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2011年9月

2011年9月30日 (金)

+∞ 9月の活動とブログ記事まとめ'11 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。19℃~29℃

Carrick       * 割 り 切 れ ず  夏 が 去 り  唐 突 に  秋 風 の 中 

割り切れない夏が唐突に去り 割り切って秋冬に向う

Pl018月に痛めた腰痛の具合は少しずつ良くなっている。しかし今度は左目の調子が悪くなり、日常生活は左目コンタクトレンズなしの片目操行だから、ブログ記事作文に向うのも日々の外回りの作業も視界のバランスが悪く苦労してやっている。
でも、体って不思議なもので、不自由が続くと、不自由が普通の日常になり、体(感覚)が勝手に不自由さを学習し、体得し、距離感や左右の遠近のバランスを調整加減してくれ、不自由なりに対応できるようになる。歩けなくなった訳ではなく、動けなくなった訳でもないので、色んな条件を友だちにして、「さあー! 行こう! このまま!」

愚痴を言ったら切りがない。悪条件なら悪条件なりに人間には適応能力がある。
落ち着いて。心身共に広角の視野を持って、じっくり構えて。
だけど、「がんばろう!」とは言わないでおこう。

Mas3

2011年9月。今月もいつもの月と同じようにカラフルにさまざまなことがありました。
・・・ハマーちゃん姫の頭部大手術。「赤ちゃん猫がお寺で死んでいる」と通報があり粛々と“葬送”・・・。4年間一日も欠かさず会い続けて来た外暮らしの猫のK姫とJ太郎君が前触れもなく、或る日突然それぞれに影も形もなく消えてしまったこと・・・。ブログで知り合いになった練馬のSHさんが自宅近くで初めてのTNRを敢行し成功させたこと・・・。“フクシマへ”の寄付と物資支援、・・・などなど。

一喜一憂、悲喜こもごも、まぜこぜ撹拌しながらの活動でした。

日々の外回りの活動では、引きも切らずに悪戯や嫌がらせと思われる干渉や不快なことがほぼ毎日連綿と続いている。それがないのは悪天候の日だけ。
・・・やられたらコツコツと立て直すだけ。・・・崩されたら、またコツコツと積み上げてゆくだけ。悪態現場にタイミング良く遭遇することがない限り、24時間六本木から海岸まで常時張り付いている訳にはいかず、対処のしようがない。
朝晩一日2回、計6時間の活動が精一杯だ。

万一、ばら撒きなどの不良餌やり行為の現場にかち合ったとしても、経験則的に言って、オバサンたちは逆切れ/逆噴射口撃を仕掛け返し、その行動はエスカレートの一途をたどる。これはもう、“オバサンの法則/公式/方程式”となり、社会の中で確定の位置を占拠していると言って間違いないだろう。
オバサンたちの“行動の癖”のベースになっているのは“欲求”であり、論理性ではないので手の施しようがない。・・・恐るべしオバサン・パワー! やになってしまう!
人の世界・・・、話しても分かり合えない人が数多くいることを、活動を通して身にしみている。

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一方、ブログの方の取り組みは、8月に亡くなった「純情仔猫物語」のKAZUさんの訃報の衝撃が今尚色濃く残っています。8月中盤からの自分の文をランスルーしてみると、直接「KAZUさんについて」触れる記事でなくても、そこかしこに“それ”が横溢しているのが分かります。しかし“それ”は悪いことではない。
自分は自分のこの活動を社会活動だと自覚しているから、社会の中で起こったことに素直に敏感に反応するのは当たり前だと思っている。人(生命)の“生き死に”は大変なこと、それを簡単にサラッと右から左へ受け流すことは出来ない。
KAZUさんのことについては、今後も「純情仔猫物語」外部記憶装置として書き続けて行きます。

・・・KAZUさんは、身に降りかかった抜き差しならない“憂愁”だけでも手一杯のはずなのに、それに加えて仕事を持ち、更に更に社会活動にまで参加していた・・・、
「何が彼女をそうさせていたのか?」・・・、これを自分なりに噛み砕いてゆくこと、哲学してゆくことは、自分自身を見つめてゆく上でも意義のあることだとの“思い”からです。

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そうして、こうして、月末になって、サラネットワークの谷野さんからの「海外向け署名活動」への協力要請。ぼくは文書きが下手なので、時間がかかり、失礼してしまいましたが、一生懸命考えて、精一杯書いたつもりです。
自分は何もかもが不器用で下手くそな人間なので、ただ真面目に一生懸命に物事に向かい合ってやって行くしかありません。

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Moon_light                  + さ よ な ら 9 月 

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Checkpoint Sep.

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2011年9月29日 (木)

+∞動物愛護後進国に生きて~海外向け署名活動に応援をⅡ∞+

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Manray_7  * M a n  R a y / 内 か ら あ ふ る る 涙  外 か ら 飛 ん で き た 涙 

動物愛護後進国に生きて海外向け署名活動に応援を】

Futaba85bjpgフクシマ&放射能汚染に関して、マスコミで報じられることと、現地入りしている人たちの生の声やネットを通して把握する情報が全く異なっていることに今更ながら驚く。

マスコミ報道は、ほぼ完全に大本営発表。広告収入や原発再稼動から受ける利益が欲しいもんね。お上の言うなりと言うところでしょうか!
警戒地区にBBCなどの海外メディアは入れても、日本メディアはシャットアウト・・・、マスコミからは疑問視する声や抗議する声は聞こえてこない!

サラネットワークの谷野さんの話によれば、「・・・震災当初に国から『人間の方が大事なので、犬・猫・動物の報道は控えるように・・・』という主旨の要請が各報道機関にあった」らしく、テレビ・プレス関係は堅実にそのお達しを守っていらっしゃる(笑)。
その心は、「人心を乱さないように・・・」と言うことだそうだ。政府(官僚)⇔マスコミ⇔電力会社等の関連会社、呉越同舟のズブズブの関係にあるようです。

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許可をもらい警戒地区に動物の写真を撮りに入ったカメラマンは、写真一枚一枚世の中に発表していいかどうかの検閲を受けたという。
全ては、事態を小さく小さく偽装したい心理の現われなのだろう。
目の当たりの現実を生きてゆかなければいけない時に、厳しい目の当たりの現実が偽装された形でしか知らされない。

片手で「被災者に寄り添い」とスピーカーを持ち、片手で電力会社をガードし、片手で警戒地区の情報を遮断し、その反対の手で高濃度汚染地区・避難準備地区の指定解除を高らかに宣言する・・・、まさに悪アシュラの諸手を持つ経産省であり、文科省であり、環境省であり、国なのだ。
「直ちに健康に影響を及ぼすものではありません/大丈夫です/安全です/・・・微量検出されました・・・」⇔「・・・はぁあ?」

情報を正しく知らせたくない人たち。隠したがる人たち。或いは、その目論見の背中合わせに、面倒くさいことや気持が暗くなることを避けたがる“知りたくない人たち”も中にはいるかもしれない。しかし、これでは為政者の思う壺。無関心と無気力が“悪い現実や悪い未来”を次から次へ生み出している社会土壌になっては来なかったのか。

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「・・・そこで何が起きているのか?」、サラの谷野さんから現地生情報を聞かなければ、“報道規制”があることや“名ばかりの安楽死を家畜に無理無体に、強制強行している”実態や“避難民の生の声”など、何もかも分からないでいたと思う。ネットで情報を頻繁に拾うようになったのは、大本営発表では埒があかなくなったからだ。

・・・土壌汚染の法律の中に「放射能」が除外され入っていないからフクシマの農家は困り果て、賠償当事者の東電はホクホク顔。・・・法律に規定がないから家畜の管理&処分はやられ放題。安楽死の言葉の定義は法制化されてないから、見えない向こう側では人間の都合で残酷なショーがやられ放題し放題!
つまり、私たちの無関心のつけは家畜たちが支払わされ、私たちの“政治や法”に対する無気力の対価は、理不尽に置き去りにされた動物たちが支払わされているのだ。無知の涙の流れゆく先、文化国家としては絶命の危機に瀕していると言っていい。

谷野さんは、東京から殆ど毎日のように物資を積み“フクシマへ”通っている。命あるものと向かい合って生きて来た彼女の真摯な態度の一貫性がなせる技だろう。しかし彼女が3・11から6ヶ月を費やしてもフクシマの動物たちを取り囲む事態は、政治の側から良くなる気配は一向になく悪化の一途を辿っている。警戒地区完全封鎖ともなれば、動物救済活動は完全にブラックアウトになってしまう。

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この国は内側からは変わらない。明治維新以降、変化は絶えず“外側”からもたらされたものだ。外圧で動く国。例え内側に泉が湧き出ても、清らかな水が発見されても、この国は官僚支配の国、町に普通に生きる民の声をなめきっている現状では、海外からの力(外圧)や世論の騒ぎの圧力に頼るしかない。

鳴かぬなら 泣かせてみよう 外圧で  /  鳴かぬなら 鳴かせてみよう 外圧で

動物愛護後進国に生きて・・・
活動して来たサラの谷野さんは、市民のただの声だけでは遅々として動かない“この国の体質”を嫌というほど知り尽くしている。佳境に差し掛かっても変わらないのもこの国の役人の手前勝手な“我が身大切”さ、外の圧力で変えざる得なくなった時も動力は“御身大切”さ! ならば騒ごう「海外の声」も拾い集めてと・・・!

