行政の取り組み

2013年3月 3日 (日)

3月10日港区まちの猫セミナー開催

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今日は雛祭りです。
かわいいお雛さまを頂きました。

光は明るくなりましたが、3月1日は春一番が吹きそれから毎日、強風です。
外で暮らす猫たちに良い季節はありません。

同じ外で生きる猫であっても、
「地域猫」として地域住民に
容認してもらって食事と安全を確保されて暮らすのと、
不妊手術をされないでテキトーに餌やりされて「野良猫」として、逃げ隠れしながら生きて行かねばならない、のとではひどい違いがあります。

「地域猫」は地域の一部の人だけでなく、広く知ってもらうことが大事です。
3月10日、ここ何年か毎年行われている港区のまちの猫セミナーが開催されます。
今年のテーマは「知ってください!地域猫」

平成25年3月10日 午後1時~4時
場所:みなと保健所8階 (定員100名 会場先着順)
申込:直接会場へ
問合せ先:みなと保健所 生活衛生課生活衛生相談係
                電話03-6400-0043
講師:東京都動物愛護推進員 工藤久美子氏
    地域猫先進区の「ちよだにゃんとなる会」の方も来ます。

このお知らせが港区のホームページ上で広報されたのは3月1日です。
猫の保護活動をする人は皆忙しいですから、猶予10日弱では短すぎます。

町内掲示板にも、目立つ場所には全く貼られていません。
確認できたポスターは町会長の自宅近くの目立たない場所に1枚だけです。お知らせポスターの枚数が不足しているのでしょうか。
猫の保護活動をする人たちの中にも気づかない人がいるかもしれないと思い、メールでお知らせしましたところ、知らなかった方もいました。

回を重ねる度に広報・参加者募集が簡素・手抜き?になっている感があります。
保健所は「知ってください!」とホントにやる気があるのか?心配になります。

港区は、行政の担当者が地域猫を理解していること・飼い主のいない猫の不妊手術助成金など、他の区より恵まれているところもあります。
しかし、町会での会合などの広報活動はされておらず、住民広報活動がほとんどありません。
地域猫セミナーは「地域猫」と言う言葉を広報する良い機会ですので、先ず広報に力を入れてもらいたいと思います。

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2012年3月22日 (木)

+∞悪党発見~ジャパンケネルと農水省のズブズブ∞+

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Into_bh          + 悪 党 は こ の 門 を く ぐ っ て ブ ラ ッ ク ホ ー ル へ 

悪党発見ジャパンケネルクラブと農水省のズブズブbellbell

Futaba85cccjpgジャパンケネルクラブの理事長であり、国の「中央環境審議会動物愛護管理のあり方検討小委員会の委員でもある永村武美氏は、第22回動物愛護管理のあり方検討小委員会の席上にて、以下の発言をした(これは議事録として残っている)。

例えば豚とか牛とか、いわゆる同行避難にはとてもなじまない大きな家畜がたくさんいるわけですね。
こういう家畜については、およそ近い将来、救済できないという判断がその場でできれば、直ちに安楽死として銃殺を是非させてほしい。

保定して毒物で殺すなんていうのは、大変な労力と時間がかかるわけですから、ペットでも、とても今、人間と同行避難ができないというときは、何らかの特殊な人に銃を持たせて、どんどんどんどん銃殺をしていくと、安楽死という意味で。

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ジャパンケネルクラブの理事長・永村は農林水産省生産局畜産部長時代にBSE問題にかかわり退職し、その後2年間のクーリング・オフの期間を経て、農水省の所管するジャパンケネルクラブ(JKC)へ天下り、現在に至る。どんな経歴の専門分野を持っているのか最終学歴を調べたのだが出てこず。
「あり方小委員会」の委員に名を連ねているのは、JKC理事長の肩書きによると推察できる。しかし、2年間のクーリング・オフの期間を経ての理事長就任は、実は大偽装でありまして、その間(社)家畜改良事業団の参事をしている。つまり、身内を守り合う官僚同士のシナリオ通りにJKCへ滑り込んだ、滑り込ませたのが透け見えである。

ジャパンケネルクラブは農水省の所管、持ちつ持たれつ、ツーツーカーカー。ジャパンケネルクラブの思惑も透けて見えてくる。何故ならば、永村武美理事長は、その口でこういうことも公に発言している。「生後週齢8週に拘る意味がない!」と。
お互いの既得権益を守ろうと天下りさせた農水省とJKC。農水省の肝いり団体・JKC理事長の肩書きで「あり方小委員会」委員に入閣させた環境省。
要は、各々自らの既得権益を堅持するため、全ては演出された“ショー”だった。
ロール・プレイング・ゲーム・・・見世物ショーとしての「小委員会」、それを広く世間一般では「やらせショー」と言う!
官僚の官僚による国民生活の私物化。官僚が気にかけているのは、どの分野でもいつも国民の方ではなく、業界の方。
日本の政治を一言で表せば、まさに官僚政治。官僚政治が民間や学者とつるんで何もかもをダメにしている。そう言えば、原子力ムラなんていう“モンスター”もフクシマ第一大爆発の後に丸裸のツルッ禿げで見えちゃったね。

