの一進一退の毎日を繰り返しています。ある日食欲もりもりで安心していても、次の日がそうであるとは限らず、病院の先生の力を借り「体を冷やさないように保温に気を配り」「放って置いたら、際限なく食べてしまうので食事の量をコントロールしてあげること、水を飲み過ぎないようにすること(嘔吐が危険)」と慎重に見守っているところです。

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動物愛護法をめぐる小委員会の動きについては、今月は3回の傍聴をしました。

「動物取扱業の適正化について(案)」のパブリックコメントは、業者の組織票を上回る圧倒的多数の市民の方々が規制に賛成し、ひとまずの成果をみたような気がします。
しかし、愛護法全体に対する次回のパブリックコメント募集に、前回以上に意見が集まらなければ、或いはトーン・ダウンしてしまったならば、この成果も「一時の熱」と判断され無駄に終わる危険性があり、まだまだ予断は許さず温泉気分で事態を楽観するまでには至っていません。
何しろ、政・官・業ズブズブの逆転満塁ホームランの可能性もあるのです。ハラハラです。
この委員会の傍聴で知り合いになった人たちと連絡・協力し合いながら、意見募集を呼びかけて行くことが今後の必須の課題となって来ます。

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このブログのメイン筆者Jの表現を借りれば、『動物を取り巻く社会環境は今、吹きさらしの寂しい風の中・・・、無関心の冷たい向い風の中・・・』

シェルター内の管理と外暮らしの猫たちへの配食だけに没頭していて自然に事態が良くなってくれれば、それに越したことはありません。・・・ですが、こうも類々と次々と理不尽な動物の悲惨が全国各地に繰り広げられている様相を見聞きすると、やはり社会のあり方/人間のあり方を考え見直し変えてゆかなければ、ゆく手は酸素の薄い暗い未来しか待ってないような気がします。

そんな10月最後の日も「環境省小委員会」の傍聴に行って来ました。

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The_f                  + さ よ な ら 1 0 月 

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2011年9月30日 (金)

+∞ 9月の活動とブログ記事まとめ'11 ∞+

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Carrick       * 割 り 切 れ ず  夏 が 去 り  唐 突 に  秋 風 の 中 

割り切れない夏が唐突に去り 割り切って秋冬に向うbellsign05sign05bell

Pl018月に痛めた腰痛の具合は少しずつ良くなっている。しかし今度は左目の調子が悪くなり、日常生活は左目コンタクトレンズなしの片目操行だから、ブログ記事作文に向うのも日々の外回りの作業も視界のバランスが悪く苦労してやっている。
でも、体って不思議なもので、不自由が続くと、不自由が普通の日常になり、体(感覚)が勝手に不自由さを学習し、体得し、距離感や左右の遠近のバランスを調整加減してくれ、不自由なりに対応できるようになる。歩けなくなった訳ではなく、動けなくなった訳でもないので、色んな条件を友だちにして、「さあー! 行こう! このまま!」

愚痴を言ったら切りがない。悪条件なら悪条件なりに人間には適応能力がある。
落ち着いて。心身共に広角の視野を持って、じっくり構えて。
だけど、「がんばろう!」とは言わないでおこう。

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2011年9月。今月もいつもの月と同じようにカラフルにさまざまなことがありました。
・・・ハマーちゃん姫の頭部大手術。「赤ちゃん猫がお寺で死んでいる」と通報があり粛々と“葬送”・・・。4年間一日も欠かさず会い続けて来た外暮らしの猫のK姫とJ太郎君が前触れもなく、或る日突然それぞれに影も形もなく消えてしまったこと・・・。ブログで知り合いになった練馬のSHさんが自宅近くで初めてのTNRを敢行し成功させたこと・・・。“フクシマへ”の寄付と物資支援、・・・などなど。

一喜一憂、悲喜こもごも、まぜこぜ撹拌しながらの活動でした。

日々の外回りの活動では、引きも切らずに悪戯や嫌がらせと思われる干渉や不快なことがほぼ毎日連綿と続いている。それがないのは悪天候の日だけ。
・・・やられたらコツコツと立て直すだけ。・・・崩されたら、またコツコツと積み上げてゆくだけ。悪態現場にタイミング良く遭遇することがない限り、24時間六本木から海岸まで常時張り付いている訳にはいかず、対処のしようがない。
朝晩一日2回、計6時間の活動が精一杯だ。

