猫の健康

2013年4月 5日 (金)

要注意: 春の猫健康情報

猫の郵便のことは、はじめにをご覧ください。

今日は昨日の続編「裏の顔 ~猫の家政婦は見た」をアップする予定でした。

のですが、室内保護猫たちがいつも通院している犬猫病院の先生から、今の時期の猫の健康情報を頂きましたので、予定を急きょ変更してお知らせします。

獣医師の先生は、「春は危険よ!」と、こう言われました。

「最近、風邪や膀胱炎の猫がすごく増えていますから、
気を付けてください。要注意です。」

風邪はともかくも、膀胱炎? 「はてな?」と、意外な情報でした。

真冬でものないのに“風邪と膀胱炎”だなんて! 「何故?」 といぶかしく思いました。

その獣医師先生の話では、
春が来て暖かくなり、飼い主さんたちが、暖房を一斉に切ってしまった。

ところが、いっとき暖かい日があっても、次の日は急に気温が下がったりする、気象の乱高下・ ・ ・それが“春”。春というもの。春の特徴! 

しかし、一度切られた暖房は切られたまま。それで、猫たちが気象変動に耐えきれず、寒さと体の内外の冷えで発病してしまった。そういうことだそうです。

猫と生活していても、人間、誰しも無意識に優先するのは自分の事情、人間の都合でありまして。ついつい、言葉を発しない動物の体の都合の方は忘れてしまいがちになります。

先生の話を聞いて、「気をつけなければ!」と、思いました。

猫は自分で暖房を点けたり消したりはできないのだから。

気象の激しい変動/変化は、体が小さい動物ほど、影響を受けやすく、ただちに症状となってあらわれてしまう、ということでした。

季節は、花でたどれば、桜からハナミズキへ、そしてツツジ・アゼリアと変わってゆきますが、華やいでゆく目先の彩りに惑わされることなく、自然の息づかいを感じ、“要注意”マークを心に色々と気づいてあげたいものです。
人間中心主義にならないように。

そして、この週末は? ・ ・ ・と言うと。またまた、爆弾低気圧がやってくるようです。なんだか長時間、居座りそうなので! 恐っ! 
今年の春は、これで何度目の“春の嵐”をむかえるの?
やになっちゃうなぁー、もー!

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2012年12月18日 (火)

蘭の花君~厳戒体制 猫も ヒト?

猫の郵便については はじめにをご覧ください。

口内炎治療のため、入院した室内保護猫「蘭の花」の退院後の経過報告です。
入院治療の結果、炎症はきれいに消えて退院しましたが、
獣医師から 「毎食後に歯の清拭をして下さい。口内清浄をしなければ歯垢がついて元に戻ります。」と言い渡されました。

入院までして治療して良くなったのに、元の木阿弥では情けないとばかりに
何とか蘭の花を押さえて口内の清拭をしようとしましたが、蘭の花は口をこじ開け歯に触れた途端に大声を上げ嫌がって逃げました。
その後、蘭の花は係員が部屋に入ると動きを注視しながら距離を取るようになり、警戒体制に入りました。

退院して3日後に、口が痛くて食べにくそうな様子が見えました。
係員が自分で口内を清拭するのは無理と判断し、入院した病院の獣医師から近所の掛かりつけの獣医師に連絡してもらい、近所の病院で口内清拭等をしてもらいました。退院、一週間後のことでした。
しかし、病院から帰宅してから、蘭の花は病院の治療が嫌だったのか、キャリーに入れられての移動が嫌だったのか、 「超厳戒体制」を取るようになりました。

人が部屋にいる間は眠りません。
床の上のダンボール爪みがきの上に、まるで「気をつけ!」のように緊張して硬くなって座っています。人が近づけばささーっと逃げます。
顔は人間不信で情けない辛そうな表情です。
これでは、外にいた時と同じではないか、と思いました。
見ていてかわいそうで気の毒になり、胸が詰まりました。