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言葉の定義もせず、議事や法の運びを勝手に進行させる。勝手な定義で言葉を使う。銃殺が安楽死ならば、全ての“殺し”は安楽死になる。永村氏に「銃殺」と言わせているのは、恐らく“経済効率”からだろうが、農水省で畜産畑ひとすじに歩んで来た脳みそツルツルの役人頭の悲しい性(さが)と言える。経済至上主義の思考回路しか持ち合わせていない。
動物が経済を産む側面は確かにある。けれど、同時に人間の感情や生活と共生して来た“文化”的側面を忘れては、それこそ“畜生道”だろうと強く思う。

考えることをやめ、金になれば満面の笑み、この流れがこの国をダメにして来た。

フクシマの全責任は、安全だと言って来た政府・東電・原発製作メーカー(GE・東芝・日立)・ウチワを仰いだ学者たちが全財産をはたいてつぐなうべきもの。

放射能に被災した犬・猫・豚・牛・鳥、そして木・花・土・・・、あらゆる生物にあやまれ!

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永村武美】農水省BSE問題が起きるまで、畜産畑をひとすじに歩んだ人物。武部勤自民党幹事長の下で、BSE(牛海綿状脳症)問題にかかわり退職。偽装事件(ハンナンほか)で、農水省も共犯とされ、これも異例の、逆の、被告側証人としてその責任を追及されている渦中の人。成り行きでは訴追の可能性あり。
その後、(社)家畜改良事業団の参事を経て、ジャパンケネルクラブ理事長に就任。
JKCのDNA鑑定は(社)家畜改良事業団の傘の下の家畜改良技術研究所内にある。永村武美はJKCが喜ぶ手土産を持ち理事長に就任した。ジャパンケネルクラブの「あり方」が問われる。

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Latelyjpg               + ‘1 1 年 3 月 あ れ か ら 春 は 悲 し い も の に  

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2012年3月21日 (水)

+∞賢い外猫活動 ガイドブックⅣ~苦心∞+

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外猫活動にクレームが発生した時の対応クレーム対応diamondorclub

Guyfawks03賢い外猫活動するためのガイドブック、エピソード4。最終回エピローグです。では。

外猫たちの命を守る、給餌は続ける、そのためには何をすれば良いのか?

それには、まず一歩引き、話を聞く態度を見せ、苦情主の話を聞きながら、その人の性格や特性を併せて観察し、相手が言いたいポイントを何点かにまとめ、一つ一つの要点に誠実に対応してゆけば良いのです。
「猫の食事の片付けは出来ているか?」と問われたのなら、出来ている人はその旨をそのまま答えれば良し。出来てない人は「きちんと片付けをする」と相手に伝え理解を求める。
清掃は? 不妊手術は? と問われたのなら、項目別に一つ一つ丁寧に答えてゆけば良いのです。片付け(清掃も含む)と不妊手術はクレームを静める大前提の必須項目の二本柱です。これなしの活動は“火に油”を注ぐことになるでしょう。

そうして、相手に言いたいことを全て吐き出させたのなら、ここからがこちらサイドの本番になります。本番と言っても冷静さを欠いてはダメです。
世間話をするように「地域猫って何か知っていますか?」と持ち出すのです。「地域猫の考え方は環境省や町行政も認め推進してますし・・・」と、あとはそれ一回で全て相手に理解してもらおうとせず、何回にも分けて「道端では何ですから」と説明の機会をうかがっていけば良いのです。・・・
回数を重ねてゆくうちに人間関係が生まれる場合もあるのです。

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それでも、どうしても、誠心誠意努力しても、頑として、「エサをやるな」などと、理解の糸口が開けない場合は、行政の担当者(町の考え)や東京都動物愛護推進員(都の考え)や動物福祉活動をするNPO法人(別の町の考え)の方たちに同行してもらい、正式に挨拶に行くのです。
挨拶に行く時は、東京であれば東京都や地元役所や保健所が発行した「動物愛護・地域猫活動などのパンフレット」と「活動報告書」を持参します。活動報告書には「いつから活動を始め、何頭を手術し、今何頭の世話をし、片付け清掃を行っている。そして環境省“住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン”に沿って活動しています」と記して、活動内容を見える形で提出します。

