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2013年3月15日 (金)

震災から2年が経って

猫の郵便のことは、はじめにをご覧ください。

3月13日には、おそろしい強風が吹き荒れました。
ガラス窓がガタガタと揺れ、思わず2年前の大震災を思い出し「恐れ慄き」に似た感情、嫌な気持ちになりました。

2年前の3月11日、大震災の時は相談があり、警察署に行っていました。
地震が起きて、署内は騒然とした雰囲気に包まれ、大変なことが起きているということだけは、はっきりと分りました。
外に出ると足元が揺らぎ、街路樹がぐらぐらと揺れていました。
近くにある区役所に行くと、大型のプロジェクターに映し出されていたのは、津波が田畑や道路や車を飲み込みながら遡っていく様でした。
ヘリコプターから撮影した映像です。
そこに居合わせて人たちは声もなく、呆然と画面を見てました。
遠くで起きている大惨事を居ながらに見ていることに妙な違和感を感じ、なすすべもなく、撮影することしかできない人間の存在に打ちひしがれるような無力を感じました。

それから原発事故が発生し、人、動植物にもたらされた無数の悲劇は皆さんご存知の通りです。

そして2年が経ち、3月11日の前、2~3日間はテレビ・マスコミでは震災関連の番組が多くありましたが、日頃のおちゃらけ番組との落差が激しくて、取って付けたようで
その時だけ真面目になれって言うのは、どんなもんでしょうか。
不自然さを感じました。そして、テレビでは「震災を忘れない」 「寄り添って」 「絆」と連呼していましたが、11日を過ぎると、震災を扱った番組は消えました。

「忘れない」と言っても、忘却を促進しているのはマスコミそのもの。
マスコミは自分たちの権益を守ろうとする特定の人達の集まりなんでしょうかねえ。
忘却を促進してるのは、あんた達でしょ。って言いたいです。
社会問題の本当のところを見せないで、面白可笑しさに目を逸らさす装置にしか思えません。

そして、テレビを見ている側も震災が起きた直後には、興味を持ち、同情の念を持つ人がたくさんいました。
しかし、時が経ち人々の興味は離れていきました。

3月15日の犬猫救済の輪ブログを読むと、震災直後は里親募集や預かりさん募集をすると、返信しきれないくらいたくさんのメールがあったけれど、今はいくら呼びかけても反応がないそうです。
本当に熱しやすく冷めやすい、国民性なのかなあ・・・考えてみたい
です。続く

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