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2011年3月

2011年3月31日 (木)

+∞ 沸騰の3月~コラム編‘11 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。7℃~16℃

Photo_ume_2          ひ こ う き 雲 の   消 え た 空 は 青 く 

3月のコラムまとめ 変奏    

Jpg_23月1日のコラム記事は、長い冬がようやく背中を見せ春の足音色とりどり花々連れてやってくるまで〝後もう少し〟というニュアンスを込めて書き出しました

しかし、その10日後にあんなに強烈巨大地震揺さぶられるとは誰が思っただろうかNas1eb_3

3月11日あの激しい揺れ〟にして、社会人の様子も、目に見える景色は何もかもがすっかり変わってしまった

猫の郵便の活動も、その例外ではなく、世の中が一夜にして豹変する中で、活動をそれまで通りの形で維持して行くのには、大変なエネルギーを要しました。
そして今は、大震災張りつめた緊張禍のさ中、長患いの〝猫のスティーブン〟ピピタンたちを見送った脱力感が手伝って、どっと疲れが出ているところです。

Nas1ea_2

3月のコラム記事のまとめをやらなければと、ブログをランスルーしていても、何故か空しく。3月11日のあの衝撃が、ブログ運営においても何もかもをなぎ倒していった感が否めません

先ず、猫の郵便ブログ開始一周年のアニバーサリー記事が流れ、サイド・ストーリー/文化欄≪ぶんぶく文化ぶくぶく茶釜≫は自粛して休止し、3月8日記事で予告した≪ブログ名の変更≫はタイミングを逃しました。ブログを開始してから一周年を契機に色々と転換してゆく心算が、11日からの記事は殆ど「大震災」と「福島原発事故」で埋め尽くされる形になりました。Nas1e_2

でも、それはそれで良いとしましよう世の中に漂う空気気分と、どうやってどんな感じで向かい合って〝活動〟維持していたのか、誰かに伝わっていれば・・・。
それが〝ジャーナル〟というものだから
世の中万事思惑通りにはいかない。その場その場、臨機応変に、しなやかな弾力性を持ってくぐり抜けてゆかないとネ・・・・と惨禍惨劇のさ中で思う今日この頃。

変奏の「一ヶ月のコラムのまとめ」になりました。

Mas3_2

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Carrick       先 行 き が 見 え な く て も  意 志 に 変 り な し

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2011年3月30日 (水)

+∞ 沸騰の3月 ~写真編‘11 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。7℃~16℃

Shadow_in_the_jpg       枯 木 に 透 か し 見 る 夜 空 ~ 心 象 風 景 リ ー フ

雪 地震 そして寂しい春が来て 3月の写真まとめ

Nas1e3月は、活動中に気持ちを集中させることが他にあり過ぎて、ブログ用の写真を撮っている余力があったのかどうか? それすら覚えていない。
シャッター動作もブログの写真セレクトも、いっそう過密になった時間に追われ、ほぼ反射神経的なアクション&リアクションのみで動き回っていた3月でした。

思惑としては、芽吹く春の息吹き植物の生命感として写し届けたかったけれど。
しかし、それは叶わず、何もかもが「無情時の流れ」に飲み込まれてゆきました。

2月からの何度かの〝雪〟3月初めにも来て・・・、雪が〝とらちゃん〟の「死の報せ」も運んで来て、心乱れてそのが平たく収まりきらない内に、あの巨大地震
世の中混沌総毛立つ中、内々には白血病を病んでいた家猫のスティーブン最終局面をむかえていて、まさに薄氷の道をゆく毎日の連続でした。

トップに選んだ写真は、「不安恐れ」の中にあっても、それでも尚、前を向いて生きてゆかなければならない「心象風景」として気に入り選びました。 春の新芽をつける前の木々を透かして見た夜空の写真です。

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とらちゃんの死の報せが雪を運んで来て

Photo_2

とらちゃん死す」の報を受けて、唖然としている内に、「巨大地震」に揺さぶられ、東京タワー尖頭が地震で曲がっちゃって。写真は3月11日14時46分地震発生から30分後の「東京タワー」、おさまらない揺れ中で撮影。 ・・・異様な東京タワーの背後の空景色でした。

Ajpg

そして、その夜、東京都心は帰宅困難・難民群れで大混乱。明けて、刻々と明らかになって行った大震災惨劇福島原発ドミノ事故の渦の中で、計画停電、節電、自粛ムード、物不足と社会不安が連鎖してゆき、夜の街並は、あれから見た目にも心理的にも真っ暗な日々が続いている

Power_savingjpg

3月末、日中はすっかり暖かくなり、春が路傍の花々に鮮やかな色彩を運んで来た。梅の花がほころび、桜にバトンを渡す頃合いだけれど
しかし、やって来たのは人の心の「沈黙の春」、ニュースから聞えて来るのは、放射能への恐怖と不安

Photo

巨大地震大津波原発事故、不安要素の拡散・・・、これら外側を流れる川の流れを横目に、「猫の郵便」の内側では4頭たちが「」のさまよっていました
とらちゃんスティーブンピピタン。どの子もさまざまな固有物語を持ち、印象深く、忘れられない残り香思い出を残して去ってゆきました。

Ppjpg ピピタン

Chan_2 とらちゃん

Nas1ec活動現場で交番のお巡りさんから依頼された、交通事故死したあの子の写真は、生きている頃を知らないので写真掲載は出来ません。
猫の郵便は、亡くなった猫の遺体(インターネット上)に公開するようなことはしません。人間の世界でもレーニンとか金日成など、処理を施された後に一般公開されている例はあるけれど、例え写真であっても、であっても、亡くなった者の亡骸を人目にさらすようなことは私の感覚にはありません。それはしません。

St2bven_2スティーブン

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Jpg       ~・ 儚 い 命  ひ こ う き 雲  安 ら か な 眠 り を ・~

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2011年3月29日 (火)

+∞ 3月のお買い物‘11 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。6℃~15℃

Umetree318          影が薄くなった梅の開花 今月の声は「あ~あぁ」 

3月11日巨大震災が分けた潮目

Yelroses753月11日に巨大震災に見舞われ、天文学的な被害がもたらされ、多くの命が失われ、未だに混沌とした社会状態が続いています。
そして、福島原発事故のいつ果てるとも知れない惨禍・惨劇が混乱に更なる追い討ちを掛け予断を許しません。

猫の郵便の活動も3月11日のあの衝撃を潮目にして、現場活動においても、ブログ運営においても、場面/場面で緊急事態に陥り、乱れを強いられました。
事態に対応するためにお礼を失した方々には深くお詫び申し上げます。

東京中野区のYT様 毎日の応援ありがとうございます。ご寄付は、とらちゃんの仲間たちへ確かに届けました。
板橋区のHK様 練馬区のSH様 港区のM様 重ねてご寄付頂き感謝しています。大切に活動に使わせて頂きます。
3月にはさまざまな出来事があり過ぎて、記事に記載する機会を逃し、ほとんどの方にブログ上で個別にお礼を申し上げられませんでした。温かくそして強く優しい志は確かに届いていますので、ご安心下さい。Mas3_3

猫の郵便の活動は、外で暮らす猫たち約70頭、そして室内に保護した猫たちのシェルター事情、両輪で成り立っていて、どちらも疎かにすることは出来ず、あの1時間に渡って揺れ続けた巨大地震は、内・外の猫たちや活動に多大な影響を及ぼしました。
食料供給がなければ、給食活動は成り立たず、ガソリンが無ければ大量買いの配達はしてくれず、クローゼットの在庫確認にも気を使った3月11日ショック以降の日々でした。

3月11日の段階で既に流通の混乱は予想していたので、世の中の騒ぎ程ではありませんでしたが、行動は早め早め、前倒し前倒しを心掛けました。
地震前の段階で約1.5ヶ月分くらいの〝備えと蓄え〟を持っていたことが、急場をアシストしてくれました。備えあれば憂いなし、場当たりでは大規模な保護活動を維持してゆくことは出来ません。

震災ショックで店頭の商品が品薄になった期間は、割高な消費行動を余儀なくされた時期がありましたが、それは織り込み済みで仕方ないこと。

Mas3_5≪ 3月のお買い物 ≫
ドライフード
ロイヤルカナン×20Kg キャラットミックス3Kg×12 美味しくて毛玉対応2,5Kg×16 モンプチドライ700g×16 モンプチプチボックス300g×12
ウエットフード(缶詰は表示がないものは全て160g缶)等
純缶×120 カルカン×108 魚正×63 海缶×108 黒缶×162 フリスキーズ×10 あじわいジャンボ400g×72 モンプチ缶85g×96 
プラス材: 焼カツオ15本入×2 嗜好品8個 生利×25本 カツオタタキ(サク)×15 鯖・鯵等