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礼儀を尽くした挨拶に行っても、それでも「ダメ!」の一点張りの人には、講師の工藤さんは、『いかなる苦情にも、最初に「すみません。」と言い、相手の気持を和らげる』そうです。
心の中で、「あなたの町会がちゃんと管理対処してないから猫が今こうしているんでしょ。ええーい! 仰るように私だってヨソの場所に来てまで不妊手術や給食なんてやりたかぁーありませんよ。あなたの町なんだから、あなたがやればいいでしょ!」と思っても、感情のおもむくままに相手にぶち当たっていってはダメです。負け戦になります。

私たちのグループは工藤さんの水先案内を得て、絶対に分かってくれない人には、どんなに閉口することに対しても、開口一番はつらつとした声で「すいません!」と・・・
「すみません。これは野良猫じゃーないんですよ。不妊手術は私の方で実施しましたし。猫トイレ掃除は定期的にやっています。もし、行き届かない所があったら、いつでも連絡して下さい。
(相手の話を聞いて)んー。お話は良く分かりました。しかしですね。猫をヨソへ連れて行けと言われても・・・・。すみません、それは私の手でヨソに捨てることになります。
捨て猫行為は立場上出来ないんですよね。分かって下さい。
それに猫には縄張り(テリトリー)と言うものがありまして、移動したら生きてゆける“保証”がないんです。それが命取りになることもありますし。
えっ? 増えるですって? 全部手術してますから、増えたなんてことはないはずです。数を毎日確認していますが、確実に減っています。こちらで引き取ったケースもありますし、随時保護するように努力しています。
えー! 全部連れて帰れってですか? 無理すじなぁー(心の中で)!
ウチ? はい! もう一杯一杯です。手分けして分散していますが飽和状態です。
だから地域猫なんですよ。だから地域猫活動をしているのですよ。一杯一杯で・・・。
私たちも努力しますから、町会の方でも捨て猫をさせないように協力お願いします」と、こんな風に。

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苦情を言われて気分が良くなる人など誰もいません。でも、兎に角、感情的になったらダメです。感情的なケンカに引きずりこまれたら相手の“思う壺”。
嫌な人と思っても、相手の想像力の逆コースをたどるのです。
思わず顔を会わせたら、相手が面食らうくらいの大きな声で元気に挨拶をし、天気の話や世間一般のジェネラルトークを一言二言会うたびに繰り返していたら、次第に他愛ない井戸端の世間話をするようになった例が私たち活動歴の中にあります。こうなったら、何故か話の中に“苦情”は顔を出さなくなります。

でも、世間広し。万の数の中には我々の理解力を超えるストーカーまがいの行為を仕掛けてくる人もいました。そういう場合は、どうしたら良いのか?
これには、もう時間差攻撃しかありません。安全な時間を探るのです。
相手も人の子・・・、クレーマーは24時間、ぶっ通しで見張っている訳ではないので、相手のいない時間を考え猫に食事を与え片付けてしまう・・・この方法しかありません。相手と直接の接触がなく、ドロンと猫食器の影も形もなければ、“それでも尚”の残る問題は何か? これらは多くは、クレーマー自身の内なる別の問題が専門家の間で指摘されています。そうなったら、余計に接触は危険です。気を付けましょう。

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困難の多い猫活動。石ころが飛んでくるような辛いことがあったとしても、「動物愛護法に照らして間違ったことはしていない」と。そして世界の流れから言っても恥じることは何一つしていないと。
私たちの活動で一頭でも多く命を救い出せたのなら、世の中に一人でも犬猫を捨てる人がいなくなってくれたのなら、唯それだけを願って活動を見つめています。

粘り強く、あきらめない。歩き続ければ、必ず何らかのゴールは見えてくるはず。

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In_the_dark_night                        + ク レ ー ム は い つ も 月 影 の 下 で 

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2012年3月18日 (日)

+∞賢い外猫活動 ガイドブックⅢ~苦情∞+

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Sleeping_in_the_night      + 赤 ち ゃ ん で 日 比 谷 通 り に 捨 て ら れ  コ ス モ く ん 

外猫活動にクレームが発生した時の対応クレーム対応spadeorheart

Guyfawks03_3賢い外猫活動するためのガイドブック、エピソード3。最終回プロローグです。これは、ざっくばらんに言えば<苦情に対応する方法>です。

では、「クレーム対応術」、早速はじめましょう。

飼い主のいない“外猫”の空腹を満たして歩く活動をしていると、闇から棒が突如飛び出して来るようなクレームを受けることが間々あります。
苦情主は地元住民もいれば、中にはそこに全くコミットしていない通りすがりの文句や言いがかりもあり、種々雑多ですが、今回はあくまでも住民からの苦情に対応する方法です。
まず、相手が誰なのか所在と属性を見極める仕分けが必要になります。