あげくに蘭の花は言います。
「ぼくだって 『人間』
です。ぼくは 『口内炎』 じゃありません。」
「ぼくはLiam君と J 君の間、人と人の間にいるでしょ。だから人間です。だからヒト扱いしてください。

はあ~そう言われても、治療をしなくてはいけないのに、どうすれば良いのでしょうか。

猫の郵便の J 君に報告すると、いつもの厳しい口調とは違い、諭すように言われました。

「ウンガさんは頭にはち巻きしてルビー色のビームを出してるのです。蘭さんはそのビームが痛い、こわいんです。
蘭の花君の口のことしか考えてないでしょ。
カミナリ教育ママです~数学は?地理は?歯磨きはしたの?カミナリのピカピカは尖ってるでしょ。蘭さんがこわがるの当たり前です。
好きなようにさせて、放っておけば良いんじゃないですか。そうすれば、蘭さんの方から近づいてきますよ。」

J 君の話を聞いて考えました。
確かに 蘭の花の 「
治療効率」 だけで頭がいっぱいになっていました。

放っておいたら治療は出来ないけれど、蘭の花をこれ以上追いこんではいけない。
治療できなくても、刺身なら食べられるので、何も食べられない分けじゃないし・・。

J 君が言うように本当に蘭の花が自分から近づいてくるのかどうか、は分かりませんが
蘭の花を意識しないよう、近づかないようにしました。
(続きは次回に 鉄腕ウンガ)

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2012年11月 8日 (木)

蘭の花君の口内炎治療

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              蘭の花君 痛くてめげました

昨年11月末に首に大怪我を負ったため、保護した「蘭の花」君が歯周病になり、夏に一度治療しましたが、再発。再発後、3回目の治療をしました。

1回目、歯石除去・消毒・軟膏を塗る・長期持続抗生剤=コンベニア注射・補液。
この後、数日は食べていましたが、口が痛くて食べられなくなりました。

2回目、補液・1日型ステロイド剤と2~3週間型ステロイド剤注射。
治療後、2日目に少し食べましたが、口内にどこかに食べ物が当たると、とても痛そうな身ぶりをしました。

3回目、補液とステロイド剤注射。
ステロイド剤のレベルを保つため、一日置きにステロイド錠剤を投与することになりました。

口内を見ると、歯の周囲が赤くなり、向かって左奥は炎症で真っ赤です。
これでは痛い筈です。

口内炎の原因と言えば、少し前までは、エイズや白血病が原因と言われていたそうです。
ところが、最近、獣医さんが出席するセミナーでは、口内炎の原因はA4いっぱいに書いてあるそうで、こんな事も原因になるのかと、獣医さんも驚いているそうです。
免疫が下がるとなりやすいとか、加齢のためとか、人の病気と同じです。
一日も早く、蘭の花君が以前のように、美味しくご飯が食べられるようになってほしいものです。

一日置き~数日置きのステロイド錠剤投与は外猫が口内炎になった時、薬をすりつぶしてフードに隠して、与えるなどして、食べられない猫が食べられるようになり、症状改善に役立った経験があります。(鉄腕ウンガ)

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2012年11月 1日 (木)

体罰は不幸のはじまり Ⅱ

10月29日記事に 「体罰は不幸のはじまり」を掲載しましたが、“体罰” について、もう少し考えてみたいと思います。
先ず、2つのエピソードを紹介します。

【エピソード1 マルコ・ブルーノさん】

今年の夏、マルコ・ブルーノさんのお宅を訪問した時のこと。
大型犬7頭(くらいだったと思います。)が1階フロアにいました。

玄関ドアを開けると、犬さんたちはパタパタ足踏み、尻尾フリフリ、大歓迎されました。
椅子に腰を下ろすとその中の1頭が、うれしそうに私の膝に顔をすりすり、前足を上げて、抱きつこうと。