万一、ばら撒きなどの不良餌やり行為の現場にかち合ったとしても、経験則的に言って、オバサンたちは逆切れ/逆噴射口撃を仕掛け返し、その行動はエスカレートの一途をたどる。これはもう、“オバサンの法則/公式/方程式”となり、社会の中で確定の位置を占拠していると言って間違いないだろう。
オバサンたちの“行動の癖”のベースになっているのは“欲求”であり、論理性ではないので手の施しようがない。・・・恐るべしオバサン・パワー! やになってしまう!
人の世界・・・、話しても分かり合えない人が数多くいることを、活動を通して身にしみている。

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一方、ブログの方の取り組みは、8月に亡くなった「純情仔猫物語」のKAZUさんの訃報の衝撃が今尚色濃く残っています。8月中盤からの自分の文をランスルーしてみると、直接「KAZUさんについて」触れる記事でなくても、そこかしこに“それ”が横溢しているのが分かります。しかし“それ”は悪いことではない。
自分は自分のこの活動を社会活動だと自覚しているから、社会の中で起こったことに素直に敏感に反応するのは当たり前だと思っている。人(生命)の“生き死に”は大変なこと、それを簡単にサラッと右から左へ受け流すことは出来ない。
KAZUさんのことについては、今後も「純情仔猫物語」外部記憶装置として書き続けて行きます。

・・・KAZUさんは、身に降りかかった抜き差しならない“憂愁”だけでも手一杯のはずなのに、それに加えて仕事を持ち、更に更に社会活動にまで参加していた・・・、
「何が彼女をそうさせていたのか?」・・・、これを自分なりに噛み砕いてゆくこと、哲学してゆくことは、自分自身を見つめてゆく上でも意義のあることだとの“思い”からです。

Mas3_3

そうして、こうして、月末になって、サラネットワークの谷野さんからの「海外向け署名活動」への協力要請。ぼくは文書きが下手なので、時間がかかり、失礼してしまいましたが、一生懸命考えて、精一杯書いたつもりです。
自分は何もかもが不器用で下手くそな人間なので、ただ真面目に一生懸命に物事に向かい合ってやって行くしかありません。

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Moon_light                  + さ よ な ら 9 月 

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2011年6月28日 (火)

+∞ 沸騰の6月 ~写真集‘11 ∞+

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Jpg           今 月 の 一 枚  ハ マ ー ち ゃ ん

爆走する季節の弾丸列車に乗ってbellsweat01 bellcameracameracameracamerabell bellsweat01

あと2日と僅かの時間でこの1ヶ月が終わり、カレンダーは7月へ。街を照らす光の色彩も街ゆく人たちの服装も刻々変化し、季節はいよいよ本格的な夏へと爆走しているようです。やはり〝猛暑の夏〟になるのでしょうか?

爆走する季節の弾丸列車を降りるわけにもいかず。

の〝あじわい〟を楽しむ余裕もなく「あっ」という間に1年の半分が過ぎ去ってゆくこの無残感は、大震災と福島第一原発事故が心理的影響してのことでしょうか? 
過ぎ去った春への想いは、「慙愧(ざんき)に耐えない」の一言に尽きます。
水分を大量に含んだ幾重に重なる雲の層に朝に夕に太陽の光が反射すれば、それは綺麗な眺めだけれど、何故か心に戦慄をかきたてる〝不安や恐れ〟が拭い切れない。

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それは〝今年の・ ・ ・〟路地に咲く花や植物に現れていました。何故か小ぶり、何故か異形なその形、極楽浄土(?)へのウェディング・ロードを彩るような不可思議な色どり。
心の水底深く記憶に残る春になりました

ふくい舞の「いくたびの櫻」の歌詞にあるように、『♪ 春が来れば 櫻は咲くもの / 今まで私も そう思っていたけど ♪』と ・ ・ 、通り過ぎる路傍や野辺の花たちや店先のキャベツやさくらんぼに地獄の季節がやって来るなんて思ってもいなかった。

何の変哲もなく実る植物を何の変哲もなく写真に収めるのが、難しい時代が現実に手元に到来するなんて!