その他に・・・。猫トイレの砂7L×12 ペットシーツ100枚  交通費  電話・メール・郵便などの通信費 精製水8本 ガムテープ5本 軍手 洗剤 自転車メンテナンス料。そして医療費とターミナルケアと葬送にかけた費用

≪ 3月の頂き物 ≫ 板橋のM様から今月もホッカイロの物資支援を頂きました。

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今月は大震災影響下で、活動の水面上の流れを成り立たせることも大変でしたが、活動水面下で進行していた・・・とらちゃんの逝去、スティーブンの闘病と逝去、不可解な死の印象を拭いきれないピピタンの死・・・、交番のおまわりさんから依頼された名も知らぬ猫の交通事故死・・・に支払う心の代価の方が大きかったような気がします。
お金には算出できない複雑な思いのまま活動継続しています。

一つ一つの「」への思いが、大震災の衝撃を和らげてくれた気もします。

Nas1eb

とらちゃんは亡くなりましたが、≪とらちゃんリリタン猫孤児基金≫の名前は残します。もうこの世にはいない「とらちゃん」と「リリタン」_象徴としての「リリタン」と「とらちゃん」。
象徴として結晶した≪とらちゃんリリタン猫孤児基金≫
これからもとらちゃんリリタンのような外で暮す猫たちへの「福祉活動」を引き続いて継続してゆきますのでよろしくお願いします。

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One_heart2        ・・・大震災で亡くなった動物たちに〝R.I.P〟冥福を祈ります・・・

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2011年3月28日 (月)

+∞ 今ぼくに出来ること ~出来ないこと ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。5℃~12℃

Secret_life          ~ ひっそりと生き ひっそりと死す 行方は誰も 知らない 

今ぼくに出来ること 出来ないこと   

Photo3月内からも外からも色々あり過ぎて身も心もくたびれ果ててしまいました。
気分は・・・
島影も見えない大海原の真ん中に、海図羅針盤風見鶏も連れず放り出された舟のようです

くたびれちゃって
Nas1eb

朝晩の保護活動で道々町々を眺め渡すと
今度の地震で、被害は軽度とされている東京にも色んな傷跡があって。
尖頭が曲がってしまった東京タワーをはじめとして、お馴染みのお地蔵さまを囲む石垣が大きく左右に縦割れしていたり、あるビルのある窓ガラスが網入り強化ガラスにも関らず全面激しくヒビが走っていたり、友人の家の重厚堅牢であるはずの幅180もある本棚が前方に数十センチも歩いたそうな。

友人たちも今尚、に入りに入りの復旧までには手が回らず、中には〝地震酔い〟が止まらず、四六時中揺れている感覚の中で生活を強いられていると言う。
往来で出会ったガラス屋さんは、未だに補修依頼が絶えないと嬉しいような悲しいような忙しい日々を嘆いていた
Nas1eb_2

テレビ報道から伝えられる「核原発ドミノ事故」の方も暗澹たる雲ゆきで先行きが見えない被災して人生の何もかも失ってしまった人々の「叫び悲痛」なエピソードも切々と胸に届き響いて来る

阿鼻叫喚・・・、
    そして未曾有の悲劇を乗せた地震被災報道が打ち寄せる渚にて・・・

「~つらいなぁー! なんとかならないのか 自分に何が出来るか? 被災地の声なき猫たちや犬たちはどうしているのか?~」・・・思いは数々募るけれど、荷物運びの一つや二つ~被災者のお世話係の一つや二つと駆り立てられる気持ちはあるけれど・・・、自分には身動きの取れない〝現実〟がある

自ら〝責任ある手元足元〟を放り出して、感情の趣くまま衝動に走る訳にはいかない

今回の大災害を目前にして、自分に出来ることを問いかけてみたが、結局、自分には寄付行為を積算してゆくしか方法が見つからなかった。但し書きとして、自分に念じたことは「一回限りで終わりにしないこと!」、それに加えて気持ちを途切れさせないこと
Nas1eb_3

消防士消防士として。警察官警察官として。報道報道として。国のリーダー国のリーダーとして。立場立場、自分の足元の「現場現実」を見失わないように、〝今起きていること〟にも同時進行で目を逸らさず見つめてゆこうという思いに辿り着きました。

大災害からの復興が問われている一方、物事に面していつも問い質されるのは〝民度〟であり、文化度
・・・物事に面して、どう生きるのか、どう立ち向かうのか、それぞれ一人一人が問われている。
買いだめをしたり、デマに翻弄されたり、チェーン・メールの発信元にならないようにすることも、物事(危機)に相対する冷静なあり方社会参加仕方だと思う。

兎に角、今度の揺れから無縁の地に住む人でも、自分を見つめる他者を見つめる人間を見つめる社会を見つめる良い機会にして欲しい

One_heart2Bluebar3

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Step_by_step              ・・・  沈 黙 の ス テ ッ プ  ・・・

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2011年3月27日 (日)

+∞ ある猫〝ピピ〟の突然過ぎる死 ~何があったの? ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。3℃~11℃

Shadow_in_the_jpg        早 春 の 翳り を  夜 の 空 に 透 か し 見 て  

ある猫〝ピピ〟の突然過ぎる早春の死何故?

Treebjpg六本木下から海岸付近に至る「猫の郵便」の活動場所のある空き地或る猫亡くなっていました。硬く硬く冷たくなって。或る日の出来事でした。

見たままに言うと、死んだ猫がある空き地に置かれてあったと言い表した方が正確かも知れません。

巨大地震の後の惨禍喧騒冷めやらない、そして白血病で亡くなったスティーブンお見送りする当日3月19日早朝6時過ぎの出来事でした

Mas3それは・・・
いつもの朝の活動の帰り道、見送りするスティーブン棺の中に、あの路傍の勿忘草(わすれなぐさ)に似た小さな草を入れてやろうかなと思い立ち、立ち寄ったのが、その場所でした

工事現場の隣の、枯草空き地の真ん中に、道路から一目瞭然に見える形で朝陽の中に猫の死体が・・・、「あっ猫が死んでいる・・・
近づいて確認してみると、顔なじみではありませんか?!?
その前の日早朝24時間前には元気でいたのに
、唖然・・・、びっくりして、その時、何が起きたのか自分には何も判断出来ませんでした

「~実は病気だったのかな?」と体を撫でさすってみても、背骨も背中も丸く立派で体格も充分過ぎるくらい外傷もなく、唯々「何があったの?」と問うしかありませんでした。

Mas3_2

その子は或るホームレスの小父さん(とらちゃんの小父さんとは違う人)に面倒を見られていた猫で、その小父さんに物陰に猫ハウスまで作って貰っていました。小父さんとその猫は、いつも大変仲むつまじく、間に入るのを憚られる程の間柄で・・・。
だから、その猫に対する猫の郵便ケア活動は、TNR猫弁当毎日配達するだけに留めていました

そして、あれから約3年間の時が流れ物語の終わりがこんな形で幕を閉じるとは ~。残念でなりません。

物語の終わりに・・・
その子の冷たくなった亡き骸家に連れ帰り、しばし呆然として。しかし、死亡理由が判然としないと禍根を残してしまうと思い、直ぐに獣医さんに調べて貰いましたが、『薬物等による』ではないのではないかということと、外傷骨折は無いけれど、後ろ足でコンクリートを引っかいた痕跡ある、・・・つまり死ぬ前にもがき苦しんだ痕だろうと告げられました。専門家で分ったのは、これだけでした。

Mas3_3

その子が暮していたあの場所を通ると、いつもおちゃめ明るくキュートで・・・、
それが理由も分らず唐突に或る日突然死んでしまうなんて・・・、その分だけ、なおさらに不憫可哀そうで・・・。
その子のことは、スティーブンにしてあげたのと同じように綺麗な草花と手紙を添え3月22日夕暮れに大事にお見送りをしました

ごめんねピピ。力が足りなくて・・・。Mas3_4

この子がこの地上に確かに存在し3年の春夏秋冬を風のように吹き抜け去っていったことを、言葉にして何か記しておかなければと思い・・・、
一週間ピピタンの周囲を心の整理を兼ねて訊ね歩きましたが、ピピタンの姿はどこにもありませんでした
そうなんです。彼女はひっそりと生きていたのです

せめて今、墓碑銘として心に記すのは〝保護活動の中身を進化充実させること
そして〝保護活動の責任をまっとうすること〟と・・・、文字書くように

R.I.P,PIPI・ ・ ・                      いつかどこかで

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PpjpgEric623_008         ・・・  ビ ピ タ ン と 呼 ん で い ま し た  ・・・

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2011年3月26日 (土)

+∞ 福島原発ドーム発 ~沈黙の春 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 2℃~10℃

Photo           植 物 が 芽 生 え  鳥 が さ え ず り 

沈黙の春得体の知れない何かが怪物のように

Nas1e_2来る春臨み真澄の新鮮な風を迎え入れようと窓をいっぱいに開け放しても今年の春は遠くで冷たく光って遠ざかってゆくだけ

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

春が来ても植物が芽生えることがなく鳥がさえずることがなく・・・』

レイチェルカーソンの「沈黙の春」を一行で表わすと、こんな感じになるのだろうか?