と、その時、マルコさんが「こおら、ダメ!」と、首輪を引っ張ります。
以前、椅子に座った訪問者にその子が覆いかぶさり、その人は椅子ごと、後ろにひっくりかえってしまったそうです。幸いその方にケガはなかったそうですが、再発を恐れたマルコさんが急いで止めました。
「うちの子はみんな、ヒト好きなんですよ。」と言いながら、マルコさんはその子にリードを着け、ドアノブにつなぎました。
「ダメ!」と言い、行動を制止しましたが、それ以上叱ることはありませんでした。

【エピソード2 猫の郵便 J 君】

方や、猫の郵便の J のところでのこと。
「ウーウーー 」猫たちがけんかをしています。
J は大きくパチンと手を叩き、「はぁーい!どーどーどーどー」と大きな声を出しました。
すると、猫たちはにらみ合いをやめて、ばらばらに散りました。
猫たちの生活にはその時々で問題も起きます。
猫どおしのケンカや猫が危険な行動をとろうとする時は、
J は問題を暴力に頼らない解決法を探し、実行してきました。

heart01 まず、一番大事なことは、マルコ・ブルーノさんが言うように「信頼関係」を作ることです。。

マルコさんや Jは 犬猫が危険な行動をとろうとする時は、「ダメ!」と大声で制止しますが、それ以上、怒ったり、叱ったりしません。まして、犬や猫に手をあげることなど決してありません。
人間より小さい存在の犬猫に人が手をあげたら、大きな脅威となり信頼関係は壊れて、犬猫はどんどん離れていってしまいます。
体罰にたよっていては信頼関係は生まれません。

叩く・打つ(ぶつ)の体罰を「しつけ」だと思っている人がいますが、それは教育ではなく、暴力による支配です。
本人は恐い・痛いのが嫌だから、じっとしているだけです。恐い思いをさせて、行動を静止させているだけです。

たいせつなのは 「しつけ」 ではなく 「信頼関係」 sign05マルコさんや J を見ていると、信頼関係があれば、犬猫は飼い主の 「声」 を聞いて、行動するようになるようです。(鉄腕ウンガ)

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2012年10月29日 (月)

体罰は不幸のはじまり

最近、ニュースを見ているとまま父・まま母・実母・実父・祖母による体罰により子供を死亡させる事件が目につく。
暴力を加えた理由はどのケースも「躾 しつけ」のためだと言い訳を言うが・・・
子供を殺してしまうまで暴力を加える「しつけ」とは?首を傾げる。

また、動物を虐待する事件でも、暴力を加えた理由は「しつけ」だと言う。
暴力を加えたら動物が言うことを聞いてくれるのか?これにも首を傾げます。

果たして、叩く・殴る・蹴るをして子供や犬・猫が教育できるのでしょうか?
暴力による支配です。

ひどい暴力でなくても、子供や犬や猫を叩いたりぶったりする光景を見かけることがあります。
それをしている本人は何も考えず何の気なしにやっていることかもしれません。
叩いた人は相手が言うことを聞いたと思っても、叩かれる方は怯え、萎縮して縮こまったにしか過ぎません。
叩かれた後には恐怖しか残りません。
暴力による支配、暴力による静けさです。

猫の郵便では猫を叩いたり小突いたりしないよう、話をしてお互いに確認しあっています。
実際に猫の郵便 J や Liam君やウンガのところにいる猫たちは、みんな穏やかに暮らしています。
J は猫たちに何か問題と思うことがあった時は、自分の両手でパチンと音を立てています。
猫は敏感な生き物ですから、それで行動を止めます。
マルコ・ブルーノさんのお宅に伺った時、マルコさんは犬に「こーら!だめ。」 と言って首輪を持って誘導していました。それ以上、叱ったりはありませんでした。
マルコさんのお家もたくさんの犬と猫が平和に暮らしています。

マルコ・ブルーノさんは「大切なのは『しつけ』ではなく『信頼関係』だと言っています。
暴力を振るえば信頼関係は損なわれ、そばに行かなくなります。
そばに来なくなれば、可愛くなくなって暴力がエスカレートしたり、捨てたりということになります。