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全ては原子村複合体が織り成す欲の悪魔絵くんずほぐれず!

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Photo_4         ~  原 子 村 の 住 人 は  エ ン マ さ ま の 元 へ 

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2011年5月30日 (月)

+∞ 沸騰の5月‘11 ~写真編 ∞+

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1tower_in_the_sunsetjpg        自粛中の夕暮れも タワーはそれなりに ビューティフル 

東京タワーのライトアップも始まり少しずつbell bellcameracameracamerabell bell

今年5月は、5月らしい晴れやかさのない〝〟でした。だから、今年の5月のバラの花に残った印象は〝雨の中〟・・・

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月の終わりにさしかかり、曇天が続き、肌寒く、海沿いは風が強く、それに台風追い討ちをかけました。そのイメージ強いのか、それとも世の中の鬱屈した空気が心理的に反映して仕舞うせいなのか、4頭も5頭も課題を追わなければいけない活動の日々余裕のなさがなせる技なのか、振り返ればパッと心がスパークしないままに慌しく過ぎ去ってしまった30日間でした。

重篤の病気の猫〝ブリちゃん〟を心に置きながらの活動の傍らで写真撮影に腰を入れて取り組むまでには気が回せず、撮影に一番重要な〝〟もこちらの都合で光輝いてくれるものではありません。以前は何とか出来た夜の撮影も、暗過ぎて駄目。
ブログをやってゆくには、写真は一日2枚程度の収穫でOKなのだけれど、コラム記事テーマとの関係もあるので、毎日写真セレクトには苦労しっぱなしの連続です。

ああでもない、こうでもないと記事に見合うものがないと、結局〝在庫〟に頼ってしまいます。今月写真に選んだ3枚の〝猫写真〟は、いずれも去年かそれよりものものです。死んでしまったブリちゃんたちと見送ってくれた〝今を生きるアステカ

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6_photo        ハ ナ ミ ズ キ か ら 始 ま っ た 5 月 だ っ た が 

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2011年4月30日 (土)

+∞ 沸騰の4月 ~写真集‘11 ∞+

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Jpg                          Under The Hazy Sky 

合わせ鏡に正面から撮ったつもりが背中を見ていたbellcamerabell

冒頭写真から「」です。満開の桜。春の光量と彩を受けた木立の影絵。連なって飛ぶかのような白モクレンの春・路傍の〝はばたき〟。・・・そして、見た目には若芽の緑と桜の淡いピンクの色鮮やかなコントラストのたおやかな春の公園のワン・ショット。

しかし今年は例年恒例の桜の宴が芝公園にも東京タワーの下にもなく、寂しい春の訪れになりました。外で暮す猫たちにとっては、にぎわいに惑わされない穏やかな時間を過ごせたかもしれません。

Shadow Photo_3 Sukura_scenejpg

〇〇〇〇」は、上の写真の〝ゲン〟さんは、あれから姿を現すことは一度もありませんでした。〝ゲン〟さんの生活圏には、もう某知り合い猫が移民して来たということは、恐らく〝ゲン〟さんは諸事情推し量って考えてみて、つまりもう「・・・いない」のでしょう。

R.I.P,Gen! or Mr.Gem!

下の写真は、境遇に負けずに飄々と生きている〝女の子〟です。[そっとしておいて欲しい]といつも思うけれども、通り過ぎる人たちは、この子の生きている条件も省みず無邪気にからかってゆく。何も出来ない人たちは、兎に角、黙ってそっと通り過ぎて行って欲しい。

Gensun60 Lala2c80

一番下に掲載した写真は、今年ならではの一枚でしょう。
灯りを落とした夜の都心。暗すぎる東京。あれから自粛ムードの中、夜になっても小さなイベントをすることがあっても灯りを点けない沈黙の東京タワー。
光のない夜桜越しに、東京タワーの小さなメッセージ・イベント。

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