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もし、クレームが地域住民ではなく文句のための文句ならば、受け流すことが肝心です。相手が語気を荒げても柳に風、道端の暖簾(のれん)になれば良いのです。通りすがりの意見は給餌活動を止めさせるほどの力にはなりません。
もし、苦情主が近隣の人なら、長い付き合いになる可能性があるので、相手が感情的になってもそれと一緒になって感情的にならないことです。

心構えは、まず「どんな苦情が来ても、外猫を護る活動を止めることはない!」と、相手に言葉にして言わなくても胸に秘めることが重要です。これが前提になります。

給餌は続ける、そのためには何をすれば良いのか?

外猫たちの命を守る、そのためには何をすれば良いのか? (つづく)

次回は苦情主のキャラクター別対処術です。

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Ume_bl_45jpg                       + 枯 れ 木 に 花 を 咲 か せ る よ う な 

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2012年3月17日 (土)

+∞賢い外猫活動 ガイドブックⅡ~協働∞+

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行政地元住民ボランティアの三者協働の重要性亀山bellshine

Guyfawks03_2賢く外猫活動する人のためのガイドブック、エピソード2です。

「飼い主のいない猫」の保護活動や地域猫活動は、行政・住民・ボランティアの三者が協働してはじめて進行→成立→成果をみる活動です。
例えば、行政とボランティアだけが先行して活動を進めようとしても地元に住む住民をさしおいて相互不信を生むようなことになれば、活動の成果は薄いものになります。
時として挫折してしまうこともあります。
そこにどうして猫がいるのか、何故その猫には“飼主”がいないのか、「地域猫活動」について地元の人々と基本情報の共有をし、コミュニケーションをいつでもとれる状態にしておけば、“事”を円滑に進めることが出来るわけです。理解は少しずつ広がります。
これが基本であり、理想です。

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次に、住民とボランティアだけで活動した場合、住民全部に活動を認知してもらうことは困難な作業ですが、行政が中に入ってガイドすることで活動に客観性を持たせることが出来ます。そして、これが活動の実体を“その地”に置くワンステップになります。
行政と地元住民と動物ボランティアの三者協働作業です。
また、この「三者協働」は、高齢化社会が抱える問題、例えば老人が病気や死亡などに依って、飼い犬や飼い猫が残される問題に対しても、残された動物が処分されるなどの悲劇を起こさないように、意思疎通のテーブルを作って置くと、行政の担当者と連携し対処のしようがあります。老人と犬や猫が人知れず孤独死し、数ヵ月後に白骨遺体で発見されたなどいうことを未然に防ぐセイフティ・ネットにもなるのです。

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そして、行政と住民が猫問題を解決しようした場合、「どうなるか?」の一つのサンプルとして、三重県亀山市みどり町会事件がありました。
これは昨年11月に全国的な関心を呼んだ事件です。
三重県亀山市みどり町会は、野良猫を“迷惑”として、鈴鹿市保健所に相談し、保健所はためらいもなく捕獲器を貸し出し、住民に捕獲をすすめ、住民が“一斉駆除”をしようとしたものです。
この事態に全国の方々がさまざまな方法で抗議しましたが、地元・NPO法人グリーンネットが保健所や住民とネゴシエーションを行い、当座、ひとまずの収拾をみました。
また、事態の収束の方向付けをガイドする形で、ペット法塾主宰の地域猫セミナーが亀山市民に向け開催され、一つの価値観による一つの方向だけの流れしかなかった状態を何とか食い止め、現在に至っています。

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えー、そうですね。前出の「みどり町事件」の保健所に限らないのですが、行政担当者(公務員)が動物愛護法の知識や地域猫活動の知識(環境省ガイドライン等)をほとんど勉強していない悲しい実態があります。まして、住民にその知識がある人などは、推して知るべし、ほとんどいません。
この二者だけで猫の問題を「解決」しようとした結果が“亀山事件”であり、実際に捕獲された猫5頭は、殺処分されたということです(
おい、おい、それは犯罪だろう!)。
この亀山「みどり町事件」には
NPO法人グリーンネットが継続して、解決に取り組んでいます。
猫の問題解決には知識・情報に精通したボランティアの参加が欠かせない、そのことを目に見える形で如実に指し示したのがグリーンネットの活躍でした。学びましょう。

三者三様の立場。三者三様のあり方(アプローチ)。その中で私たち動物ボランティアは「動物の福祉・虐待防止・愛護」の実践経験と知識を一番豊富に持っているのだから、世の中の流れを変える“力”&“かなめ”でもあるのです。時として猛烈な抵抗に遭うこともありますが、あきらめなければ大丈夫!