レイチェルカーソンの「沈黙の春」は化学物質/農薬問題を扱っただが・・・。

春が来ても植物が芽生えることがなく鳥がさえずることがなく・・・』

・・・、春を迎えようとする太平洋沿岸に住む東日本の人たちの不安な心象風景を見事に言い当てている言葉だと思う。

先行きが見えないとは・・・、Ain’t that so?・・・、つまり、そういう事ではありませんか?・・・
Nas1eb

命の芽吹きのない春・・・、心の命の芽吹きのない春・・・
得体の知れない不安の中で、必死に心を支えて生きている人がいる。必死で心を支え合って生きている人たちがいる。

自分もその中のちっぽけな一人

福島核原発ドームを円の中心点として衛星写真を撮ったら、そこはきっとぽっかり穴が開いたように洞窟のように真っ暗に写るのだろう

春になって花が咲いても鳥が鳴いても、それを喜ぶ人がいず喜ぶ心がなく・・・これをこの世の「絶望」と言う。・・・「絶望の地」と言う

人の姿絶えた町人が住んではいけない町

この胸につかえる不安が、このまま真っ黒に焦げ拡大してゆくのか、洗浄され洗い流されるのか?

かの「絶望の地に思いを馳せ暗い夜の窓が鏡のように映し取る自分自身の行方を見つめ他者を思いやる優しい気持ちにまで心を保ち辿りつかせることが出来るのだろうか?_ 自らに問いかけている。春

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Inthespring2       ・・・ 猫 が い て  人 が い て  犬 が いて  花が咲いて ・・・

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2011年3月25日 (金)

+∞ ドラ猫ミナトの宅急便~大震災ショック号 ∞+

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B_theshockjpg            ・・・ 巨大地震一週間前 あれからタワーは ・・・

ドラ猫ミナトの宅急便~大震災ショック号 

Nas1e とらちゃんの悲しい死の報せのショックの波が収まらないさ中に巨大震災に襲われ、地震でめちゃくちゃになった部屋の中で白血病で長患いのスティーブンの病状が進行していました
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≪ ドラミドラ・メール・レター ~巨大震災ショック号 ≫

3

皆さん、ドラミドラでーす。コッホン。元気ですかー!

なーんて言っても、元気じゃないよね。あんな地震の後だもんね。

この辺もすっかり静かになっちゃって、うれしいんだか悲しいんだか、何だかなぁ~だね。

とらちゃんも死んじゃって、お世話係さんのとこのスーちゃんも死んじゃって。「あ~あ」の毎日ですよ。

皆さーん、スーちゃんのこと知ってる? 白血病で生まれたスティーブンのことだヨ。

(ドラミドラ君は、嬉しい時はグランドを一周するみたいにドッコドッコドッコドッコ、ダッタダッタダッタダッタ走り回る癖があるんだけど、最近はそんな行動も影を潜めている)

Nas1eb

ドラミドラ:暗いなー。これじゃー、お世話係タンが来ても見えやしないや! あ~あ! 腹へった! 
あっ、あっ、あぅ! キタキタキタ、お世話係タン! 
モゾモゾ。

ドラミドラ:お世話係ターン! 遅いんだヨゥ! 心配したよ。
お世話係:今晩はです。ドラ君。遅くなってごめんね。
ドラミドラ:~あのサー、お世話係さん。聞きたいことがあるんだけれど、教えてくれる?
お世話係:なーに? ドラ君。まじめな顔しちゃって。チャックみたいだね。
ドラミドラ:あのネ。スーちゃんが死んでしまったでしょ。とらちゃんも・・・
お世話係:そうね、スーちゃんは病気で亡くなったんだよ。とらちゃんは・・・
ドラミドラ:・・・ぼくも死んじゃうの?
お世話係:んー、お世話係さんもいつか死んじゃうし、ドラ君だけじゃなくて、生きているものは皆、おんなじ、生きていればいつかは・・・。
ドラミドラ:フーン、そうなんだー。ショボーン。バラク君やコーダ君が車の事故でいなくなったのも、そうなんだね。・・・コーダ君も死んで、バラク君も死んで、とらちゃんも、スーちゃんも、みんなみーんな、ぼく物凄く寂しいヨー。
みーんな死んでいなくなっちゃうんだね。エーン(泣く)!
お世話係:エーン(一緒に泣く)!Nas1eb_2

ドラミドラ:・・・でも、死んだらどこへ行くの? 痛いの? お世話係さん、死んだらどこへ行くのか見たことある?
お世話係:・・・んー。んー。苦しい! ・・・どこへ行くかは、分からないけど・・・。けど、きっと、人(?)をせせら笑う人やいじめる人がいなくて、身体はかゆくも痛くもなくて、お腹も空かなくて、いつも丁度いい感じで、けんかする人はいなくて、ふんわりした所かなあと思っているよ。
ドラミドラ:フーム。コーダ君たちもそこにいるんだね。じゃあ、今はアイツ、幸せだね。・・・ぼくも行けるかな。
お世話係:そんな事言わないで! 今はがんばろーよ、ドラ君、ね、一緒に。

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ドラミドラ:ぼくが死んだら、お世話係さん、ぼくのこと忘れちゃうのかな?
お世話係:ドラ君!そんなことないよ。絶対に。ドラミ君の事一番知っているのは誰だと思ってるの? 私以外いないでしょ。ドラミ君のこと、うんと思ってるんだから。私が忘れたらドラ君のこと思ってくれる人がいないでしょ、忘れるはずありませんよ。本当なんだから。ドラ君のこと大好きなんだからね。
ドラミドラ:グシュッ。グシュッ。エーン、エーン、何か悲しくて嬉しくて泣けてきたよ。たくさん、たくさんの子が死んだでしょ。お世話係タン、みんなを覚えているの?
お世話係:覚えてるよ。忘れてないよ。こうやって御飯運ぶ自転車の上とか、空を見る時とか、忘れたことなんかありません。
思い出すと勇気が湧いてくるんだ。
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ドラミドラ:あ~あ、良かった。アー・ンー・シー・ン! ホッ
安心したら、腹へってたの思い出したよ。
お世話係:そう。そう。ドラ君。今はいっぱい食べて。一緒にニコニコ生きようね。
猫の郵便が偉くなったら、ドラ君の銅像立ててあげるから。
ドラミ:で銅像なんて、そんなこと言われても、うれしくないー! 腹へったー! 早くその焼魚、お給仕してちょ。

お世話係:おしゃべりしてたら、冷めちゃったね。早くしないと他の子たちにも叱られちゃうね(笑)。
ドラミドラ:いっただきまーすぅー。もぐもぐ、モグモグ。じゃ、皆さん、身体に気を付けるんだよ! 地震なんか吹っ飛ばしてッス。買いだめなんてしちゃ駄目だよー。犬や猫と暮している人は、犬さんと猫さんの気持ちをよーく聞いて上げてよー。
元気になろうねー。
では、またでーす。きょうは真面目なドラ君なのでした。

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巨大震災で大変な時に色んな支援応援本当にありがとうございます。外猫の困難さは、地震後、更なる重力で圧し掛かり、変わらず続いております。これからもよろしくお願いします  ドラミドラ&お世話係より

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Prayerjpg             み ん な、 元 気 に な ろ う ね  

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2011年3月24日 (木)

+∞ 猫と犬と人のPTSD ∞+

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Jpg          ・・・ 強く 逞しく 言葉を持たない樹木のように ・・・