集まった署名と主旨は「日本市民の声/海外からの声」として、総理官邸をはじめとした政府機関、並びに関係議員に届けられます。

大阪のビッグ・グループ≪アーク≫も海外向け署名活動に共鳴しています。皆さん、文化国家“最後の良心”“最後の砦”を守るためによろしくお願いします

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Conccol_i131_20110322t030000       ド イ ツ か ら の 直 行 便 は 飛 ば な く な っ た 

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2011年9月28日 (水)

+∞動物愛護後進国に生きて~サラネットワーク海外向け署名活動に応援を∞

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Andalou1   * ア ン ダ ル シ ア の 犬 ( ブ ニ ュ エ ル + ダ リ & 1 9 2 8 ) 

動物愛護後進国に生きてサラネットワーク海外向け署名活動に応援を       Small_bluejpgフクシマ原発事故・警戒地区20キロ圏が完全封鎖される日が近いという。今現在でもすでに某国営放送局の記者やカメラ・クルーまでもがロックアウトに近い状態だという。サラネットワークの代表・谷野さんが実際に彼女の目で見て来たリアルな現地報告である。
警戒地区に鉄のカーテンを引き、国は何をやろうとしているのか? 何を見せたくないのか? 闇の中で“なし崩しの核・最終処分場”を作り上げ、事後承認の既成事実にしてしまうつもりなのだろうか? 

原発事故20キロ圏内に取り残された動物たちは全て死滅の道をたどり・・・、ポリスと自衛隊の堅牢なガードの下、動物救援隊の手は届かなくなる。手も足も出せなくなる。
こんなことが許されて良いのかな? こんなこと、先進国として、文化国家としてやって良いのかな? ・・・国際的視点から見て“恥ずべき行為”にならないのかな???
疑問符が胸に心に頭の中に渦巻きわななきプルプル震えが止まらない。

すりガラスをかきむしるように、“中”で何かが進行してゆく。しかしガラスの外側からは、何も見えない・・・、何も伝わって来ない。・・・国難だから全て何もかも我慢しろということなのだろうか?
原発事故が起きて以来、“そこ”に取り残された動物たちを心配して来た私たちに分かるのは、“中”と“外”の関係が完全に途絶えたら、“そこ”でか細い命の糸を繫いで生きている犬・猫・動物たちの生命線が完膚なきまでに絶たれてしまうということになる。

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原発事故で“生きる道”を見失い、更に今度は傷口に塩をすり込むように“人(国)の手”によって“いのち綱”=生への道が完全に閉ざされてしまう。・・・真っ暗だ。ブラック・アウトだ・・・。
五感を駆使して感じるのは、人に見捨てられ鉄のカーテンの向こう側で無情に鳴く“声なき声たち”の命の切ないゆらめき・・・・

選別である。内と外、まさにアウシュヴィッツ・ゲットーの選別である。しかも取り残された動物たちには何の罪もない。

カップラーメンにお湯をかけるような、こんなインスタントな解決方法で良いのかな? こんなことで良いのかな? ・・・人間中心主義の合理的な考え方で最終解決を図って、後で“心の問題”に大きな禍根を残さないのかな?

もし、万一ぼくが今10歳でフクシマの子供だったら、・・・家に残した「たま」や「ジョン」に何を思うだろう。おそらくフクシマの慎み深い子供たちは悲嘆にくれ暮す両親に向かって何も言えないでいるだろう。しかし仮想の“ぼく”にも今現実を生きているフクシマの子供たちにも、言い出せなかった“心の痛み”/閉ざされた心の傷は10年20年の時間をかけ開いて行くのだ・・・・、「どうして、“たま”を置いて来てしまったんだろう?/どうして、“ジョン”を助けに行かなかったんだろう?/たまやジョンは、どんな気持で死んで行ったんだろう?」

子供の頃に受けた傷は深く。・・・深く深く潜行する。

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あの道へと続くゲートが固く閉ざされようとしている今・・・、嘆息だけに答えを見い出そうと弱気な気持になるけれど・・・

でも、サラネットワークの谷野さん。谷野代表は違った! さすが、歴戦の勇士、ツワモノだった! 心にゴールドを持つ女! 
・・・あきらめない! ・・・負けない! ・・・立ち止まらなかった! (つづく Ⅱへ)

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The_same_time_the_032  こ の 空 は フ ク シ マ へ  フ ク シ マ の 空 と 海 と 悲 し み は 世 界 へ

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2011年9月27日 (火)

+∞「赤ちゃん猫が某お寺の中で死んでいる」と・・・∞+

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Lilac_winejpg          ~ 0 歳 で  大 空 の 下  ひ と り ぽ っ ち で 

生まれて3ヶ月で 大空の下 独りぽっちで旅立った仔に

Pink_cats「猫の郵便」の日々の活動を通して知り合いになったC・Makoさん。情操豊かで、ウィットに富み、利発で尚且つ“和らぎ”のある女性。彼女からは、今まで活動をする上で何かと励ましになる温かい風を送って頂いていました。
その彼女から昨日(9月26日)のお昼に、ただならぬメール。メールを開けてみると・・・

メールには、『自宅から見えるお寺のお墓の真ん中で小さな黒い仔猫が死んでいます。』と書いてありました。
「えっ! あの町のあの区画は、猫たちはみんな“手術”を済ませていて、ここ3,4年の間捨て猫や迷い猫は居ず、ましてや黒猫の赤ちゃんが生まれる可能性なんて・・・」と、しばらく狐につままれたような気分になりました。

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お寺? ・・・そんな所で、何故、赤ちゃん猫が死んでいるの? あのエリアで朝晩の活動で仔猫を見かけたのは3,4年間本当に一度もなく、母猫に該当するような新入りの猫の姿も声も確認していません。・・・その子は何処から来たのか・・・? 少し離れた所にマンションはあるけれど・・・

そしてメールには、『・・・そのお寺は・・・前から酷いお寺で・・・、今、仔猫は雨に濡れたまま放置してあり、とてもとても可哀想です。何故、あんなところに仔猫がいるのか訳が分かりません・・・しかも死んだ形で・・・」と続きます。その寺の住職は、C・Makoさんが世話をしているたった一頭の静かな地域猫にも文句を言っているくらいなので、C・Makoさんは、すぐに仔猫を収容したくてもそれが出来ず、暗くなるのを待って家に連れ帰ったそうです。後から聞いた話では、〇〇寺の住職は人にも動物にも一切情けを持たない人ということでした。

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C・Makoさんは、その夜、連れ帰った仔猫の亡骸を小さな箱に入れ、お通夜をなさったそうです。
そして、次の日、亡くなった仔猫をペット霊園で火葬をしてもらうため、犬猫病院への搬送依頼をC・Makoさんから引き受けました。

鉄腕ウンガさんが、C・Makoさん宅に伺うと、仔猫は女性物の靴箱くらいの箱に薄くれないの薄布に包まれて納められ、首にはリボン、そして、お線香と花束と小さなお皿にフードが供えられて大切に安置されていました。

姿を見せてもらうと、その子は本当に小さな猫でした。
遺体を預かり・・・、獣医師に確認して頂きましたところ。仔猫は生後3ヶ月くらいで4ヶ月にはなっていないという見究めでした。・・・男の子でした。

その仔猫は、恐らく6月の終りの頃に生まれ、ひと夏だけこの世の光を浴び、去ってゆきました。何処でお母さんのオッパイを飲んでいたのか、何処で仔猫らしくははしゃいでいたのか、誰にあんな所に連れていかれたのか、どうして亡くなったのか?
・・・0歳で、ひとりぽっちで・・・