犬猫に限定して言えば、信頼関係を失っては、犬猫との生活を選んだ意味がありません。
叩く打つ以外に方法はあります。
叩く打つは 「不幸のはじまり」 になりますので、「何の気なし」の行動はNGです。(鉄腕ウンガ)

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2012年5月20日 (日)

猫の好物 : 病気の対策

猫の郵便のことははじめにを 福島光を

猫の郵便の通常記事更新は休止中ですが、
猫の郵便の活動をお知らせします。

猫たちの食べ物の話です。
猫の郵便は、日頃、猫たちにはいろいろな種類の食べ物を与えるようにしています。

ウエットフード(猫缶)やドライフードはなるべく多くの種類を試し、
また、ミルク、焼き魚(アジ・サバ・太刀魚・飛び魚な等)、煮干し(犬猫用塩分控え目)、刺身(マグロ等) なども与えます。
(ここのところ魚は放射能の問題を考えると何をあげるか、あげないか悩みもあります。)

えー!そんなの上げちゃ、猫の健康に良くないんじゃ?という声が聞こえてきますが、毎日あげている訳ではないですし、(頭かずが多いので)量は少しずつです。

猫たちにいろいろ与えてみるのは 「その子が何が好きか」 知るためです。
それは猫が病気になった時のための対策です。

ドライフードが好きな子もいれば、ウエットフード専門で一粒もドライフードを口にしなかった子もいます。
刺身を見ると目の色が変わる子もいれば、見向きもしない子もいます。
幼い時の環境、年齢、性格が影響しているのか、猫の好みは本当にさまざまです。

猫が病気になった時には、注射や点滴も必要ですが、何よりも一番たいせつなのは自分の口から食べ物を食べることです。
病気で食欲が落ちた時、好きな食べ物があれば、それをあげて、食欲を持ちあげ、体力の低下を防ぐことが出来ます。
実際、病気の時にミルクや焼き魚で命を繋いだ猫もいました。
いざ、病気になって、食欲が落ちてからでは探りようがありませんので、日頃から好物をチェックする訳です。

それに、室内保護猫といえども、月に1度・2度は好きな焼き魚を食べて、あー美味しかったと食べる喜びを感じる日があっても良いかと思います。

外の猫たちには、暑い・寒い・湿度が高い日など 食欲が落ちそうな気候状況も考慮して、食欲増進焼き魚トッピングは月に1・2度ではなく、 もっと回数が多くなります。
外暮らしの猫たちは厳しい環境で多くの危険にさらされ、明日の保障があるとは言えない身ですから、室内保護猫より、さらに多くの気を使います。(鉄腕ウンガ)

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2010年11月24日 (水)

+∞ 東京黒缶新党宣言/ミッドナイト白書 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Photo                東京黒缶新党首領と秘書

【黒缶新党東京支部/ミッドナイトな白書】  goodsweat01 goodsign05sign05 goodsweat01

それは。
長く厳しい残暑が過ぎ去り、秋色が見た目にも風の中にも色濃くなって来たある夜のことでした。
その日は、夜の給食活動時に或る場所で破壊的な妨害行為を既に確認していて、全ての場所の地域猫弁当を配り終えてから、深夜に及んで復旧に当たらなければいけませんでした。
給食のラウンドから一旦帰宅し、復旧の道具材料を揃え、現場に戻ったのが、午前1時過ぎていましたかね
猫たちは、夜の食糧補給を済ませ、姿を消し、顔を見せません。静かな未明でした。
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段取り通り修復作業を終え疲れたぁ~と帰ろうとしたら。道の向こうから、隣接する場所に住む3頭たちが走って来るではありませんか
今頃、出て来たのどうしたの?〟と問うと...モゾモゾと上を見上げ、足元を付かず離れずウロウロするばかり。まさかの思いでした。
3頭のこの子たちは、隣接する地区に給餌する人が来ない空腹の日には、こちらの猫たちの食事時を見計らって週に何度か通って来ていました。