【 猫と犬と人の大震災PTSD 】    

Nas1eb_2大地震ショックによる犬や猫のPTSD(心的外傷後ストレス症候群)って、間違いなくあるよな!」と、朝晩の活動につけ場面場面脳裏をかすめることがある

11日の大震災の後姿を見せなくなった猫が数頭いるし、出て来ている猫でも以前まったりと弁当を食べていた猫が挙動不審な動きをするようになったり、些細なこと物音びっくりして逃げて行ってしまったり・・・、
地震直後2日3日は各地、猫弁当がかなり余る日が続いていた

それでも活動の方は猫たちに不安を感じさせないように、いつも通りの時間、いつも通りのやり方で欠かすことなく継続しているが、「猫たちの心の問題」については手のつけようが無い

長い時間をかけて、波立った水面が平たく落ち着きを取り戻すまで、唯々待つしかないようだ

震災ショックで死んでしまった動物たちの話も耳に入ってくるし、人が思っている以上に動物たち心と体は繊細なのだ。
大震災で人間の方も大変な目に遭っているけど、言葉が話せない分だけ、動物たちも辛い身の上にある

あ~あ、地面はいまだに揺れ続けているし、放射能が投げかける得体の知れない暗い影もある。つらいなぁ~・・・・

だけど、泣き言を言っていても誰も助けてくれないし、自分の気持ちが折れてしまわないように「」は、「を乗り切ってゆくしか無いらしいです。

亡くなったスティーブンとらちゃんを思うと切なくて、しかし手元足元で今を生きている猫たちに不安を与える素振りは見せられないし・・・

スティーブンの「お見送り」のには、ある場所でとんでもない事件(いつブログ記事に出来るかな?)が同時進行で起きていたし・・・

兎に角、「・・・Calm downCalm down(落ち着いて)・・・」と自分に言い聞かせ、我慢に我慢をして、猫の保護活動の日々と日常生活を重ねている。

今日は本当は何かを書ける状態ではありませんでしたが、ブログ担当責任者として何とか一仕事仕上げました。

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Photo            ~ 季 節 を 待 つ  樹 木 の よ う に 

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2011年3月23日 (水)

+∞大地震発生以来 ~東京でも不安の連続∞+

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Afertheshock          あれ以来 光を落とし続ける タワー周辺模様 

余震エレベーターの中での戦慄  

Nas1eb大地震大津波福島原発ドミノ倒しから13日目

3月23日7時を回った頃。エレベーターの中余震遭遇

東京震度3くらいだったらしいが、あの日の記憶がこびり付いているから、恐ろしいの何のって驚愕の〝長~い一時(いっとき)〟だった

エレベーターでの地震遭遇は本当に恐い
揺れもひどいし、聞えてくる音も恐怖と戦慄を煽り立てる。
ましてや、エレベーターは閉ざされた空間なので、逃げ出すことが出来ない

ロープで吊り上げられ、ローブで吊り下げられ、ゾーッとする一瞬だった

Nas1ec

今朝のあの地震は、25Fまであと少しのところだったと思う。
揺れ瞬間咄嗟にしゃがみ込んで、数秒後(?)、エレベーターは階と階の間で停止し、ガタガタガタガタ揺られるままに。
、じーっとして揺れが収まるまで我慢し・・・、
揺れが収まるとシーンとして、エレベーターの中でひとりきり

このまま閉じ込められてしまうのかな?」と思っていると、しばらくして、エレベーターは、すうーっと、ゆっくりゆうーっくりのろのろと下へ下へ動き始め、そのスピードの遅いこと遅いこと・・・
戦慄へのスピードと表現したら合っていると思うほどにゆうーっくりと・・・。
「・・・どうなるんだろう・・・」と頭の中が真っ白に

しかし、エレベーターは、22Fに辿り着いたところで動きを止めドアが開いた
エレベーターが止まりドアが開いたところが、22Fフロアーにぴったりではなかったけれど、そおーっと、しかし早わざエレベーターの外に飛び出した。・・・逃れ出たと言った方が良いかも知れない。Nas1e_2

地震・・・、
そして密室の恐怖機械人間関係の中で何も出来ない立場にいる戦慄
エレベーターでの地震体験は、揺れの瞬間から、時間の流れの一瞬一瞬が、息を飲むような緊張の連続で、冷や汗あぶら汗の朝の出来事でした。

あー本当に恐かった! 何て言ったら良いか分からないくらい。そうして・・・

そんなこんなで、朝の恐怖の余熱を引きずったままの一日を終え、「さて、今夜も夜の猫活動の準備でも始めましょうか!」とNHKのニューズ番組に耳と頭をスイッチすると・・・
「~東京葛飾、金町浄水場の〝水〟に放射能物質が検出されました~」と・・・

こんな状態がいつまで続いて行くんだろう。

Mas3_3

記事中段の写真のニャンコ先生は。11日の大地震以来姿を現していない

At1Bluebar3_2

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Rain_rain_rainjpg     雨が降ると200キロ~230キロ離れた東京でも放射能のことが気になる

Nas1eb

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2011年3月22日 (火)

+∞福島原発 ~毎日が日曜日のようになる不安∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 7℃~11℃

Camelliajpg   ・・・  カメリア ~こんな形で冬の終わりを迎え 春の訪れを待つとは思いもせず  ・・・

福島原発~毎日が日曜日のようになる不安  

Nas1eb自分は若かりし頃感受性がまだ在りのままにみずみずしかった頃、こういう音楽を〝たましい〟拠り所に聴いて生きていました。今に至る〝心の旅〟ルーツになる一曲です。

イギリスのロック・ミュージシャン、モリッシーの曲『Everday is like Sunday』です。

英語が分る人なら、一聴すれば、これから私が何を言おうとしているのか、一発で言い当てることが出来るでしょう。
この曲が発売された当時、〝Everyday is like Sunday〟歌詞の内容にあるような世界に現実に、自分が20年後放り込まれるとは考えもしませんでした

ハルマゲドンへの〝怖れ〟が脳裏の空から降りおり・・・放射能への不安と恐怖」の中、毎日が灰色の静寂に包まれ永遠の日曜日が続いてゆく・・・

1017

、東京港区は、夜の8時9時を過ぎると「今日は何曜日?」「ここはどこ?」とキツネにつままれたような錯覚に陥る真っ暗な毎日が続いている

これが都心風景なの?

主要幹線道路も〝戒厳令夜〟を思わせるような静寂ぶりで、本当に怖いくらいの暗さを呈している。
大地震大津波ショックだけでは、社会や街並がこんな様態にはならないだろう。

この暗さの背後に、福島原発ドミノ倒しのいつ果てるとも知れない大事故の黒い存在があることは、誰もが喉の奥に飲み込んでいる。
しかし、その〝黒い存在〟の実態・実像が正確に伝えられていない

1017_2

ほうれん草牛乳放射能汚染が報じられても、枝野官房長官は会見で「一回や二回、それを食べても直ちに人体や健康に影響はない」と言い切ります。

本当ですか? 偉い人!

では、枝野さん、さん、会見場でテレビカメラの前で、ほうれん草にドレッシングをかけて食べてみて下さい放射能汚染のミルクをパックから一気飲みするパフォーマンス是非見せて下さい。
報道各社各局専門家と呼ばれる人たちを登用して、「もしも放射能野菜人の体に付着しても、よく水で洗えば大丈夫!」と煙に巻く。
こういう時、報道は、いつも、常套手段として、自らのシナリオに沿う形の関係者とか専門家を神輿の上に担ぎ上げて登場させるのだ。

空気中に、自然界にはありえないセシウムヨウ素をはじめとした5種類放射性物質が検出されたということは、〝燃料棒〟溶解崩壊溶け始めているということでしょう? 違いますか

事態を小規模イメージで収束させようとする「だまし絵」の片鱗を見せられていると思うのは、自分だけ? だまし絵を立て続けに見せられている内に、人はそれに慣れ、「だまし絵」を日常の光景として次第に自然に受け入れて行く。それをマインドコントロールと言います1017_3

福島原発の1号炉をアメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック)、2号炉GE東芝3号炉東芝4号炉日立製作所納入したという。
これも今回の事故で知ったビックリした情報でした。

有名家電メーカーと思っていた企業の知られざる裏の大規模事業が〝原子炉〟だったとは・・・
金になるのならば、何にでも参入して行くのが〝企業体〟というものか。
殆どの大企業表の顔は地球にやさしい」とか「社会貢献」を謳い装っているけど、装う綺麗な顔の背後にはいつも何かがマスキングされているものですね。・・・やっぱり
これも私にとってはトリック絵画そのものでした。

原子力事業ピラミッド頂点にあるのが、東京電力東芝日立三菱・・・、そして、その底辺危険にさらされ働いているのが部落出身等の最下層の下請け労働者だという構図。知れば知るほど、やりきれなくなる。

NHKニュースによると、今回の地震発生時に福島原発4号基ドームで働いていた人たち(200人)は、放射能汚染プールから水をジャバジャバ浴びたと伝え聞く。

1017_4

旧ソ連核実験場に選んだ場所がアジア系が数多く住むカザフスタン、今チェルノブイリ立ち入り禁止地区に住んでいるのはチェチェン難民。これらのことが示し表しているのか?