C・Makoさんは、『お彼岸の最後の日に、お寺で死んだなんて、可哀そう過ぎて・・・、しかも、お彼岸でお参りに来ていた人もいたでしょうし、まして住職が気付かない筈がないのに放置されたままになっていたなんて・・・』と、世の無情に肩を落としていました。

・・・ため息で相槌をうつしかありません。

生まれたことを喜ばれ、きちんと世話をされ、家庭猫として無事に成長すること、何もかも許されず・・・、0歳で人知れずひっそりと絶命した・・・。
あの子が何処から来て、どうやってお寺に辿り着き、息絶えたのか、もはや「神のみぞ知る」領域・・・、誰にもわからない。

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動物がしあわせに生きるのも人次第・・・、不幸の匙かげんも人次第。
人としてどう生きていくのか、どんな風に命あるものと向かい合っていくのか、答えは一人一人の胸の内に・・・、答えは一人一人の胸の内から・・・。

たった3ヶ月の“軽い命”であったとしても、ゴミとして終わらせなくて良かった。
C・Makoさん、ご連絡ありがとうございました。感謝しています。

G

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Rainflowerjpg           * 6 月 に 花 咲 き   9 月 に 雨 と 散 る 

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2011年9月26日 (月)

コンニチワ!~サラネットワークの署名活動~協力よろしくお願いします!

当ブログ9月24日記事をご覧下さい。

サラネットワーク≪殺処分に抗議するための署名≫にご協力お願いします。
多くの方が抗議しています。
署名と同時に思ったこと、感じたこと、考えたことを書いてください。
よろしくお願いします。

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2011年9月24日 (土)

緊急/原発警戒地区から Fromサラネットワーク

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From_the_princejpg              ~ こ の 電 気 は ど こ か ら ? 

死の町ではなく死そのもの動物たちの死のゲットー

連休中日、人のいない東京中央は、朝も夜もキツネとタヌキにドロンと騙くらかされたような静けさ。今日の活動も台風一過でいなくなった猫たちがいないかどうか、確認しながらの作業になりました。台風が去って「はい。終り!」ではないのです。

そんな中、当ブログの右サイドバーでもお馴染みのサラ・ネットワーク(NPO法人)の谷野さんから、「福島原発警戒地区=死の町」に取り残された動物たちを助けて欲しいと緊急連絡がありました。

サラネットワークは、東日本大震災発生以来、各地で多方面に渡る動物救済の活動をして来ました。被災した犬や猫はもとより、谷野さんは原発事故で放棄された牛やその他の動物たちの為にも飼料/食料を継続して運んでいました。

谷野さんの言葉をそのまま伝えると・・・「そこは死の町どころではなく、“死”そのもの。アウシュヴィッツか武装鎮圧されたワルシャワ・ゲットーのようだった!」と・・・
谷野さんは、もうこうなったら、国内でめいめいバラバラにがちゃがちゃ阿鼻叫喚の声を散発していてもしょうがないから、「福島原発退避地区の動物を救済」するための大きな声=圧力を作る決心をし、海外に向けた署名集めを始めました。

これでいいのか、日本! こんな無残な解決法でいいのか、官僚&日本政府!

サラネットワークの呼びかけに、ご協力、是非によろしくお願いします。

方法は、先ずサラネットワークのホームページに行って下さい。そしてHPトップから署名サイトに入り,サインして下さい。
その中には、あまりにも悲惨や残酷を極める写真があります。ご覧になるかどうかは、ご自分でご判断下さい。しかし、これが原発惨禍、・・INGで進行形の現実なのです。

そんなに時間を待たずに、20キロメートル圏内は完全に封鎖される時が来ます。その時・・・社会活動をする人たちと“中の状況”は完全に分離分断されるのです。

時間がありません。そして多くの目、関心が必要です。

今日から報道も(NHKまでも)入れなくなったという事です。

G

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2011年9月23日 (金)

+∞ 猫の“パセリ”が鬱になりまして ∞+

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60_2          * パ セ リ の ゆ う う つ の 原 因 物 質 体 

猫のパセリが欝になりまして 8 ヶ 月 ・ ・ ・】

Wh704猫のパセリが“鬱(うつ)”になりまして。一部屋に閉じこもったきり。トコトンお出ましになりません。姿を確認するのも稀です。一日に2回、食事を持ち、抜き足差し足、パセリの部屋に近づきドアを開けると、パセリ姫は後ろ姿だけを残しクローゼットの中に脱兎の如くかき消えるのです。運動不足のため、その“後ろ姿”は丸々と肥え。
茶色のボール状の残像だけが頭の中に残ります。今では、パセリのイメージは、動く毛皮のボール!

あれから8ヶ月と・・・幾日の・・・時を重ね・・・

とりあえず、影ながら元気で生存していて、食事は殆ど完膚なきまでに平らげているのですが、これから先もこのままモンモンと引きこり続けるのでしょうか? 不安です。

Nas1e

クローゼットで探し物をする時には、いつも猫なで声で「パーちゃん、病気になったら、どうするの?/パーちゃん、閉じこもっていたら、君が大好きなアテニャン君に会えないでしょ!/ベランダののぞき見も日向ぼっこもしたいでしょ!」と話しかけ、諭すのですが・・・「うん」とも「すん」とも返事が返って来ません。

せめて「シャー!」とか、「カー!」とか言ってよ! パセリ君!

パセリがこうなったのには原因があります。パセリが引きこもるようになったのは、ニューフェイスの赤ちゃん猫“ノエル”が成長し大人なった頃からでした。ノエルは、或る日突然に勝気な女の子に大変身し、先輩たちを獲物のように追いかけ回し始めたのです。
まるで野うさぎのように、暴走機関車のように、部屋中に存在を誇示し・・・、それは、それは、・・・すっすっすっ凄まじいもので、猪突猛進止まるものではありませんでした。

パセリは、保護当時赤ちゃん時代から過敏であり、気弱な性格でした。日陰の猫“パセリ”は、新怪獣“ノエルゴン”の突進に恐怖し、過剰反応し、完璧にたじろいでしまったのです。その時からです。パセリの引きこもりが始まったのは・・・。

Nas1e_2

それまでのパセリは、いつも先輩のアテニャンを頼りにして傍らにピッタリ寄り添って暮していました。
パセリは、TNR文明未開の地に生まれた子で。
同時期/同地区に生まれた4頭の内の“One Cat”! 名前は4頭の運命の繋がりを考え、英国ヨークシャーのバラード/サイモン&ガーファンクルの手で有名になった曲「スカボロ・フェア」の歌詞から“♪ パセリ・・・セージ・・・ローズマリー&タイム”と、それぞれの個性に合わせて名付けました。

その仔猫4頭の中でも、パセリは一番体が弱く、いち早く悪戦苦闘の末にクリスマスの日に保護しましたが、保護当時からパセリは、仔猫にして極端な屈折を持ち、耳は殆ど聞えていませんでした。幼少期の栄養不足や飢えが原因なのか、幼くして厳しい冬に遭遇し体の何かが悲鳴を上げてしまったのか、臆病な気質も過敏な性質も後々あまり良い方向には転じず、今に至っています。ただ救いだったのは、パセリがアテニャンという守護神をみつけたことでしたが、今はアテニャンからも遠ざかり“ひとり”孤高の隠遁生活を決め込んでいます。

Nas1e_3

パーちゃん! 東京の厳しい住宅事情の中で、君ひとりで一部屋を単独独占しているなんて。パセリが落ち着いてくれたなら、部屋がひとつ空くから、外の猫の中からもう少し中へ引き上げられるようになるんだけどなー!

