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2011年4月21日 (木)

+∞キャンディーズの一角が崩れ去ってしまった∞+

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Heart_in_the_dark        * 東 京 タ ワ ー ・ イ ル ミ ネ ー シ ョ ン    増 上 寺 側 か ら   

嗚呼キャンディーズの一角が崩れ去ってしまった

Bluesky254月21日。夜。元キャンディーズの〝スーちゃん〟こと田中好子さんが、東京/港区三田にある病院でお亡くなりになりました。
慎んで心から哀悼の気持を捧げ、ご冥福お祈り申し上げます。立派な仕事、後世に残る立派な作品、本当にご苦労さまでした。

あまりにも突然の死の報せに、驚きの次に来る感情を整理出来ないでいますが、報道によるとご自身は自らの死期が近づいているのを知っていたようです。
田中さんが入院なされていた病院は、私が暮らしている直ぐ近くの隣町にあり、震災節電の夕暮れに浮かぶ東京タワーをどんな心持ちで眺め、残りの日々をお過ごしになっていらっしゃったのかと思うと、胸に無情の鐘の音が鳴りひびき感慨ひとしきりでした。

Nas1e

医療福祉大学病院/三田一丁目の路地から高速道路越しに臨む東京タワーの景観は、夜になるとわびしく哀愁漂う、ひときわ詩情あふれ来るポイントで、地元を知る者にとって、救いになるのは、3月11日から東京タワーの灯が消えていて、一帯が、どこの街並とも変わりない何の変哲もない普通の夜だったということです。
あのポイントから見る夜の東京タワーはあまりにも切な過ぎて。

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「どう生きるかと言うことは、どう死ぬかということ」、そう誰かが言っていた。
その意味では、表現者・田中好子さん、スーちゃんは自分の人生に、二つのピークを作り、綺麗な残像のままに逝ってしまった。病気は誰においても定めなのだろうが。
しかし・・・

今村昌平監督の『黒い雨(BLack Rain)』で被ばくした女性の人生を演じた〝スーちゃん〟が、この時期に。福島原発事故で放射能汚染や〝被ばく〟が声高にメディアのトップ・ニュースで叫ばれているこの時節に、〝がん細胞〟のラッシュに見舞われ死んでしまうなんて、何の偶然?かと・・・、象徴的過ぎて、神様が人の世と人の心を試し弄んでいるような気がして、くちびるを噛みしめるしかなす術がなく。

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スーちゃんが終油の時を迎えた三田の病院。
自分は、日常、一日に4回は必ずあの場所を通るので、あの日あの夜、立ち止まり、暗闇に佇む病院のシルエットに一礼し、クロスをきり、「安らかに。スーちゃん」と思わず祈りと鎮魂の言葉を発せざるえませんでした。
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命には限りがあり。永遠に続くものなど何処にもなく。

一たび光の矢が放たれれば、誰も光を止めることは出来ない。生きるときにおいても。亡くなるときにおいても。

One_heart2G

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Sukura2011pg_2              ~  永 遠 に 続 く も の な ど  何 処 に も な い  ~

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