死んでもいい命軽い命

騙してもかまわない存在や、軽い存在土台にして築きあげるもの

核兵器原子力政策は、多重のだまし絵の上にしか成り立たない。その怪しさの正体理由とは?1017_5

だだっ広い社会の中で選択肢いくらでもあるけれどしかし・・・
見捨てられた猫弱い者に気持ちが引かれるのが自分の運命なら、その運命を受け入れて生きてゆくしかない。だから、自分は何があってもこの現場から退避することはない

Nas1eBluebar3

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Ph50        10歳を超える心やさしい姫 頭のてっぺんがはげちゃったよ

Nas1ea

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2011年3月20日 (日)

+∞福島原発 ~猫ボラとしての思いのメッセージ∞+

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Jpg          * * *  さ く ら 咲 い て も  * * *

原発 猫ボラとしての思いのメッセージ   

Mas3福島第一原発ドミノ倒し、いつ果てることもなく、暗い予感が胸を支配する。

水素爆発、炉心溶融、放射能への不安と恐怖・・・・

水蒸気爆発やチャイナ・シンドロームまで突き進んで行ってしまうのだろうか?

この破滅のドミノ倒しが、どこまで続いてゆくのか?

先が見えない。Mas3_4

地震災害だけだったのなら、『皆で、力を合わせて、励まし合って』苦難を乗り越えてゆくことも可能だろうが、事が『核分裂や放射能』の問題となると「恐怖と不安」が別次元のレベルの話になって来る。

今回の福島第一原発の連鎖する大事故を、
最小限の〝損害〟でくい止(とど)め、福島原発を廃炉にしたところで、原子力発電所の危険性はそこで終わる訳ではなく、核発電は、一度スイッチを入れたが最後、ほぼ永遠の運動をスムーズにしてゆかなければ安全性を保てないことは、世界中の多くの人が共有していることだ。

Mas3_5

世界各国の大使館が、東京首都圏からの退避や、退避準備を始めているらしいし、アメリカやイギリスは福島原発から半径80キロ圏内の自国民に退避勧告を出している。

国内でも神戸女学院大学教授の内田樹氏などは、西日本への避難を勧めている。

ここまで書いて来ると、気持ちが本当に見渡す限りの「絶望の呈」になってしまうが。

でも、自分はどこにも逃げられないと思う。

Mas3_7

福島から茨城、栃木、埼玉、千葉、東京まで、全ての街や市や県が完全に消え果ててしまう。まさにSFの世界の話が現実になる。
調べてみたら福島から東京まで、人口は約2400万人。
2400万の人が短期間に一斉に民族大移動するなんて、あり得るのだろうか? 避難したその後の生活はどうするの?

そうなったら、間違いなく、この国は持たないだろうし、産業的にも政治的にも破綻するだろう。Mas3_8

民族大移動・・・、先を争って逃れてゆく人、会社崩壊、産業構造の解体、家族離散、犯罪・・・、阿鼻叫喚渦巻く大混乱になるだろう。そして、当然「残る選択」を選ぶ人も出て来るだろう。私は、選択の余地もなく、もう既に「残る」ことを決めている。

私は、日本は東京と京都と箱根と熱海と南の島にしか行ったことない。
『日本で一番好きなところは?』と聞かれれば、迷わずに「外苑西通り」と答える。
ここ港区の町々が、自分が一番落ち着けた場所であり、今現在は、港区の外で暮す猫たちの「命」に対して責任を負って生きている。・・・投げ出して、
我が身大事で逃げ出す訳にはいかない。

破滅の時の最期の日々は、猫たちを連れて、見捨てられた犬たちを励まして、「外苑西通り」や人の絶えた六本木の町並をブラブラして暮そう。
ジタバタはしない。

Mas3_9Bluebar3

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Photo         社 会 不 安 の 中 で   春 か ら の 送 風 

Nas1e_3

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2011年3月19日 (土)

+∞ 猫のスティーブンが天に帰った日 ∞+

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St1a          猫 の ス テ ィ ー ブ ン の 穏 や か な 日 々 

猫のスティーブンが天に帰った日    

大震災福島原発ドミノ事故から8日目。

〝猫のスティーブン〟を大震災災害の喧騒冷めやらない中、白血病で亡くして・・・

感傷に浸っている時間も許されずを流す心のゆとりもなく身も心もどこかに緊張感を残したまま「スーちゃんを見送りする日」が来てしまいました。

たかが猫と言っても〝猫の葬儀の日〟は、いつも朝から大忙しで、朝の活動を前倒しして早めに終わらせ、準備に入ります。

遺体を綺麗に整えてあげること、の中をそれぞれの個性添わせた草花うずめ手紙を書き、リボンをして・・・、やり残しがないように、時間に遅れないように、ミスをしないように、火葬場に向います

道々、さまざまな思い思い出が交錯する、・・・それはいつものことだけれど。

スティーブンは幸せだったと思います兄弟猫ボー君2009年夏、猫エイズ&白血病で病死)と共に5年前の真夏の暑い夜にウチにやって来てから自由に部屋中を駆け巡ることが出来たし、叱り付けるようなことはしなかったし、男の子だったけれど、病弱だったためなのか・・、二重苦三重苦障害奇形を持って生まれて来た子独特の特有性なのか〝妖精〟そのもののような子でした
音域の高い透き通ったボーイソプラノで、〝天使や妖精〟の存在感がありました

手紙には、「・・・振り向かずに、兄弟猫のボー君が待っているから、よそ見しないで、まっすぐに歩いて行くんだよ・・・」と書きました。

ふたりの兄弟猫の物語は、これで終わりを告げたけれど、自分としては、役割は果たせたかな?と思っています。

スティーブンボー君清廉な思い出をありがとうウチに来てよかったね

Bluebar3_2

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Photo        ∞  ひ こ う き 雲 の ・ ・ 消 え た 青 い 空 に  

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2011年3月18日 (金)

+∞何をどう言ったらいいのか ~大震災から一週間∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 1.6℃~9℃

Jpg            ひ こ う き 雲 と さ く ら の 木 

何をどう言ったらいいのか 大震災から一週間

大震災大津波放射能の日から一週間

今日のコラム記事は何をどう書いて良いのか判らないくらい混乱しています。

明日は、16日に亡くなったスティーブンを見送る日

本当は静かに見送りの準備をしたかったのにもかかわらず・・・

或る猫ボラが、大震災から一週間に渡り、とんでもないことを引き起こしてくれ、その猫ボラと断絶。

そして昨日は、地域猫の給食活動中に交番のおまわりさんに呼び止められて
交通事故で死んだ猫の遺体を預かっているから引き取って貰えないだろうか? 自分たちは清掃事務所に連絡することしか出来ない。」と・・・・、

鉄腕ウンガさんは、紙袋に入れられたその遺体を受け取り、自宅に連れて帰りシーツに包み、朝が来るのを待ったそうです。

遺体には、首輪がしてあり、何か手がかりが無いかと調べてみると、その首輪にはカプセルが付けられていて、連絡先が入っていました。
カプセルの中にあった連絡先に大急ぎで電話し、確認したところ「ウチの猫です」と・・・。
そして、手渡しでその子の遺体を受け取って頂くことになりました。

遺体を受け渡す時、言葉を交わしましたが、鉄腕ウンガさんは「家の中で飼っている猫を危険にさらさすようなことをしないで下さい何処に行ったか判らなくなるような飼い方をしないで下さい。そして責任が取れないような状態で外に出さないで下さい。」とお願いしました。

鉄腕ウンガさんの夜からのスケジュールは、そのことで忙殺されたそうです。

猫の郵便は、活動内容山のようにあり心配することも山のようにあり、山と山が連なって、山脈になり、山脈を越えてゆかなければ、目的地に辿り着けない状態です。

福島原発の半径30キロの非難勧告地帯に取り残された多くの猫たちや犬たちのことも痛み苦しみ」のです。毎日の活動現場を放り出して駆けつけることも出来ず・・・、沢山の動物たちが恐らく餓死の運命を背負わされて、今、いる。
・・・死を待っている