辛抱強く、その日が来るまで。気長に待つしかない。

パセリの性格上、写真撮影は当初から難しく、数少ない写真を時間内に探し当てることが出来ませんでした。

G

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Photo         + 思 い が パ セ リ 姫 に  届 き ま す よ う に +    

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2011年9月21日 (水)

+∞ 台風15号の一日 ∞+

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463pxtyphoon_talim_2005      ~ ド ッ ド ッ ド ッ  ダ ッ ダ ッ ダ ッ  ガ ッ ガ ッ ガ ッ 

台風15号の一日 対応に追われ一日半  

Pl01_2昨日の夜は、台風の前ぶれの、強い雨の中の現場作業でした。

猫たちは、非常に敏感で通常の雨と台風性の風雨を嗅ぎわけて行動していました。

そして、一夜明けた今日。台風に思うがままに心身弄ばれる一日となりました。

早朝活動時は、風は多少吹いていたものの、雨は危なっかしくも一旦止んでいたから“鬼”が来る前のてんてこ舞い狂想曲、しっかり胸に鳴り響かせ確実に作業をして来ました。

朝の時点では、台風の行方は海のものとも山のものとも・・・、あやふやファジーにしか掴めていなかった。だから、夜の活動がどうなるのか皆目予定が立てられなかったので、朝出て来た猫たちには“超豪華食”で一食食いっぱぐれても大丈夫なように対応しました。
昨夜の夜の弁当も雨が小康状態になった時にしっかり食べていた様子でした。

台風のお陰、嵐の予感に通勤オバサンたちの“朝のばら撒き”もなく、その分現場では、するべき作業に集中できました。地べたに這いつくばる作業だから、こんな日には最後の頃は決まって泥だらけになるんだけれど、オバサンたちの悪行と付き合わないだけ気分は爽快、極楽! ハッハッハッ!

Mas3

風に見送られ・・・
外暮らしの猫たちの無事を願いながら・・・、家に辿り着き。次は汚れ物を全部洗濯機に放り込んで。ベランダの排水が詰まらないように掃除をし、鉢植えの植物が飛ばされないように対策。「よーしっ。これで終り!」っと・・・

振り向き、気配をうかがうと・・・
台風の日の室内の猫たちは静かです。部屋はひっそりと鎮まり返り。
多くの猫たちは、嵐が通り過ぎるまでシンシンと“眠り込み”を決め込みます。熊の冬眠と同じ原理でしょうか? 嫌なことをパスするための動物的本能?!?

昔々、ルビコンと名付けた黒猫は、台風が来る時は3日くらい前あたりから食事以外はオールタイム寝込んでいました。揺すっても促しても決して起きることはありませんでした。南の島に住んでいた頃のことだから、台風はよく来たのです。彼なりの台風対策だったのです。
何しろ、猫とぼくの別荘は、海にせり出した突端にありました。
岩に打ち付けられる激しい波で家は揺れ、“ドッドッドッ、ガッガッガッ、ダッダッダッ・・・”、潮で視界は真っ白に煙り、岩にぶつかった波が勢いで空中に何十メートルもたなびき返していた・・・台風で思い浮かべる光景は必ずあの壮絶な光景。そして、シンシンと“台風眠/嵐眠(らんみん)”に入る猫たち。

Mas3_2

東京の台風と南の島の台風の違いは、東京の台風直撃は厳しく冷たく、皆メカニカルなものを気にしている。
南の島の台風は、激しい嵐ではあるけれど、どこか甘やかな天然の成分が含まれていると感じていました。それは、遠く発生した台風のはじまりの場所から、風になり潮になり届けられて来ました。
だから、報道に頼らなくても台風の誕生は、いつも体感で分かっていました。

白亜の灯台、ハイビスカス、そして潮騒。・・・遠い釣り船に・・・満天の星空と幾多の流れ星・・・。今は遠く。

台風が去った深い夜の空には、台風に取り残された浮雲のまにまに三日月がほのかに顔を見せ漂っていました。

G

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Bo          * シ ン シ ン と 眠 り 込 む ボ ー 君 の 姿 

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2011年9月20日 (火)

+∞ おばさん脳になる人 ならない人 ∞+

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2011年9月19日 (月)

+∞ おばさんは行く、爆走暴走大行進 ∞+

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Jpg                ~ 表 と 裏 / 光 と 陰 

【“おばさんズは行く行く・・・爆走暴走大行進なのだ    

The_moon_turns_round60jpg昨日は、≪三毛猫ミーコと一緒っ!≫の切ないエピソード記事に絡め、『おばさんたち、あなたたちの人生は・・・。あまりにも悲しすぎる!』と、締めくくりました。

当代名を馳せる“おばさんの神経”、“おばさんの感覚”、“おばさんの行動パターン”は、イギリス秘密情報局MI6でも、旧ソ連KGBでも、アメリカCIAでも、イスラエルのモサドでも、その特異性において解読不能・予測不能の域にある。“おばさんズ”は正に現代日本社会に揺るぎなく鎮座する猛者(もさ)の巣窟なのである。

何らかの事故で致命傷を負った猫。いくばくもない命。もうすぐ事切れる命を捨てにゆくおばさんの神経! 『三毛猫ミーコ』を読んでいて脳天かち割れそうになった。「三毛猫ミーコ~」のかーさんサンだって怒りの後は、お手々ぶらぶらのお手上げ状態になっただろう。なにしろ、敵は然(さ)る者、おばさんズ!

おばさんたちには、本当に煙に巻かれる。全身無神経ガスをまとい闊歩している。

Mas3

いつだったかこんなことがあった。猫たちの生息地から或る猫がいなくなったので、聞いてみたら、そのお方は「ウチに連れていった」と・・・、夏が来て道で遭い「猫は元気でいるか?」と訊ねたら、カッカッカッと甲高い声で高笑いし「おっちんじゃってさ。東京都の清掃局にやったよ!」だってさ。“おい、ゴミかよ”!
・・・次の言葉が継ぎ足せなかった。

後で情報を整理して分かったことだが、このおばさんZは無類の仔猫好きで,仔猫を拾って来ては大きくなるとあちこちに捨てに行くことの繰り返し。そのエリアは広範囲に渡る。
もうひとりの猫おばさんのパターンは、自分のところで生ませた仔猫をやはり大きくなってから近所にばら撒き、その子たちに配食して歩き、活動のポーズをとっていた。
「私、20年もやっているのよ!」、20年間一生懸命TNRをしていたら・・・とっくに問題は解決しているだろうに!!! 20年に渡り、猫を捨て続けた人生!
この人は、自分のところに居る猫を5匹と言ってみたり、24匹と言って見たり、13匹と言ってみたり、何につけても話をするたびに内容が違った。TNRをしなかった件を問うと・・・、「不妊手術をすると皆早く死んじゃうのよ。可哀相でしょ!」だってサ。

港区某所で数ヶ所/30頭の猫たちに“ゴハン”をあげていた女性は、3ヶ月後に帰って来ると約束をしたけれど、携帯電話はすぐに不通になり、帰ってくることはなかった。
その後、一度たりとも連絡はない。

昨日の記事で触れた「・・・気まぐれで、片付けはせず、TNRに非協力的だった」或るおばさんは、今では「ここ一帯の不妊・去勢手術は、自分がやった!」と周りに言い放っているそうである。この人は、自分が出勤してくる時だけ“散らかし給餌”をし、土日や長い休暇の時には来ることはない。このタイプの出勤おばさんは多く、休みになると近隣の彼女たちの現場からは猫の郵便が活動している場所へ“食”を求める猫たちが点々と溢れ出てくる。

詳しく書いていたら、おばさんたちのエピソードや珍言動の数は数限りない。千夜一夜物語の大スペクタクル絵巻物にもひけをとらないくらいの長編になる。
例えば、町で偶然出くわした某おばさんは、給餌放棄を責めると・・・「あそこ、お化けが出るのよ。だから。・・・あなた、不妊や去勢が好きなんでしょ。好きな人が責任持ってやればいいのよ!」、・・・これです。いやはや、おばさんたちの論法は、いつも物凄いのだ。匙(さじ)を投げる。
しかし、おばさんたちの行動もこちらが地道に活動することで随分と押さえ込んで来ている。

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猫の郵便の活動場所の90%は、給餌放棄か、不規則な給餌に猫たちが悩まされていた場所。そしてTNR未開の地/不作為の地。

正に、猫たちの不幸は猫の身近にいる人たちが作っている。これらおばさんたちの手前勝手な行動に楔(くさび)を打ち込んで行かない限り、どんなに立派な法律を作ったところで“ざるに水”、猫たちの受難は繰り広げられてゆく。

表は善良な市民の顔をして、理不尽なこと/物凄いことを事も無げにする人たち。言い訳の舌を持つ人たち。ばれなければ何食わぬ涼しい顔で通り過ぎてゆく人たち。
「三毛猫ミーコのかーさんサンとの違いは何なんだろう?」と、首を傾げること、しばし。この闇は深い!