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Jpg                 + 雨  春 の 前 の 試 練 

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2012年3月16日 (金)

+∞賢い外猫活動 ガイドブックⅠ~法律∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。raincloud 3℃~11℃

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外猫活動する人のためのガイドブックⅠ猫の法的特性bellshine

Guyfawks032月26日(日曜日)「まちの猫問題を解決しよう まちの猫セミナー」がみなと保健所で開催されました。ご存知の通り、色々ありましてレポートが遅れました。
参加人数は例年の半分くらい。これは行政サイドの案内不備と広報の不足によるものと会場で言われていました。Oh、公務員! 問題に対する温度差が否めません。
自分の意志で活動しているボランティアと、担当になり給与生活の“お仕事”として問題をとらえている人との落差、温度差を感じました。

セミナーには「猫の郵便」から鉄腕ウンガさんが出席しました。講師はNPO法人「ねこだすけ」代表・工藤久美子氏です。工藤氏は全国各地で猫問題について講演しているので、話を一聴された方も数多くいると思います。
‘12年港区まち猫セミナー、今回の工藤氏の講演内容は、実際に猫をめぐって起きる問題に焦点をしぼってのお話でした。
“外”で猫の保護活動をしている人には、直ちに応用できる内容ですので、これを含め三回に分けてご紹介させて頂きます。

一つは 犬と猫の違いから見た猫の特性
一つは 行政・地元住民・ボランティアの三者協働の重要性
一つは 給食活動にクレームが発生した時の対応

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では、まず<犬と猫の違いから見た猫の特性>について

動物愛護法で犬も猫も護られている存在です。先ず、これを冷静に確認します。好き嫌いではありません。個人の好き嫌いの前に法律で「捨てるのは罪である」などの動物に接する前提が定められています。たとえ、その人が犬や猫を嫌いであっても、法の枠からはみ出して何でもして良い訳ではありません。法で治められている社会なのです。

犬の場合、犬の飼育は狂犬病予防法によって登録が義務づけられています。
飼い犬は
1 役所に届け登録(違反すれば罰金20万円)
2 そして登録済鑑札を付ける義務があります。(違反すれば罰金20万円)
3 狂犬病の予防注射をしなければいけません。(違反すれば罰金20万円)
4 そして注射済監札を付けなければいけません。(違反すれば罰金20万円)

以上のように、犬は法律で登録が義務付けられ、飼い主が特定できる存在です。
これに対して、猫には登録の義務は法的にありません。だから、どの猫が誰の猫なのか所有を特定出来るかと言うと、非常に困難→無理だということです。

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将棋の加藤名人の裁判で、世話をしている猫のうち一頭だけが裁判で飼い猫と認定されました。それは原告側が提出した「加藤氏がその猫を室内で抱いている写真」が証拠として採用されたためでした。そうして、その証拠写真を根拠に裁決は結論として、住居の「敷地内で給餌をするな」と判断が下されました。つまり、所有を証明できるか否かで、加藤名人は“写真証拠”により、飼主と特定された訳です。でも、冷静に考えてみると、一頭以外は所有を特定されなかったことになります。

加藤氏は裁判結果にひるむことなく、今なお果敢に場所を“敷地外”に移し“猫の福祉活動”を続行しているそうですが。
屋外で見かける猫たちには、飼い主のいない猫もいれば、出入り自由で飼っている野放し家猫もいます。外猫の存在を迷惑と感じる人がいたとしても、問題を解決するためにはどうやら“所有”をめぐる交通整理が必要なようです。
しかし、外猫の飼い主を特定することは実際的に困難で、飼い猫の放し飼いについては完全室内飼いがベストですが、もし放し飼いを続行する場合は不妊or去勢手術のマナーの徹底をし「ふるい」にかけ、その上で外で暮す猫たちを「飼主を特定出来ない猫」として“地域猫制度”などの形の中に収め、問題収束を図ってゆく、これが我々が一貫して模索して来た方策であり、態度であり、方向性なのですが、行政サイドや世間一般は「迷惑!迷惑!」の声の方になびく傾向にあるようです。

しかし、“嫌い”を“殺し”で解決するなんていうのは、ちと野蛮を通り越しているような。
そして、食べ物を食べなければ死んでしまう存在に「食べ物をやるな!」と脅しをかけるのは、その言葉の先に見越せるのは「自分の見えない所に消えてくれたら・・・」という消極的殺意であり、こっちの方も“ちと”倫理に落ちるような。

じゃー、どうすれば良いのか?!?