恐ろしくて・・・

胸が痛んで・・・

大震災後の「今の思い」を冒頭写真の「ひこうき雲さくらの木」に託して、明日スティーブンを見送りに行って来ます

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St4             あ る 夏 の 日 の ス テ ィ ー ブ ン 

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2011年3月17日 (木)

+∞本当の友だち~大震災アフター6日目∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 2℃~7℃

Jpg   ・・・ スティーブンの命のともし火が消えかかるのと 裏腹に 春が色を増していった  ・・・

本当の友だち 大震災アフター6日目  

Mas3_3東北関東大震災から6日目

東京/港区。 ・・・六本木麻布界隈、芝大門飯倉増上寺東京タワー・・・・

あれから周囲の空気街並もすっかり様子が変わってしまった

それに伴い人の心も殺気立ち刹那の気分に一変してしまったような気がする。

には買占め売り物がなく「猫の保護活動」で外に出向いても日曜日の深夜のように360度見渡す限り光を落とし人気(ひとけ)がなく

メールをチェックすると、チェーンメールが届き、或る人たちは、この期に及び奇行に走り、何かを煽ろうとしている。
・・・索漠の感想を否めない社会風景であり。
義援金詐欺や新手の振り込め詐欺の話しも聞えて来る。

Mas3_4

昨日亡くなった「猫のスティーブン」の為に、せめてもの草花を手向けようと花屋に行っても、花屋の店先は震災前の様子とはまるで違い、ガソリン不足入って来ないと言う

スティーブン天国に見送る日までには何とかしようと思うけれど、もし望みの棺を作れない時は、ベランダで育てて来た花草木に手伝って貰おうと思っている

猫たちが亡くなるたびにお世話になっている葬儀屋さんも燃料不足休み休みの営業を強いられていると言う。

Mas3_5

11日大震災が起きてから、プライベートでも、猫の保護活動でも、緊張状態連続する日々が続いていて・・・
昨日の「スティーブンの死」で、その(たが)が外れそうな精神状態だが・・・
本当はブログ更新もストップしてドカッ腰を下して休みたい心持ちだが・・・

どうにか、ブログも保護活動も継続している。そして、頑張っていこうと思っている
何故ならば・・・、それは・・・Mas3

それは、私たち≪猫の郵便≫が置かれているハードな現状を理解し、こんな惨憺たる状況下にあっても≪ポチッとクリック≫で応援してくれている人たちの存在があるからです

不幸をルーツにした猫たちを通して・・・繋がっている≪心の友だち≫たちの・・・寄せてくれている≪信頼≫を、
自分気分風向き次第で都合をつけて裏切る訳にはいかない

ポチッとクリック≫で連日応援してくれている皆さん、自分の生活も困難な状況下で、思いを寄せて頂き、本当に感謝しています。「思い」と「」で繋がっている本当の友だちだと思っています。Mas3_6

(友だち)への思いがあれば、自らの不安心理解消をする為に買占め買いだめに走るなんていう馬鹿な行動はしないと思う。

St2bven45jpgBluebar3

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Last_summerjpg   去年の夏(3月15日冒頭写真と同じ場所から撮影) タワーの背後に照り映える東京の夜空

Mas3_2

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2011年3月16日 (水)

+∞白血病の体の痛みから解放され、猫のスティーブンが天国に旅立ちました∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。4℃~12℃

St316           ∞ ボーイ・ソプラノの綺麗な声をした ありし日のスティーブン 

長い病苦から解き放たれて 猫のスティーブン花の間に間に

Mas3大震災から5日目福島原発大事故拡大がけたたましく報じられる中。

3月16日15時49分

・・・換気扇から伝わり来る遠い風の嵐を聞きながら
白血病の長い患いの中にあった「猫のスティーブン」が亡くなりました
東京麻布十番出身。6歳でした。

野良猫の子として生まれ一年数ヶ月・・・麻布兄弟猫のボー君と共に徘徊し、ヨーロッパ出身の猫ボラの或る女性に望まれぼくの家にやって来たのが、今から5年前8月4日真夏の暑い夜でした

Mas3_2

はじめは、立つことも歩くこともままならず、顔ごと床にひれ伏してしまう容態でしたが、あれから5年の歳月が流れ。

共に山を登り深い谷間を歩き嵐を越え日当たりの良い窓辺に気持ちよく寝そべり、泣き笑いして暮して来ましたMas3_4

今の想いは、喪失の落胆をぬぐいきれないけれど、「・・・やっと病気の痛みから解放されて良かったね。・・・気持ちはいつまでも一緒だから ・・・」、それしか言葉が思い浮かびません

世の中は今、東北関東大震災惨禍の渦の中にありますが、
心配を寄せてくれた方々、そしてスティーブンを手厚く診察して下さった主治医のH先生本当にありがとうございました心から深く感謝しています

スティーブンの主治医先生
Mahler,Sym.No.5 Adagietto Conducted by Bernstein

Mas3_5

Bluebar3

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Iv50        花の写真を用意出来ませんでした 「・・・気持ちがにじんでしまって・・・」 

Mas3

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2011年3月15日 (火)

+∞冷静に落ち着いて ~大震災アフター4日目∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 10℃~14℃

Power_savingjpg        節電の東京 明かりを落としたタワーと夜景 そして月  ~遠景 

冷静に落ち着いて~大震災アフター4日目   

Mas3マグニチュード90 大震災4日目

窓辺に、大地震でてっぺんが曲がってしまった東京タワー横目に映しながらテレビから止めどなく溢れ来る震災情報不安な心で受け止めつつ、回復の見込みがなく架橋の橋を渡ってゆく白血病の猫のスティーブンを見守って、心理的にも身体的にも苦しい毎日が続いている

そんな理由で、友だちに買い物をお願いしたら、連日コラム記事に書いているように、店にはミルクタマゴ小麦粉麺類パン類カップヌードルもミネラルウォーターマスクトイレットペーバーも「何も無い」と言う。

流通システムのアヤと人々の不安心理が織り成す〝Panic in Tokyo風情〟と言ったところだが・・・、
東京巨大地震の重度被災地域でも大津波直撃地帯でもなく

まさにパニック協奏曲が進行している

Mas3_3

自分の身を守ることも大切だろうが、他を思う気持ちにはなれないのだろうか?

Mas3_2

PCの傍のソファにホスピス状態でスティーブンを寝かせて薄氷を踏む思いで作業をしているけれど、どんな困難な目に対面しても、煽られずパニック心理に巻き込まれず冷静さを失わないようにいようと思っている。

傍らに横たわるスティーブンと共に過ごした・・・さまざまなシーンや想いが浮かんでは消えてゆくけど気持ちしなやかに強くあろうと思う ・・・

Bluebar3

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St2bven            *** 元気な頃のスティーブン ***

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2011年3月14日 (月)

+∞みんな一緒! ~大震災アフター3日目∞+

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Photo      ・・・ 光 の 量 が 増 す ほ ど に  寂 し い 春 の 輝 き ・・・

みんな一緒っ!~大震災アフター3日目 】 

大震災3日目震源地から遠く離れていて無傷のはずなのに
東京都心/周辺模様にも非日常の毎日が連なってやって来る。見えない透明な山脈のように立ちはだかって。
帰宅困難。商店品薄。計画停電。電話等の通信困難・・・
難問支障心理的ストレス。時間のやり繰り。物資調達・・・
未来への不安・・・

普段は全く点けることがないテレビ点けっ放しにして知覚の傍らに大震災の情報を取り入れながら、外で暮す猫たちの保護活動も続けている。
5年の歳月を共に暮して来た白血病の保護猫のスティーブンの病状も最終コーナーを回り、お互い息を飲むような苦しい毎日が続いている。寒くないように、苦しくないように、孤独に逝って仕舞わないようにターミナルケアの配慮をしつつの、暮らしであり、活動である。

心が内向きにならないように心がけて

こんな生活の中不安を煽るようなメールが届くと、動じまいと判ってはいるけれど、怒りがこみ上げてくる

震災直後に枝野官房長官が会見で、チェーンメールへの注意喚起をしていたが、この期に及んで、困難な状況に喘いでいる人々の心を弄んでゲームを楽しんでいるような輩(やから)がいると思うと・・・、両手を広げて「・・・Go to hell!」と呟いて吐き捨てるしかない。そして空しくなる。