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July1            ~  都 清 掃 局 に 捨 て ら れ た 子  

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2011年9月18日 (日)

+∞ 腰痛と猫活と、おばさんたちと・・・ ∞+

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Walk_on_the_wildsidejpg              * ゆ く っ り 歩 い て A ~ Z 

腰痛と猫活動とおばさんと・・・あっけに取られて?年?月

70jpg北の放射能発生点のことは1年2年でどうこうなる問題ではないので、置いといて。

南に2つの台風。身辺には腰痛の大難題が停滞している。不安を抱えた週明けになる。

台風の嵐の間隙(かんげき)をくぐりぬけての“活動”は難しく厳しく、さりとて嵐の中で待ちわびている外暮らしの猫たちにひもじい思いをさせることは出来ない。一方、腰痛の方はと言うと敵は“さる者”で、腰痛をかばって動いていたら、一週間くらい前に右大腿筋が軽度の肉離れ症状を起こし、今度はその痛みをかばって明け暮れていたら、或る日睡眠中に前脛骨筋とヒラメ筋&ふくらはぎが交互に攣るアクシデントに見舞われ、先週は右足全体に鈍い筋肉痛が残り、何をするにもあぶら汗。
外気による汗なのか、内々が原因の冷や汗なのか、境が分からなくなる毎日を過ごしていました。

Mas3

炎症部位は、タイトにサポーターで固め、休むことのない生活を送って来ましたが、身体(からだ)って言うか、脳って言うか、不思議なものですね。
動き出しには気を付けて行動していたものの、一旦玄関ドアから外に出てしまうと何かに集中しているからそうさせるのか、体内に何らかの麻痺物質が発生していたのか、周囲への緊張感がそうさせるのか、ロボットのような動きを念頭に、さほどの難もなくゆっくりだけれど、動けていました。

しかし、ひとたび玄関ドアの内側に入ると、痛みは思い出したように、呪縛からふりほどかれたように、表に浮かび上がり拡大してやって来るのです。
痛みが全ての感覚の全面に立ち塞がり、立ち上がるのも歩くのもやっと。
眠る前には「また足が攣るんじゃないか?」と不安になりました。

これらの原因は、疲労の蓄積と時間をかけ進んでいった骨盤/関節の歪みと体の深部の冷え・・・そしてストレスと聞いているけれど。この生活は、しばらく終わりそうになく。何の障害もない単純な作業の積み重ねなら、心身双方にこれほどの負荷はかからないと思う。
しかし、やってくれるのだ。多種多様なおばさんたちが・・・。猫おばさんたちが・・・。サラリーマンたちが・・・。難癖つけだけが目的の変なおじさんが・・・。通りすがりのパーティ・キッズたちが・・・。

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ドライフードを地面にばら撒く。ウェットフードをバターを塗るようにレンガ/コンクリに塗りつける。自転車に掛けておいた傘を一瞬の隙をついて持ち去る。自転車前カゴにペットボトルや飲み残しジュース缶を突っ込んでゆく。毎回全く同じ質問攻めで時間塞ぎをする“あの人”!
その都度、その度ごとに対処はしているが・・・。疲れる。

特に不快なのが、日本風物詩・不良餌やりおばさんたち! 「ここは私たちが朝晩責任を持って活動しているのでやらなくていいですよ。管理は一元化する必要があるのです。」と、お願いしてもそれを止めない。モラルなきばら撒きは、挑戦するかのようにエスカレートしている。
自分のしていることに最低限の倫理観“責任”を自覚している人なら多少の“許容の心”もやぶさかではないが、気まぐれ、片付けない、TNRには非協力、ゴミと捨て台詞を残すのみ。
言葉は何も通じない・・・。

この季節、地べたに蒔かれた様々なフードには、瞬時にして大量の虫・アリが付く。不意打ちの不良餌やり行為に膝を折り曲げて地べたに這いつくばってする作業は、腰痛持ちの自分には苦痛すぎるのです。

心の中で「くそばばあ!」と叫んでいるのも、もう一つの自分の偽らざる側面です。

ブログ≪三毛猫ミーコ~≫に登場した・・・交通事故に遭い下半身が動かなくなった猫を捨てに行った“オバサン”には本当にア然、呆然、あっけにとられて、ガーン!
おばさんたち、あなたたちの人生は・・・。あまりにも悲しすぎる!

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Photo       ~  作 っ て い る の か ?  壊 し て い る の か ? 

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2011年9月16日 (金)

+∞ The Show Must Go ON ~舞台裏 ∞+

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Photo            ~ 夜 の ビ ル に 映 る 東 京 タ ワ ー 

The Show Must Go ON 舞台裏  

Photo_2It is no use crying over spilt milk.(こぼれたミルクを嘆いても仕方がない)

覆水盆に返らず・・・

時が満ち散った花びらを元に戻すことは出来ない。流れ下る川を誰も止めることは出来ない。寄せては返す潮の満ち引きを、月の満ち欠けを、誰も作り変えることは出来ない。吹いた風を消すことは誰にも出来ない。
時間をさかのぼり歴史を作り変えることは誰にも出来ない。
上、下、前、後ろ、右、左、東西南北、見渡す限り「リセット・ボタンなし」の世界で、ぼくたちは生きている。言い換えれば・・・、或いはものごとを意識的にとらえれば・・・、ぼくたちはリセット・ボタンなしの“絶体絶命”の瞬間&瞬間の細い糸を繋いで綱渡りして生きているとも言える。

永遠の「今」に連続して出会い、永遠の「今」を連続して失ってゆく。
美しくもあり、無情でもあり、時間旅行のままに転がってゆく「地球」という名の丸い球体の上で。

Mas3

こんなことを言っていると「ポエマ-」って言われて馬鹿にされちゃうね。分かってるよ。

リセット・ボタンなし。リセット・ボタンなしの“いのちのShow”は続いてゆく。
時に真剣な顔をして、時に「よかった」と笑顔に包まれ、時に孤独に、時に残酷に・・・、いのちのShowはあらゆる場面を乗せて繰り広げられている。
順風の風には何もしなくてもいい。吹く風まかせにまかせておけばいい。
しかし、逆風に向って孤独に歩き続けなければいけない時がある。
逆風に向いながら生まれた“気持”、逆風の中で育った身体感覚と第六感、逆風に向かい生まれた音楽、逆風の中で練り上げられた絵画、逆風に立ち向かい生きる人・・・、それら一切合財全てのことを、全ての者たちを、友だちにしてぼくは生きている。成り立っている。

Mas3_2

リセット・ボタンなし。それだから、手元足元の現実に目を引き戻すと、自らを省みても、出来るだけミスがないように、見逃さないように、聞き漏らさないように、間違いがないように細心の注意を払い生きているつもりだ。猫のことに関しても、一日2回の外猫との約束を必ず守ること、家の出入りの時に猫が外に出て行かないように気をつけること、ベランダから猫たちが落ちないように、内・外の猫たちの僅かな異変に敏感であること。エトセトラ&エトセトラ・・・・。命と時間は絶え間なくこぼれ落ちてゆく・・・。
風花草木、森羅万象、時/町の移り変わり、・・・命の“息づかい”に耳を傾けて生きることは、人生の鍵を握る醍醐味だと思う。

何故、こんな感覚の人間になってしまったのか? それは、いつか書く日が来るのか、来ないのか? 吹く風次第。・・・風の形、時の鏡に姿見しながら。

いつかどこかで。時が満ち、水滑らかなところ番地でお会いしましょう。

G

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Timejpg      * 見 た 目 は 立 派 な 面 構 え の 女 の 子  し か し 

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2011年9月15日 (木)

+∞ The Show Must Go On ∞+

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Photo           ~ 終 り が 近 づ く  サ マ ー ・ ス カ イ 

The Show Must Go On 宿命なのさ!と笑って・・・】

Futaba85bjpg炭酸で頭を洗った。無糖の炭酸を頭皮全体に行き渡らせ、それからシャンプー。シャンプーを洗い流してから、もう一度“炭酸トリートメント”! 「爽快! 気持いい!」の一言だった! 「気持いい!」と言うことは、生きているということ。今、ぼくが生きているということ。 そして、まだこの先も生きてゆく望みを持っているということ。

しかし、京都大学原子炉実験所の小出裕章先生は「3・11以降、世界は変わってしまったのです。」と言う。もう元には戻らない世界、生き方や価値観を嫌がおうにも変えなければいけない世界。そんな世界をぼくたちは今、目の当たりにしている。
でも、日々は、流れ落ちる滝の如くとどまることを知らず早送りモードで日めくりされ、落ち着いて“それ”について考えているゆとりを与えてくれない。