隣接する場所でこの猫たちを世話している人は、週に3度餌やりに来るそうです。はぁあー?〟
近所の飲食店の方が見かねて、時々食べ物を与えるという話は聞いていました。その他に、めいめい勤め人気まぐれに缶詰を与えたり、与えなかったり。その方たちが通勤して来ない週末祝日には、何もありません。当然、たちはゴミ漁るしかありませんでした。
給餌場所多くあっても、給餌する多くいても、適正さを欠けば、猫たちをこのように路頭に迷わせる結果になります。

Nas1e

さて話を元に戻して。
その夜未明その時。現場の立て直しに来ていた私には、手持ちのフードは何もありませんでした。シェルターに戻るには時間懸かり過ぎるし...、もし戻ったとしたらその間に3頭は何も貰えなかったとガッカリして散って行ったでしょう。
咄嗟の判断で、急いで近くのコンビニに走り、売っていた黒缶と吟缶を買い現場に戻り、器をみつくろって〝はい〟と差し出してみたところ...
3頭は、パクパクパクパクパクパク威勢良く食べ出しました。うち1頭は、かねてから食べ渋りく、口内炎があるのかなと心配していたのも何のその、パクパクパクパク

そうです。この3頭猫たちは、純缶派でもなく、魚正派でもなく、ドライフード派でもなく、モンプチ派でもなく、なんと実は〝黒缶派〝だったのです。
Nas1e_3

実は黒缶については、こちらの側に敬遠がありました。それは、常日頃、目にする不良餌やりの人たちがレンガや道路や地面に直に置き去りにするのが決まって〝黒缶〟であったために、黒缶に対しては偏見刷り込まれていました。

しかし、この日の出来事_パクパク黒缶を食べる3頭の子ひつじ猫! - 〝びっくり黒缶〟新大陸発見でした。

そうか、黒缶なら食べるのか!〟〝君たちは黒缶党党員だったのか!〟

その後も3頭は度々やって来ています。黒缶中心のウエットフードを与えるようになり、現場作業は以前より速やかに進行するようになりました。
買い物の都合上、猫たちに与えるフードは限られた種類になりがちですが、思いこみ左右されず、さまざまな種類のフードを試してみるべきだと思い知らされた〝或る秋の夜出来事〟でした。

黒缶発見は、ひょうたんから駒の〝Midnightな珍事〟でしたが、猫の嗜好性(好み)には〝成り立ち〟があり、後からやってきた私たちは、それを知るのにしばらく時間がかかってしまいました。

もし、近くのコンビニに純缶・魚正・モナーク等の品揃えがあったら、その時、黒缶発見には至らなかった。それにつけても、気まぐれな給餌や給餌放棄がどんなに猫たちを傷つけているかも同時に知らされた秋の〝深い夜〟でもありました。

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The_moon_turns_aroundjpg                ⇔ 秋の夜の出来事 ⇔

【活動ジャーナル】 日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能な状態にあります。後察し下さい

11/23 夜 12℃

30分いつもより前倒しの夜の給食活動出発。
BCD方面へ。各地各所、給食弁当は休日仕様。個別給餌対応の猫たちをピックアップしながら。ラウンド後半、海岸近く、風が強く、作業困難_それでもそこで暮らす猫たちは果敢に対応してくれた。

A方面へ。8ヶ所の弁当配布。テネシーが去って、サイードは元の自分の給餌場所を奪還した。

強風で渇いた落ち葉が路面にこすれて、カラカラと渇いた音を残して一方向に押し流されて行く〝冬へ向う風情〟が身にしみる夜だった。

11/24 朝 

A方面の朝の後片付け。酔っ払いを避け、各地を巡回。

BCD方面へ。作業中に声を掛けられると集まっている猫たちが逃げてしまう。呼び戻すのに再び手間と時間がかかってしまう。・・・Gosh!
朝の個別給餌を挟んで、他は通常のルーティン。

Photo_2                東京黒缶新党難民

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