福島原発大事故を受けて、逆なでするようなメールも届いている。悪気はないのかも知れないけれど、そのメールの中に『・・・最悪の場合は西日本か九州へ・・・』と書いてあったが・・・・、何をか言わんや・・・ 
いのち」の現場を持つ者は彼らを置き去りにして、我が身大事で逃げられないのですよ・・・と、声を大にして、ボリュームいっぱいにして言いたい。

どんな危機的な状況になったとしも、猫の郵便は、今世話をしている猫たちを見殺しにして逃げるようなことは絶対にしない。私の心は、いつも弱い者たちの傍らにあった。この心を裏切ってまで生き延びたいとは思わない。

。・・・ドラミドラ君リトシド君サイードアステカドット姫怪物君ケイトリン・・・・スティーブン・・・・

一緒だから

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Tarajpg           3日目朝 ようやく姿を確認した 4年の付き合い 

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2011年3月13日 (日)

+∞今を生きる ~大震災アフター2日目∞+

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Spring1jpg          ***  春  だ  と  い  う  の  に  ***

今を生きる 震災アフター2日目 】   

巨大地震発生2日目土曜日の夜
夜の給食活動に出向くと、街並は震災直後の喧騒が嘘のように、まるでお正月のような、水を打った静けさでした。「不気味な・・・」と言って良いくらい人の気配が全く感じられないディープ東京都心夜の風景でした。

猫の郵便はこれまで3人で手分けして「猫の保護作業分担してやって来ました。
3人で分担してもいっぱいいっぱいだった作業項目、そしてスケジュールでしたが、そこに予想もしない巨大地震が襲いかかって来た格好です

岩手宮城福島震災の大災害の渦の中にいる人々とは較べるべくもないけれど、小さいながらも猫の郵便の活動も少なからず巨大地震の惨禍の元にあります

2日前にコラム記事に書き記した通り我が家のフロアーは、地震で投げ出された書類CD花瓶何やらはちゃめちゃ滅茶苦茶。しかし部屋の後片づけはままならずに
復旧は取り合えずの応急措置に留めやらなければいけないことを優先させている現状です。

毎日の朝晩の現場作業は勿論のこと。
白血病保護猫のスティーブンの病状は最終コーナーに入りつつあり予断を許さず・・・、
外で暮す各地の猫たちの内15頭巨大地震2日過ぎても姿を表わさずに・・・。

仕事もしなげればいけない。降りかかっている火の粉もある
室内に保護している猫たちの生活も穏やかなものにしておかなければいけない心理的物理的作業工程もある
ブログ更新私信ドラミドラ・メール・レターの配信も応援してくれている人たちの為に疎かに出来ない
先日とらちゃんを亡くした小父さんのサポートの件もある。

さまざまなことが、オムニバス映画のように同時多発に進行していて両肩に重く圧し掛かっている。後回し可能なことは後回しにして、今は、「」現在を成り立たせてゆくしか方法が見つからない

ただ、「をひたすらに生きてゆく。それ以外のやり方が判らない

自分の部屋やベランダの修復と復旧は、いつのことになるのか頭が痛い

新橋のマーケット/ハナマサに立ち寄ったら、「売るものが何も無い」と言われた。そして月曜日朝からは計画停電が始まる。何か戦争状態の社会になって来ましたが、がんばりましょう。

Survive3jpgBluebar3_2

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Tashirojima1      ・・・ 仙台湾の中にある猫の島〝田代島〟 心配のたねは尽きない ・・・

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2011年3月12日 (土)

+∞3月11日から12日にかけての東京都心スケッチ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 ~巨大地震

3121828_008  12日18時28分 タワー 巨大地震で亡くなった人々への哀悼の意のメッセージたと思った

3月11日から12日にかけての 東京都心スケッチ

昨日の地震は恐ろしい体験でした。対応に追われ、睡眠不足のせいなのか、四六時中足元が揺れているような幻覚中で過ごした3月11日14時46分から3月12日に至る一日でした地震で荒らされた部屋の後片づけもしなければいけない。/含めて猫たちの保護活動のルーティンワークもしなければいけない。あ〝―!

昨日から今日にかけ保護活動時に見聞きしたことをスケッチしてまとめました。

巨大地震発生後道路にも舗道にも人が出て、騒然となり、それは時間が経過しても収束を見ることはなかった。夕方からは、帰宅困難が考えられる近隣オフィス・ビルで働く人たちが各コンビニに溢れ返り、レジの前には長蛇の列が出来ていた。中にはお菓子等を大量買いするOLたちやビールを大量買いする男性たちが見受けられた。会社内で夜をやり過ごす準備だろうか?

会社が多く林立する東京/港区のアフター5~以降は、幹線道路やそれに沿う舗道が人と車で溢れていた。巨大地震後、都内の全ての電車各線が止まった
先行きの見通しがつかない中、徒歩で家路に向う人々の群れなのか、家族を乗せた車なのか、家族を迎えにゆく車の渋滞なのか
通常は深閑として、アフター8、9以降は光を落とすビル群はこうこうと灯りをつけていた

午前0時午前1時東京都心は、どの幹線道路脇道も昼間でもありえないような車の大渋滞いつ解消するか見当がつかない車の流れ。そして舗道の人々の横溢

午前2時午前3時~。道はどこもノロノロ運転の大渋滞が続いていた信号/グリーンでも前に進めない。日比谷通りも。桜田通りも
六本木トンネルへの道が他の道路より流れている程度。
深夜に都バスが客を乗せて、連なって大渋滞の中を走っている非日常的光景
周囲からは、サラウンド方式救急車パトカーの音が遠く近くあちこちから聞えていた
地下鉄の駅深夜にも関らず大晦日の終日営業のように灯りをつけたまま、シャッターを閉めず、東京タワーは尖頭の灯りは落としたものの点灯したまま。

午前6時前。ようやく赤羽橋や増上寺や麻布十番や芝大門を通過する幹線道路の渋滞は解消。しかし日頃の土曜の朝よりも車の交通量が多く、舗道は昨夜から帰宅困難を余儀なくされた人たちが開通した地下鉄の駅に向って歩いている姿が続いていた。
上空には、通常事件時に飛び交う報道関係のヘリコプターとは全々違う、物々しい音、空を見上げると自衛隊のヘリコプターがホバリングしていた。

猫の保護活動に携わっている身としては、災害時にいつも気を揉むのは犬や猫が埒外に置き去りになること被害が大きい東北地方の犬や猫たちが心配になるけど・・・。
人の生活が成り立たなければ動物たちの暮らしも成り立たない

普段は全く点けないテレビ(NHK)からは地震や津波災害現場はもとより福島第一原発惨事等をはじめとした未曾有の悲劇が織り成す情報が伝えられている

外で暮す猫たちの保護活動の方は、各地、巨大地震アフターで姿を見せない猫たちも多くいて事態を正確に把握するのには5日から一週間くらい掛かるだろうか?

室内に保護した猫も、いつもより食欲が落ちている状態。中には昨夜から全く何も食べない猫(テネシー)もいる。

何があっても、今夜も明日も明後日(あさって)も現場活動は変わらず続けてゆく

東京都心はスーパーに行っても、コンビニに行っても、品薄 ・・・何も無い

Bluebar3

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Photo               巨大地震発生中 15時24分 空は異様な光景だった

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2011年3月11日 (金)

+∞ 大地震マグニチュード8.8~それでも活動は決行する ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。~大地震発生~

Jpg           ・・・ 大地震発生中 15時25分の 東京タワーと空の異様さ ・・・

恐怖の大地震発生と猫たちと猫ボラ  

3月11日14時46分最初の揺れを皮切りに、震源地の違う大地震が3連続で発生しました。

震源地から遠く離れている東京の揺れも大変なものでした

体感としては1時間以上に渡って断続的に揺れ続けたように感じました

シェルターとぼくの家と鉄腕ウンガさんの所に振り分けて暮している猫たちの安全を願い各所にチェックに行くと、猫たちはいつもと様子がちがい、恐怖心脅えが収まらない猫も中には居てCupボードやコモドの両開きの戸が大きく開き、収納していたものが床に散乱、飾っていた絵の額も下に落ち、ぼくの家では100冊以上の本数え切れないCD崩落して床に投げ出され、ベランダの植物は全ての鉢が一方向になぎ倒されていました

たちが落下物の下敷きにならず、とりあえず一安心しましたが、これから、仕事をしながら、保護活動をしながら、部屋の復旧作業をしなければいけないと思うと〝・・・Jusus Christ!〟・・・・大変です。・もう!