どう生きていったら良いのかを・・・。

壊れてしまった心の深いところに沈む無情な思いを、どう立て直せば良いのかが分からない。

にもかかわらず、生きてゆかなければいけない。
にもかかわらず、生きてゆかなければいけない、苦渋に満ちた「現実」がある。

Mas3_2

“The Show Must Go On!” ・ ・ ・ “The Show Must Go On!”
生きていれば、怒りの中でも悲しみの中でもどんな境遇にあっても、腹もへれば、人は恋もし、買い物にもゆき、眠りもし、頭も洗い/ヘア・カットもし、道を歩き、車にも乗り、夢も見、かりそめの希望にでも一縷の望みを託し、と・・・数々・・・、そして、それらに付け加えてぼくたちには、傷ついた動物たちを守ってゆく“活動”がある。

「どう生きていったら良いのか?」、クリアな答えが見つからなくても、・・・にもかかわらず活動は続いてゆく。それでも活動は毎日続いてゆく。
終りのその日を探し当てるまで、ページはめくられてゆく。「宿命なのさ!」と、ちょっと悪戯照れ笑いなんかして。

Mas3

The Show Must Go On!”は、ロック・バンド“Queen”の最後に近い作品。
フレディ・マーキュリー自身が死期を悟って作られた、遺言と言って良い作品だ。
“The Show Must Go On”、・・・ビデオ・クリップの中に映し出されるフレディ・マーキュリーは、メイクでカバー&フェイクはしているものの、頬はこけ体は痩せ衰え見る影もなく。全盛期からは加減細くなった声を補うようにエフェクターがかかる歌声も痛々しく。・・・しかし「The Show Must Go On!」、・・・にもかかわらず「The Show Must Go On!」、・・・それでもShowは続いてゆく。
遠い時の降雪や霧の彼方から、そして光と影の彼方から、まっすぐに透過し届いてくるその姿勢と“死を覚悟した”歌声の響きには、深く胸をえぐられる何かがある。

リセット・モードなし。

G

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Photo_2          * 手 術 直 後 の ハ マ ー ち ゃ ん 姫     

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2011年9月13日 (火)

体調調整&休養の日

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Sunset_013  く た び れ て  夕 寝 & 夕 眠 し て し ま い ま し た 

草臥れてしまって ・ ・  ・  】   

「くたびれる」と入力したら、「草臥れる」と変換され・・・、フーム、「草に臥す」「草が臥す」ですか!!! なるほどと納得。日本語は奥が深いです。

 ハマーちゃんへのご心配ありがとうございます。
ハマーちゃんは、手術から生還し、しばらくは音なしの様子でしたが、食欲が戻り元気になると、得意の後ろ回し蹴りエリザベス・カラー叩きが復活してしまいました。

こうなると術後の傷が刺激を受け、ハマーちゃんはガーゼ落としの技まで身に付け、「困ったなぁー」と思い、病院へGO!
かかりつけのS先生が事態に“ガーゼ脱落防止新作戦”の妙案を講じてくださいました。

さて、これで大丈夫か! ハマーちゃん姫よ! いかに!

 メールを頂いている方々へ。
皆さん、メールありがとうございます。鉄腕ウンガさんはメール返信は、適確にしているようですが、ブログ筆者の私は多忙すぎてメール返信の3~5分の時間が作れません。申し訳ありません。

G

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2011年9月12日 (月)

+∞ 中秋の名月 ∞+

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Moon_light            * 月 明 か り に 照 ら さ れ て 

今年の中秋の名月は満月の下で  

The_moon_turns_round60jpg今年の“中秋の名月”は、6年ぶりの“満月”だそうです。それにしても暑い“中秋の夜”です。

 ゆきももこさん、お礼を申し上げるのを遅れましたが、ハマーちゃんの手術の日に車を出して頂き、ありがとうございました。ゆきももこさんには、その他にも痒いところに手が届くような配慮など沢山して頂いて本当に感謝しています。また、搬送して下さいましたIさん、長時間ありがとうございました。

 練馬区在住のSさん、ご近所のTNR活動が無事に終了して良かったですね。
練馬のSさんは、お住まいの自宅近くで野良猫の親子を発見し、猫たち親子の行き末を案じ、仔猫の方は早急に保護収容し、母猫の方は不妊手術をしようとしましたが、その間、作業時に捕獲器にターゲットの母猫ではなくオス猫が入ってしまい、そのオス猫がTNR済みでなかった為に先にその子を病院に搬送しました。母猫の一時保護→TNRは、後日ほどなくしてスムーズに行われましたが、練馬区のSさんの勇気ある決断に拍手を送ります。初めてのTNR活動だったそうです。
これぞ本当の地域住民の手による地域猫活動! 良き住民の鑑(かがみ)です!
猫の郵便は、Sさんの相談に“捕獲器の貸し出し”とTNR協力医への案内という形でバック・アップさせて頂きました。
不幸な猫たちが増えないように。Sさんのような人々が世の中にもっともっと増えていけばいいなと思いました。

 今夜は“中秋の名月”、しかも満月。柄でもないけれど・・・

これ以上の天変地異や災いや憂いが起こりませんように。

福島の被災した動物たちが、これ以上の深い傷を負いませんように。

ゆきももこさんや練馬のSさんのような“動物たちの不幸”に心をくだく人たちの人生が“幸せの色”で彩られますように。

ハマーちゃん姫の手術の傷が癒え、痛みのない穏やかな日々が訪れますように。

外で暮す猫たちの社会環境が少しでも良くなりますように。

全国各地の里親会や譲渡会が盛況になりますように。

言葉を持たない幼児たちや動物たちが、苦しむだけの暮らしを送ることがないように、虐待されたりすることがないように。

来年の“動物愛護法改正”がより良きものになりますように。

純情仔猫物語のミッキー部長や国ちゃんたち猫さんたちに、天使のタッチが舞い降りて来ますように。

祈ります。

G

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Hid50jpg            * こ の 猫 脱 兎 の ご と く 姫 

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2011年9月11日 (日)

大震災から6ヵ月

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2011年9月10日 (土)

+∞ ハマーちゃん姫 大手術 ∞+

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Op140        * ハ マ ー ち ゃ ん の 頭 頂 部  手 術 前 Ⅰ 

ハマーちゃん姫の大手術しかし部分麻酔で 

Pl01ハマーちゃん姫は、その年齢(推定15歳)にもかかわらず「どこでアンチ・エイジングしていたの?」というくらいに可愛く若く顔が小さく、上下の写真掲載は本人も不本意だと思います。しかしハマーちゃんの病気の現状を理解して頂くために、あえて手術前の写真を掲載しました。2枚の写真(拡大可)からハマーちゃんの患部の症状を推し量ってみて下さい。

大変なのです。

ハマーちゃん姫には、耳と耳の間、頭頂部に潰瘍状態の患部があります。保護してから約2ヶ月間、治療と投薬の甲斐もなく、患部はいっこうに治る気配を見せず、不安が広がるばかりの日々を過ごして来ました。その間、“猫エイズ”のウィルスに感染していることも判明しました。このまま生涯に渡りエリザベス・カラーをつけたままの生活になるのかなと、半ばあきらめに近い気持になっていました。

Mas3

ところが、かかりつけのお医者さんが“良い先生”だったんですね。そして幸運にも恵まれました。かかりつけのS先生が「エリザベスの不自由な生活では、ハマーちゃんが可哀そうなので何とかしたい・・・」「・・・けれど、全身麻酔はきっと無理。・・・ でも、W先生ならひょっとして・・・・!」と、S先生の知り合いの外科手術の名医の先生にハマーちゃんの患部の写真を見せ、診断を頂き、手術の運びとなりました。

しかし、ハマーちゃんは高齢な上に、猫エイズ+因子も抱えています。「・・・どうなるんだろう?/どう判断したらいいんだろう?」
不安な気持を打ち消すように、外科医W先生は、手術の方法と手術時の“麻酔”について説明して下さいました。

先ず、全身麻酔による手術は、エイズを発症させてしまう危険性=可能性があるので、患部の手術は“部分麻酔”で行う。
通常は、ハマーちゃんの“あの患部”を部分麻酔で手術するのは常識では
考えられないことですが、W先生は外科が得意分野で先生の病院には最新の機材が豊富にありました。

ハマーちゃん姫は、レザー・メスによる手術を受けることになりました。
「患部部位を巾着の口を締めるようにする」と聞いていたので、術後には顔がつり上がって変わってしまうのかなと案じていましたが、手術後1日2日の経過を見ると、大丈夫なようです。

Mas3_2

手術中は、部分麻酔にもかかわらず、ハマーちゃんは動くことなく、大人しく手術をうけていたそうです。レザー・メスで止血しながらの“手術”・・・名医ですね。
よくぞ隠れたところに名医がいてくれたものです!
ハマーちゃんの治癒については、本当にあきらめていましたから。

今、ハマーちゃん姫は、食欲も衰えることなく、鉄腕ウンガさんのところで静な暮らしをしています。
ハマーちゃんを悩ませていた“カラー”が取れるのは、先生たちのお話では「一ヶ月後」になるそうですが、それもこれも術後の治り行き次第!