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例えば、飼い主のいない猫に給食していると、「あんたが世話してるんだから、連れて帰れ」等々チクチクグチグチ言われること、よくありますよね。
・・・が、工藤氏の話に基づけば、その言い掛かりは従って
“法的な根拠がない言われなき苦情・感情論”ということになります。
まして、飼主のいない猫の問題は行政の不作為、地域社会の不作為によって継続して起きている問題であり、社会全体を蝕んでいる倫理観の欠如の問題です。社会が「問題にどう立ち向かうのか」を完全削除して、問題解決を図ろうと努力している個々のボランティアにその全責任を負わせるのは話しの順番がさかさまだということです。

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行政や政治は、捨猫防止のために何をしたのか、しているのか?

行政や政治や地域は、動物の愛護と福祉のために何をしているのか、してゆくのか!

外猫問題の論争に引きずり込まれる時、好き嫌いのテーブルの乗ってはダメです。
犬や猫は動物愛護法によって保護されている命なのだということを頭において、「護られるべき命」という前提を忘れないで冷静さを失うことなく“事”に対処するのが肝心要(かなめ)です。

捨てられた猫には何一つ罪はなく、TNRの不作為で生まれた仔猫たちにも何一つ罪はないのです。彼らにも我々と同じように、飼い猫と同じように、生きる権利があるのです。これが問題にあたるベースキャンプ、何にも先んじる前提です。

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2012年1月 3日 (火)

+∞虎の威~虎の衣はタイガースだけにして∞+

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Tokyo_heart            + 東 京 も 威 ば れ た も ん じ ゃ な い 

虎の威 虎の衣は阪神タイガースだけにしてshinecatshinecatshinecatshine

Guyfawks03_2昨日のコラム記事文中にて、「虎の威を借りる」をあえて“虎の衣”と間違えてみました。それは、マスコミ動員型劇場政治を敷いている橋下大阪市政権を過剰に祭り上げるのに抵抗があり参画したくなかった心情がありました。「橋下人気の衣(ころも)を借りて、いい気になるなよ、東君! 虎の衣は阪神タイガースだけにしといて!」ってね。

でも、アレですね。テレビの時代は終わったと巷間言われていても、まだまだ大衆レベルではテレビの影響は根強いようです。
政治の上での度を超したブーム“
過熱と熱狂”は、祭りのあとが大変なことになるのは歴史が証明しているんですけどね。
ヒトラー政権然り、両ブッシュ大統領時代の両イラク戦争前夜のアメリカの高揚感然り、切り捨て斬り捨ての劇場型小泉政権の祭りのあとに残されたものは・・・。

政治は揚力や引力、巻き込まれる力にばかりではなく、その逆方向に反動する力や反作用を考える冷静な視点で見てゆかないと、後で取り返しのつかないことになり、失ったものは戻らずということになる。強い者の合理的な視点ばかりではなく、弱者にどんな眼差しが向けられているのか? バランスが大切!

橋下さんは、よく政治や行政を民間会社経営に擦り合わせて例え話をする。だけど、民間会社が社員を首に出来ても、政治と行政の場では国民や市民を首に出来ない、それはしてはいけない。ぼくはこの視点論点で政治や世界を見つめる者です。

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「さてっ」と、各論へ。大阪市議会「罰金付き餌やり禁止条例」の問題です。

大阪市商店街連合会は、以下に示す2つの陳情を申し入れました。

1.公園以外の糞尿処理についてもサポータ導入、及び助成対策を実施して下さい。
2.助成不可能ならば、指定された場所以外で、所有者不明の猫に給餌する人を罰する条例を作成して下さい。

大阪市維新の会・東貴之議員は、陳情の項目1は検討せずに、いきなり唐突に項目2の「処罰」に飛びついた訳です。
東議員は、大阪市商店街連盟の陳情を受け、猫問題を放置自転車と同列の並びのマナー問題として条例案作成をしています。

しかし、野良猫問題は、大半の原因が不妊・去勢手術をしない人たちの「放し飼い」や「捨て猫」などの無責任な飼い方や公共心の欠如が引き起こしているのが大筋であり、大元の原因にメスを入れずに短絡的に『猫への給餌を禁止して「猫を他所へ追い払う/餓死へ誘(いざな)」』ことでは真の解決にはなりません。死んでもらう要因を意図的に作り、死んでもらって問題の打開をはかるなど、おぞましい方法としか言えません。
北朝鮮のような
野蛮国家のすることです。

