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2012年10月13日 (土)

フードが仔猫を産むのか?

 このところ、朝夕の気温が低くなり、気候は徐々に外の猫たちに厳しい方に向っています。
蚊はだいたいは、いなくなりました。しかし、ナメクジは・・・
ナメクジが姿を消すのは、厳寒の時くらいのもので、ほぼ一年中活躍しています。
フードのナメクジ対策は欠かせません。

 その場所によって濃度を変えていますが、飽和状態の食塩水を鉢受に張り、その真ん中にフード用の重い器を置きます。
蟻やナメクジは食塩水を泳いでフードの器まで到着出来ませんので、フードを蟻・ナメクジから守ることが出来ます。

 あらっ!それって「置き餌じゃないですか!」 と清潔思想の方々の声が聞こえます。
では、15分は良くて30分は駄目なのでしょうか。
お家で飼っている猫に与えた皿を15分で撤去するのでしょうか。
猫は回数を分けて食べます。フードは、その場所・猫を考慮してなるべく長い時間置くようにしています。

 「置き餌をしたら、猫がふえるでしょ。」 など、まるでフードが子供を産むかのように、神経を尖らせる方々がいます。
そのフードを目当てに他の猫がやって来る。来た猫が子供を産んで猫が増える等と言う方もいます。
その場所をちらっと見るだけでなくフィールドワークを充分にして、本当に不妊手術をしていない猫が来ているのであれば、手術すれば良いだけ。と思います。

 また近隣で、不妊手術が済んでいない猫を世話する人がいたら、手術の手伝いをします。実際にそのようにして、猫の生息地を安定させたこともあります。
皆が連絡・協力しあうことが大切です。

 外の猫が生きる場所は多様です。
その場所に適した給餌方法があると思います。
しかし、フードが子供を産む訳ではありません。
屋外の過酷な環境にいる猫たちが生き抜いていけるよう、フードを満足に食べられるような給食にしたいと思います。

その場所の条件も考えず、置いたフードをすぐさま撤去しなければいけない、と信じている方々には、暑い夏、蚊に喰われ、寒い冬かじかんで、一日中屋外にいる体験をしてみてはどうか。とも思います。(鉄腕ウンガ)

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