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2011年9月27日 (火)

+∞「赤ちゃん猫が某お寺の中で死んでいる」と・・・∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。18℃~24℃

Lilac_winejpg          ~ 0 歳 で  大 空 の 下  ひ と り ぽ っ ち で 

生まれて3ヶ月で 大空の下 独りぽっちで旅立った仔に

Pink_cats「猫の郵便」の日々の活動を通して知り合いになったC・Makoさん。情操豊かで、ウィットに富み、利発で尚且つ“和らぎ”のある女性。彼女からは、今まで活動をする上で何かと励ましになる温かい風を送って頂いていました。
その彼女から昨日(9月26日)のお昼に、ただならぬメール。メールを開けてみると・・・

メールには、『自宅から見えるお寺のお墓の真ん中で小さな黒い仔猫が死んでいます。』と書いてありました。
「えっ! あの町のあの区画は、猫たちはみんな“手術”を済ませていて、ここ3,4年の間捨て猫や迷い猫は居ず、ましてや黒猫の赤ちゃんが生まれる可能性なんて・・・」と、しばらく狐につままれたような気分になりました。

Mas3

お寺? ・・・そんな所で、何故、赤ちゃん猫が死んでいるの? あのエリアで朝晩の活動で仔猫を見かけたのは3,4年間本当に一度もなく、母猫に該当するような新入りの猫の姿も声も確認していません。・・・その子は何処から来たのか・・・? 少し離れた所にマンションはあるけれど・・・

そしてメールには、『・・・そのお寺は・・・前から酷いお寺で・・・、今、仔猫は雨に濡れたまま放置してあり、とてもとても可哀想です。何故、あんなところに仔猫がいるのか訳が分かりません・・・しかも死んだ形で・・・」と続きます。その寺の住職は、C・Makoさんが世話をしているたった一頭の静かな地域猫にも文句を言っているくらいなので、C・Makoさんは、すぐに仔猫を収容したくてもそれが出来ず、暗くなるのを待って家に連れ帰ったそうです。後から聞いた話では、〇〇寺の住職は人にも動物にも一切情けを持たない人ということでした。

Mas3_2

C・Makoさんは、その夜、連れ帰った仔猫の亡骸を小さな箱に入れ、お通夜をなさったそうです。
そして、次の日、亡くなった仔猫をペット霊園で火葬をしてもらうため、犬猫病院への搬送依頼をC・Makoさんから引き受けました。

鉄腕ウンガさんが、C・Makoさん宅に伺うと、仔猫は女性物の靴箱くらいの箱に薄くれないの薄布に包まれて納められ、首にはリボン、そして、お線香と花束と小さなお皿にフードが供えられて大切に安置されていました。

姿を見せてもらうと、その子は本当に小さな猫でした。
遺体を預かり・・・、獣医師に確認して頂きましたところ。仔猫は生後3ヶ月くらいで4ヶ月にはなっていないという見究めでした。・・・男の子でした。

その仔猫は、恐らく6月の終りの頃に生まれ、ひと夏だけこの世の光を浴び、去ってゆきました。何処でお母さんのオッパイを飲んでいたのか、何処で仔猫らしくははしゃいでいたのか、誰にあんな所に連れていかれたのか、どうして亡くなったのか?
・・・0歳で、ひとりぽっちで・・・

C・Makoさんは、『お彼岸の最後の日に、お寺で死んだなんて、可哀そう過ぎて・・・、しかも、お彼岸でお参りに来ていた人もいたでしょうし、まして住職が気付かない筈がないのに放置されたままになっていたなんて・・・』と、世の無情に肩を落としていました。

・・・ため息で相槌をうつしかありません。

生まれたことを喜ばれ、きちんと世話をされ、家庭猫として無事に成長すること、何もかも許されず・・・、0歳で人知れずひっそりと絶命した・・・。
あの子が何処から来て、どうやってお寺に辿り着き、息絶えたのか、もはや「神のみぞ知る」領域・・・、誰にもわからない。

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動物がしあわせに生きるのも人次第・・・、不幸の匙かげんも人次第。
人としてどう生きていくのか、どんな風に命あるものと向かい合っていくのか、答えは一人一人の胸の内に・・・、答えは一人一人の胸の内から・・・。

たった3ヶ月の“軽い命”であったとしても、ゴミとして終わらせなくて良かった。
C・Makoさん、ご連絡ありがとうございました。感謝しています。

G

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Rainflowerjpg           * 6 月 に 花 咲 き   9 月 に 雨 と 散 る 

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