これに対して、大阪市議会・自民党の加藤議員のアプローチは・・・
たった今、大阪市で進行中の「公園猫サポータ制度と街猫制度」の拡充、それに加えて「サポータ登録へ便宜をはかる、不妊去勢手術のさらなる増加」こそが、“
いのち”を否定することなく問題を解決するロードマップである、としています。
加藤議員案の方が、
人の取るべき道として整合性があり、論理的であると思いませんか? 乱暴な荒療治は後々禍根を残します。政治/政(まつりごと)のベースには、「人としての情と最低限のモラル」が根ざしていなければ、後は野となれ山となれ・・・と、人心の荒廃を招きます。

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自転車は無生物。猫たちは生物。皆さん、どうですか。東議員のこの単純すぎる頭。

「猫の郵便」は東京から、他人事として見過ごせない問題として、不備ではあるけれど“加藤議員案”を支持します。賛同する方々は、加藤議員案に応援コール・応援ノートを送って下さい。こちらです

「お母さん、あの猫、やせちゃて、死んじゃうのかな? かわいそう! 何か上げちゃダメなの?」なんてことを、子供たちに言わせるような政治にならないように、しないように。よろしくお願いします。

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Dangerous      + 猫 の 手 に 曳 か れ  み つ め る 世 の 中  人 の 心 

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2012年1月 2日 (月)

+∞臨時ニュース:野蛮国大阪維新の暴走∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。sunmoon23℃~10℃

Fountain60jpg            + 明 け ま し て  臨 時 ニ ュ ー ス で す 

大阪市維新の罰金付き餌やり禁止条例にプロテクトをpunchshinepunch

Guyfawks03年明けて、ビックリ・トンデモ・ニュースです!
犬猫救済の輪≫経由で新年早々、“猫の保護活動”を脅(おびや)かす恐ろしいニュースが大阪から飛び込んで来ました。

大阪市議会議員:東貴之(たかゆき)議員(大阪維新の会)が、「餌やり禁止を含む過料罰付き条例」作成を市当局に急かせているのです。ブームに便乗した橋下維新政権の“虎の衣”を借りた現場行政と市民に対する強要? おごりでしょうか?

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この条例が実際に現場で施行されることになると、数多くの不幸な猫たちの生活場所で、給餌禁止地区が設けられ、その区域内にいる猫に食べ物を与える事が違法となり、罰金を取られる現実がやって来ます。事実上の猫とその世話人の排除です。
この条例が成立すれば、横並びに全国各地で
猫殺しの現実がドミノ倒しに起こってゆく条例発動の危険性があり、“捨て猫を守り問題解決を図りたい保護活動”は、深刻な危機に直面することになるでしょう。・・・そうなります。

Hey,Everybody! Yes!

以下のリンク先に意見/抗議の送付先があるので、維新・東議員の条例案に反対し、適正な“不幸な猫たちの保護管理”を推進するような条例を作るよう、大阪市議会や“東貴之議員本人”、並びに“維新・東議員と意見を異とする議員”に意見を送って下さい。私たち“小さな命を守る”ボランティアの意志をしっかり伝えてゆきましょう。

条例が成立してからでは全てが手遅れになるのです。それが政治です。

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大阪維新・東議員の方向性は、動物を守る国際潮流や、日本国動物愛護法や、環境省のガイドライン、そして日本国憲法の根底にある“法の精神”をも踏みにじり逆行させる、野蛮で短絡的な解決方法なのです。

犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー1月1日の一番目記事(下の方です)
転載元:地元大阪 「小さなニクキュウを守り隊」

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Rainbow_b        + レ イ ン ボ ー ブ リ ッ ジ  元 旦  夜 明 け 前 

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2011年11月15日 (火)

+∞ 犬猫救済の輪 ~折れない心 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。cloud 12℃~16℃

Last_year  + 去 年 の 秋    沈 黙 の 為 に   同 じ 空 気 は も う 戻 ら な い 

犬猫救済の輪の活動に見る折れない心shinebellshinebellshinebellshinebell

Photo≪犬猫救済の輪≫のブログ2011年11月12日の記事をご覧ください。

目を凝らしてよく見れば、11月12日! 何! わんにゃんの日ですね。笑いましょう。

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横浜市では昨年、飼主のいない猫に給餌するなど世話をする人を自宅で動物を飼っている飼主と同一と見なすという文案を基に条例を改正しようとしました。しかし、この条例改正に≪犬猫救済の輪≫を中心に条例の議会通過を阻止するよう呼びかけを行い、沢山の人々の反応が横浜市に寄せられ、文案の一部が削除された経緯(いきさつ)がありました。

前述したその文案が出て来た背景には、当時の横浜市行政側の言い分いわく、『野良猫問題は、猫に給餌する人がいるからであり、問題の責任は給餌している人が全て負担すべきである』とし、市職員や市広報紙がそのような考えを根強く持っていることにありました。

そうですか? 外で暮す猫たちの問題は、猫を捨てる人、捨てても罪の意識を持たずに済む社会環境がまず原因の最初にあるのではないですか? 横浜市だけではなく、全国各地の行政は、「捨て猫防止&動物虐待防止」のために何をして来ましたか? 何をして来ませんでしたか?