因みに、ハマーちゃ姫の患部の病気の名前は「腫瘍性肥満細胞腫」と言うそうです。

G

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Op240          ハ マ ー ち ゃ ん の 頭 頂 部  手 術 前 Ⅱ 

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2011年9月 9日 (金)

+∞“純情” KAZUさんの“月命日”に寄せて∞+

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September_skiesjpg                  ~  9 月 の 空  

純情仔猫物語KAZUさんの月命日に寄せて  

Warhol_watch39月9日は、純情仔猫物語のKAZUさんの月命日でした。

早いものです。KAZUさんがお亡くなりになってから、もう一ヶ月の秒・分・時が刻まれてゆきました。

“光陰矢のごとし”、こうして人は帰らざる河から遠く隔てられ、時間×空間の旅路を渡ってゆく。ある者は忘れ、ある者は忘れ難き思いとして心に宿し、時間旅行は止(とど)まることを知らない。

人は生きるために記憶の海馬を必要とし、人は生き抜くために時に記憶を彼方へと押しやり遠ざけたり・・・薄めたりしている。痛みの記憶が激しければ激しいほど、体の中の何かが海馬のどこかにモルヒネのようなストッパーやぼかしをかけるのだろう。

Mas3_2

良いにつけ、悪いにつけ、人は忘れやすい生き物。

自分は多分、“純情”のKAZUさんのこと・・・、“忘れがたい記憶”として選んでゆくのだと自覚している。
自分が今、「動物の福祉」活動にかかわりを持ち、どうにかこうにか社会的圧迫にも心理的プレッシャーにも負けないでやって行けるのは、道を照らし案内してくれた開拓者=フロントランナーを務めた先輩たちがいたから・・・、先輩たちの苦闘の日々があったからだと思っている。

「地域猫」と言う概念を発案した黒澤泰さん、現場活動のサラネットワークの谷野さん、犬猫救済の輪の結さん、動物支援の会のマルコ・ブルーノさん・・・・、純情仔猫物語のKAZUさんも後に続く人たちに明かりを灯してくれた大切な人だ。

受けた恩、学んだガッツ、遺された者たちは先輩たちが灯した“トーチ”の炎を消さないように、もっと道が明るく広く拓けてゆくように、KAZUさんの一回目の月命日に思いを添わせた一日でした。

Mas3

当ブログ、9月6日号の記事中に「・・・あの方」と暗示したのは、“純情”の“ミッキー部長”のことです。
ミッキー部長さま!
こんな安普請の、日本語力に「?」が付くようなブログに、そして何処の馬の骨か分からない輩(やから)にメール(思い)を寄せて頂き、ありがとうございました。

Wh704G 

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Photo       * 花 は 咲 き  花 は 散 り   命 の 意 味 を 問 う も 

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2011年9月 8日 (木)

+∞ 寂 し い 夏 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 22℃~29

Photo_2                  *  寂 し い 夏  

厳しくても寂しくても2011夏   

Pl01台風がらみの長期天候不順の、長~いトンネルを抜けたら、朝晩、緑地はもう微かながら秋の微粒子を忍ばせていた。秋を告げる虫の音。葉の盛衰。どこか涼のエッセンスを含んだ風。天高く遠ざかる雲。

8月は、静かに物思う心のゆとりもなく過ぎ去っていった。気が付けば、「えっ、8月って在ったっけ?」と、目の前でパンと猫だましの手を叩かれて月が明け、「OH!」とっとっと、その一瞬の驚きのまま暮れてしまった、そんな感じがする。

例年、“夏の基準”は、8月最終週に行われる“麻布十番祭り”が、体にしみ込んでいて体内時計になっていた。が、しかし今年は、東日本震災の影響下、節電を理由に「祭」が取り止めになった。いつも当たり前にある行事がなくなり、体内時計の区切りがないままに、だから、ぼんやりした8月/夏の終りとなったのだろう。

麻布十番祭りは、“博多祇園山笠”や“京都三大祭り”や“大阪・岸和田だんじり祭”のような風格や品格のある祭りではなく、本殿に祭る中心もなく、ただのドタバタ・ドンチャン騒ぎの末、ゴミと喧騒だけが空しく残る無残な印象が強く、『祭りが中止!』と聞いても「・・・残念だなぁー!」と思う気持にはならなかった。

毎年、「祭り」は乗り越えなければいけない「峠」になっていた。外で暮す猫も家の中の猫も、鐘・笛・太鼓と大騒ぎのお祭りが、大の苦手で。外の猫の中には、祭りにビックリして一週間身を隠し続ける猫がいて、自分の中では「麻布十番祭り越え」が“夏を越える”一大キーポイントになっていた。だから、祭りの中止は身構えていた分、気が抜けたというか、ホッとしたというか、少し寂しい気持も混じっていたりして。

Mas3

夜の東京タワーのイルミネーション・イベントも今年は節電で寂しく。通り過ぎる町並みにもこの町々が持っている華やかさがなく。夜、あてどなく浮遊している殺風景な人々が目につく。そんな2011の夏の近隣風景だった。

見聞きする近所や知り合いのグラフィティも、知らず知らずの内に少しずつ少しずつ変化していた。

東京タワー直近の角のビルは、気がついたら取り壊され新しいビルに造り替えられている。日比谷通り、〇〇通り、あそこも此処も変わってゆく。
顔なじみの近所のおじさんが、「老人ホームに入るんだよ!」と、寂しい後姿を残して去っていった。都心の生活に慣れ親しんだ彼が、都心から離れてどんな旅路を辿るのか、心許ないけれど、彼の家族の選択だから他人が口を挟める隙間など許される訳も無く・・・・。時々、季節の挨拶のカードや絵葉書くらいは出すことにしよう。

Mas3_2

海沿いに暮していたあの子、大通りの一角に暮していたあの子、大ハビタット(生息地)のあの子・・・、4頭の馴染みの猫が、夏初めと夏中盤にそれぞれ唐突に姿を消した。一日2回の約束の時間から忽然と姿を消した。この世界、全てがハピー・エンディングのゴールが待ち受けている訳ではないけれど、この活動の宿命の一部なのだろうけれど、寂しい夏の断章になった。或る日突然に前ぶれもなく消えてしまったら、どうすることもできない。

でも、これから3ヶ月間、その子たちの“お供え”の心算でいつものように変わらずに、一縷の希望を託しながら、気にかけていようと思う。
厳しくても、寂しくても、猫たちと自分の運命を受け入れ、抗して強く生きてゆく。

G

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Cat_in_the_nightjpg  *ハ マ ー ち ゃ ん 姫 と は コ ピ ー  キ ャ ッ ト の 関 係 で し た

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2011年9月 6日 (火)

+∞ 絆 ~心の瞳で ∞+

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On_my_mindjpg        ~ 雨 の 間 隙   雲 の 晴 れ 間   路 傍 の 笑 顔 

振り返り目を瞑り見つめれば心の瞳に見えてくる

Pl01_2昨日の夜も雨。今日も夕方から激しい雨の襲撃。・・・雨、また雨。こんなに毎日、雨が降り続くと巨大怪獣になって暴れ回りたくなる。ギャアオー! ガオーゥ!

一般の人々にとって自然は、大災害でない限りは、玄関ドアを閉め部屋の中に入ってしまえば事も無げにシャットアウトできるが、しかし外暮らしの猫たちを支援する活動は、いつもいつも“雨・風・台風・寒・暖・暑・虫・湿度・乾き”などの自然現象との“付き合い”になる。風と共に・・・。雨と共に・・・。寒暖と共に・・・。
時に自然に抗し、時に自然に寄り添い、外暮らしの猫たちの様子を観察しながら、森羅万象全方向からの声に五感をそばだてながら、日々を黙々と積み重ねてゆく。

屋根を持たずに生きる猫たちにとって、目の当たりの“自然”は友だちとして優しくいてくれるばかりではなく、死活問題の厳しい“自然”も傍らに絶え間なくある。
せめて、外暮らしの猫たちの憂いを少しでも軽くするようにと務めてはいるものの、万事行き届いている訳ではなく、自然現象に気を取られていると、今度は全く別方向から、人工/人為による“いやがらせ”や嫌なことも日常茶飯事に降りかかって来る。

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「嫌になって辞めてしまいたくなることはありませんか?」と、問いかけられることが間々あるけれど、辞めることは・・・、それは先ずない、ありえない。
気分次第で辞めてしまい、その先に生じる“闇”に抗しきれるほど、自分は不貞腐れた人間ではないし、悪太りできるほどの図太い神経も持ち合わせていない。
見てみぬふりの無関心の人生も辛く、知りながら何もしない不作為の虚無の人生も辛い・・・、それならばいっそ外で暮す運命を余儀なくされた猫たちと共に同じ“さだめの雨”に打たれていた方がいい

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幸い、自分たちには活動やブログを通じて知り合った仲間がいる。友だちがいる。

近くに住んでいるCMさんや練馬在住のQさんからは、日々励ましを頂いている。中野在住のYさんからは、一ヶ月に一度バッチリとこちらの心情をとらえた選りすぐりの“言葉”を寄せて頂いている。東久留米の方からは、8月半ば過ぎに純情仔猫物語のKAZUさんの急逝に触れ感動的なメールを頂いた。
港区のKKさん、港区のMTさん、港区のKMさん、目黒区のMNさん、皆に良くして頂いている。良い友だちだ。

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そして、つい最近。あれは5日前のこと。あの方からメールが届きました。
あの方と言えば、あの方。このブログの流れを読み取れば、すぐに分かる“あの方”!
品格高く、清々しくて心優しい“あの方”! ぼくの心の最高リスペクト魂のホットコーナーからの魔法のような思いがけない送球
ジーンと胸に寄せて来る波と同時に、身が引き締まる思いになりました。

気候・風土・人間社会・・・
見た目の現象に惑わされることなく、“心の瞳”で見つめれば、繋がっている“絆”が、そこにはあり、見つめている“瞳”があり、会ったこともなく顔も知らない人たちが遠く近く支えていてくれる。支えていてくれる“”がある。

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Photo             ~  何 が 言 い た か っ た の ?   

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2011年9月 4日 (日)

+∞ 見えない絆 ~信頼 ∞+

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Jpg         * 見 上 げ れ ば   森 が 作 る 曼 荼 羅 模 様 

見えない絆透明な絆信頼〟~知らず知らずの内に

Kaialone55jpg早朝の活動の途中、日々慣例の〝デイリー・ルーティン〟で鉄腕ウンガさんの家に立ち寄ると、猫のハマーちゃん先生は、知らず知らずの内にもう鉄腕ウンガさんの家の家猫になりきっていて、今ではそこに昔からいたように大威張りで“家庭猫然”として君臨している。鉄腕ウンガさんとの関係も“あ・うん”の呼吸で通じ合っている感じで、信頼関係も厚そうだ。当初より空気が和らぎ、ハマーちゃん先生もそこにスッポリとはまり込んでいる。そういう顔をしている。安心顔だ。

では、いついつ何時何分から、ハマーちゃんはそうなったのか、その区切りは誰にも分からないだろう。それは多分、知らず知らずの内に・・・。
知らず知らずの内に、毎秒毎日目には見えず積み重ねられ、形作られていった。

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一方、ぼくの家のダー君は、外で生活している時は「シャー! シャー!」と怒ってばかりで、保護して一緒に暮らし始めてからもなかなか馴れず、ソワソワ逃げ回っていた。
夜になると近づいて来て、でも朝になると又「シャー! シャー!」と元の野生猫に戻っている。その繰り返しの生活。そんな暮らしが約3年間ほど続き、今年の春遅く、・・・ひょんな思い付きから、彼に「皇太子さま」とか「王子さま」と声をかけてみたら、まんざらでもない様子で、そうこうしている内にいつの間にか猫の“皇太子さま”は警戒心を解き自分の方から何かと傍に来て色々要求するようになった。今ではぼくがベッドの上に寝転がると胸の上に両手を乗せて一緒に眠るようになっていた。
生命体と生命体の絆の濃淡は、分からないものだ。何気なく側にいる、毎日の積み重ね、ほんの些細なきっかけ、ほんの些細な言葉や仕草、それらが交錯し合い、箔を重ねるようにそっとそっとつづれ織られ、編み込まれ、いつしか強い絆となって結ばれている。

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外で暮す猫たちとの関係も、そう。毎日毎日のアイ・コンタクトと“あ・うん”のふれあいを続けていると、知らず知らずの内に緊張関係が緩みほどけてゆく。
人見知りする子を追いかけ回すようなことはしない。無理に触ろうともしない。向こうが近づいて来るまで根気よく待つ。おおよそは、その方法で時間をかけて仲良くなり、その方法で病気をみつけたり、保護収容して来た。

生命体Aと生命体Bの不思議な関係=コミュニケーションは、全て“コンフィデンス/信頼”がベースになる。“信頼”には、決まった形がなく、秤(はかり)で計れるものではなく、目に見えず、定まりがなく、時として失うこともあり、人と人の関係では裏切りもある。

目には見えない強い絆。“信頼”だけをベースにした関係。
思い込みでは一方通行、糸が結べず。
言うことを聞かせるだけの、押し付けの「しつけ」だけでは、糸はほつれる。
自己充足や自己満足が目的では、見透かされ、往々にして大抵破綻してゆく。
・・・飽きてしまうのだ。

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現場作業の最中に「猫にさわっても良いですか?/さわらせて下さい。」と声をかけられても、最近は無反応を決め込んでいる。「ここに猫がいることで、猫たちにとても癒されています!」と綺麗なおねえさんに話しかけられても無感動! 空しい風が吹き渡るだけ。

配慮のない呼びかけには、気持が硬くなってしまう。動物と同じだ。

G

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Alexjpg          ~ ダ ー 君 は  猫 に 飼 わ れ て い た 

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2011年9月 3日 (土)

+∞ 絆 ~Bonds ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。28℃~30℃

Think_angel3jpg                     * ウ ー ム 

腰痛to疲労の山が一山二山三山とチェーンになり   

70jpg9月3日、20時台から、外は叩きつける激しい風雨。台風12号の影響で、ここ一週間は高温多湿でイレギュラーな空模様が続いている。装備も服装も心の準備も全天候型で対応しているが、一日中外暮らしの猫たちには不意打ちの激雨はシンドイだろう。
それに、高気温に過度の湿度は、猫たちの食欲を奪い、世話する人間の方も作業が終わる頃には精も魂も尽き果ててしまう。
台風の湿舌が熱帯の南の海から熱蒸気を供給し続けるこうした天候が、来る日も来る日も連綿と毎日続いてゆくと、疲労が一山二山三山と重りのように連なって来る。

バッテリーの充電や体のメンテナンスには“睡眠”が何よりもの特効薬なのだが、一日は24時間、時間には限りがあり、それも思うようにはままならない。
結局のところは、いつもの常套手段、気合を入れての活動になる。

Mas3

特に今日の朝の活動は辛かった。作業中盤からクタクタになって、各現場で移動時間の自転車の上で、死んでいった猫たちの面影に頼り、どうにかこうにか最後の作業地まで辿り着いた。しかし、朝活の最終地点は今年5月に白血病で亡くなった“ブリちゃんが”かつて暮していた場所、ここで残った猫たちを見、作業を終え、空を見上げると、まっさらな気持になれ、いつも「明日も又がんばろう!」と思えて来る。

ブリちゃんは、朝晩必ずその時刻に信用して待っていてくれた。会えない日はあったかなと考えてみても、ほとんど思い浮かばない。契約書や誓約書の書面がある活動ではないけれど、絆で繋がっている関係だから、約束の反古やイレギュラーはありえないし、こちらから絆を断ち切ることもありえない。そんなことをしたら自分自身の“人間の終り”!

終わった人たちのこと、数多く見て来たけれど・・・

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捨てられて、給餌放棄されて、TNR放棄されて、裏切られて・・・、言葉を持たない動物たちにこれ以上更なる苦しみを与えたくはない。
猫の郵便の目標は、付き合いのある全部の猫たちの命をまっとうさせてあげること。道をつけてあげること。そして守ること。

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Photo       ~ 外 猫 時 代 か ら 朝 寝 坊 の ハ マ ー ち ゃ ん 姫 

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