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そうして、この11月11日。≪犬猫救済の輪≫の代表が立ち上がったのです。
横浜市議と犬猫救済の輪代表が横浜市動物愛護センター所長や課長と対談した席上で、『
飼主不明の猫に餌をやっている人に対して「飼主」と見なすような表現は今後、一切もちいず、野良猫問題の解決のためには、飼主の徹底啓蒙から行う。』という言葉をその責任者たちから勝ち取ったのです。

これは、全国で動物救済活動をする人たちの希望の光になる大きな成果です。
何事もあきらめることなく目的に向って辛抱強くアプローチしてゆく。ドアを叩き続ける。犬猫救済の輪代表の“折れることのない心”に学び、「
あらかじめ自分の側から心に限界を作ってしまってはいけない。」と言うことを教えられました。ありがとうございました。

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That_pjpg     + 給 餌 放 棄 の 場 所 に て  新 し い 関 係 の 作 り 直 し 

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2010年12月 6日 (月)

+∞横浜市動物愛護条例改正に対する人猫〝共生〟会議のオピニオン ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Photo  紅葉の葉と猫の手と ~亡くなった犬や猫たちのイメージがハラハラと天から舞い降りて来る季節

【横浜市動物愛護条例改正に対する共生会議のオピニオン】
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人猫共生会議からのメール・レターをそのまま掲載します。内容は今起きている「横浜市動物愛護条例改正」に対する共生会議姿勢と意見です。

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人猫共生会議からのメール・レター

会員、賛助会員、会友の皆様

飼い主が不明なネコに餌をやるなど、飼い主と同一視される場合には、周辺環境に配慮し排せつ物の処理を行うよう努めること...

横浜市第72号議案「横浜市動物愛護及び管理に関する条例一部改正」からの抜粋》
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    責任は、捨て猫または外飼い猫の飼育放棄をした人間にあります。

    猫には何ら責任はなく、猫にも生きる権利があります。

    従って、餌やりだけに責任を押し付けるのは、行政の横暴です。

④ 野良猫は地域猫として、餌やりだけでなく、行政地域住民もその責任を分かちもって愛護・管理していかなければなりません。とりわけ徴税末端行政機関である市区には、動物愛護住環境保全のため、不妊・去勢手術に関わる費用を全額助成して、地域猫活動を支えていく義務と責任があります。

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以上が人猫共生会議基本的な考え方です。

ところが横浜条例は、責任をもって地域猫活動をしていても、悪意のクレーマーから苦情が出たら一方的に餌やりに責任を押し付け餌やりを禁止して地域猫活動を出来なくしようとするものです。

実際に横浜市は今までも市が作った猫の適性飼育ガイドライン 』を守っても、周りの住民から苦情があればエサを与えることを禁止すると公言しています。(「犬猫救済の輪」5月17日付けブログ)

今回の条例は、このように横暴な横浜市の動物行政に法的な根拠与えようとするものです。

何の罪もない猫の命を守るため、是非とも次の訴えにご協力下さい。

宜しくお願いします。                     人猫共生会議・責任者
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Living_for_todayjpg            生きる為に生きる~Living life in peace

【活動ジャーナル】 日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能な状態にあります。お察し下さい。

12/05 夜 13℃↓

日曜日夜の地域猫/給食活動。BCD方面へ。遅れ気味のスタート。ポイント間をスピードアップで対応。各地各所はビジネス街の休みのため、猫たちは皆それぞれ持ち場で待機していた。

妨害/いやがらせ行為は0件。

各地のハビタット、人間が干渉しなければ平和そのもの。責任は私たち猫の郵便が取っている。

A方面。各地の地域猫弁当の配達。20人くらいの集団が歩道の道塞ぎをしていたので、配達の順番を変えた。東京タワーが0時を過ぎても点灯したまま。

12/06 朝 10℃  

最近の〝通常〟より1時間前倒しでA方面の後片づけに出発。行き/帰り全行路、暗闇の中の現場作業。人間の存在の〝虚〟の分ストレスは軽くなるが、闇のストレスが身体的にある。

小休止してから、BCD方面へ。〝寒い〟のではなく、うすら寒く、

週明けの朝、各地各所の通常のルーティン。某所で猫の誰かが吐いた痕があったので掃除した。冬になって猫たちの存在感は希薄になった。どこかで安心出来る場所を見つけて眠っていてくれればいいが。

Dscn3498          No hell below us~Above us only skies’Imagineより

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