猫の郵便のネゴシエーターの鉄腕ウンガさんは、大地震時に港区の某警察署で身辺に起こり続けていることについて報告中だったそうですが、自宅の猫たちや外で暮す猫たちのことを案じ、居ても立ってもいられなかったとのことです。

そして今・・・

大地震発生から6時間東京の交通事情は新幹線や幹線各鉄道がストップしています。日頃はアフター9以降は静かになる港区の街並ですが、今夜は恐らくビジネス街や各町々は大地震で帰宅困難な人々が居残るとみられ活動時普段とは違う状況が予想されます

今夜の活動はいつもとは違う環境を想定して行います

こんな日にも外で暮す猫たちは生きていて、そして私たちの活動を待っています
いつもと変わりなく活動を続けることが私たち猫ボラの役割ですがんばります

三毛猫ミーコ元地域猫ママの家は、猫の郵便より保護猫が多いから大丈夫だったか心配です
大勢の人が帰宅困難が報道される中Gunさんやビジネスマンのねりまねこ夫妻無事帰宅出来たかどうか仲間として不安がよぎりまます

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Ajpg      大地震の日 3月11日 空の景色は写真では言い表せない異様な光景でした

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2011年3月10日 (木)

各地各人と電話・メールの交換

 3月8日付記事 +∞一周年記念~猫の郵便はブログ名を変えます∞+ UPしました。編集作業はのちほどになります。

 ブログ名の変更は思いつきではありません。去年の6月くらいから言葉の概念を温めて来ました。

 昨晩から今日の朝は海岸に近づくほどに大暴風で疲れました。

 病気の保護猫・スティーブンが今夕も通院。明日も行きます。

 とらちゃんの小父さんに支援物資を届けて来ました。

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2011年3月 9日 (水)

ブログを書き始めた一周年・・・記念の日

 3月7日付記事 +∞ 3月7日~とらちゃんと小父さんに降る雪 ∞+ UPしました。細かい編集作業は後ほどになります。間違いがあるかもしれません。

 周囲の人たちと電話連絡やメールのやりとりに忙しい一日でした。猫の郵便は猫の保護活動で妨害/暴力行為を受けている人を守るためのコーディネイトや関係先との交渉もしています。負けずにがんばりましょう

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2011年3月 8日 (火)

+∞一周年記念~猫の郵便はブログ名を変えます∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 3℃~10℃

Umetree          ・・・ 時を待つ 梅の木 梅の花 Ume Tree ・・・

猫の郵便はブログ名を変え、新しい名前は

Mas3猫の郵便ビボー録は、3月9日以降にブログ名を変えます

新しいブログ名は≪猫の郵便シャボット≫になります。2・3日良く考えてみますが、ほぼ決定です。

シャボットは、≪猫の郵便≫が作った造語です。正確には、「シャ・ボッ・ト」です。

シャ」は社会福祉猫の「」の「シャ」。
」はボランティア「ボ」。「」は英語Treeの頭の文字を取って。連続して読むと日本語音声的に「シャボット」となりました。

社会福祉猫ボランティアの木」を略して≪シャ・ボッ・ト≫です。

Nas1eb

猫の郵便の活動エリアは、六本木下(西麻布を含む)から海岸埠頭付近に至る広域に及びます。この辺に住んでいる人や頻繁に行き来する人なら判断可能かと思いますが、従来の意味合いでの地域社会は殆ど無いと言って良いです。

繁華街オフィスビルビジネス街高層ビルの林立・・・。昼間と夜間の人口差人の移動の激しさと移ろい易さ。そして唯通り過ぎるだけの街々・・・。

人が作り出した「」のない繁華街の虚無と、夜のビジネス街の人気(ひとけ)のない無機質な佇まい・・・、こんな環境の中にも、何故かは知らないけれど、猫たちは生きていて、私たちが保護していかなければいけない現状があります

Nas1ea_3

考え方のベースメントは、地域猫のコンセプトの発案者の黒澤泰氏の著書『地域猫のすすめ』に習いますが、「社会福祉猫」の考え方は、遺棄された猫たちTNRの蚊帳の外で生まれてしまった猫たち全てに生きる権利が保障される」ことを前提とします。たとえ、そこが人の住まない地域であったとしてもです。

人間中心主義の考え方を極力避け生物の多様性の諸問題と合い通じ合うような何かを探してゆきたいと思っています。

Nas1e

Tree〟の「」については、協力関係のことです。

クリスマス・ツリーや日本で言うなら七夕の竹笹をイメージして下さい
一つ一つの問題に各グループや各個人が各々のオーナメントの名札を掛けて問題解決に当たってゆく。考え方や手法が違えば、いつでもオーナメントの飾りを外せば良い、一回一回のプロジェクト。この方が長続きがしやすく、関係が損なわれにくい。
とかく猫ボラは協調性がなく連携が出来ないと巷間言われ続けている打開策としての「社会福祉猫ボランティア・ツリー」・・・シャポット!

ニュー・ワード社会福祉猫」の概念は、これからプラスマイナスして肉付けしてゆくつもりで、変動相場制の只中にあります。

福祉の福」は幸福の福。「」も幸福の意味を表わす漢字_辞書によると「満足すべき生活環境」だそうだ。

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Jpg     とらちゃんは  無限の大宇宙の  純粋無垢を表わす微粒子 〝天使〟さまになった

Nas1ec

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2011年3月 7日 (月)

+∞ 3月7日~とらちゃんと小父さんに降る雪 ∞+

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Photo_2            3月7日 東京都心 野辺に降る雪 とらちゃんは天使になって 

3月7日~とらちゃんと小父さんに降る雪     

Nas1eb_23月7日深夜から降りはじめた雨は薄暮(はくぼ)の中冷たい雨になりみぞれに変わり、午前9時前後から激しい雪になった

雪降る視界広がりを見つめながら、「とらちゃんに降る雪かな?」と漠然とそう思った。

そして、そのあとを「・・・よかったなとらちゃん。もう寒くはないんだな!」という安堵めいた気持ちトレースするように追いかけて来た吐く息に白く

とらちゃんの亡骸に降る雪とらちゃんが消えた透明な空間に降る雪。

街景色は何も変わることなく雪のカーテンに埋もれて、とらちゃんの悲しみや共に生きた小父さんの悲しみを誰も知ることもなく

Bentley_snowflake8

『~外で生きる猫は自由でいいよなぁー。』・・・何度聞いたか分らない無慈悲な言葉たち。

これらの思慮のない他愛ない眼差しや軽口が、外で暮す猫たちや私たちを包む空気であることは、判ってはいるけれど、おのおの猫たちが朽ちて亡くなるたびに、言い表せない悲しみが募る
そして互換性のない寒々とした空気がすり抜けてゆく

Tora3jpg

でもとらちゃん良かったね。もう君は、そんな汚れた空気に触れることがない本当に純粋無垢な〝無限の大宇宙の微粒子〟天使さまになってしまった

Bentley_snowflake8_2

原因があるから結果が生じる

とらちゃんたち/外で生きる猫たちは、原因を作った人がいて、屋根を持たず、町中(まちなか)で、路地裏で、公園の片隅で、野辺の翳りで命を繋いでいる

しかし、外で暮す天涯孤独の身の上の猫たちの命の原理は、路傍のタンポポや雑草とは違って、一般論的に漠然と命を繋いでいる訳ではなく人が手を貸さなければ、その道の先は断たれてしまう

とらちゃんが生きてゆくのを手助けしていたのはホームレスの透明な存在のあの小父さん!
これが私たちが今生きている乾いた現代日本社会の縮図であり、痛い現実・・・

小父さんの〝痛み〟がとらちゃんの痛みを軽くし助けていた

小父さん長い間とらちゃんの見守りありがとうございました

R.I,P.とらちゃん

Bentley_snowflake8_3Bluebar3

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Tokyo_snowjpg                          ・・・ とらちゃんが生きた野辺に降る雪 ・・・

Bentley_snowflake8_4

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2011年3月 6日 (日)

+∞ 帰らざる河の流れの上で ∞+

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River2jpg          ・・・ とらちゃんのために By This River By Brian Eno  ・・・

帰らざる河 起きてしまったことは仕方がない 

Nas1ebRiver of No Return... 帰らざる河。 あ~、言えてるなぁーとらちゃんと呟いてみるも。

左手の親指と人差し指を負傷してしまった。プンプクリンに腫れ上がっていて、第一関節が曲がらない。曲げようとすると激痛が走る。クーッ

左ききだから、何をするのにも不自由している。困ったものである。

猫弁当の器洗い着替え難儀の末に七転八倒してやり繰りしている始末
・・・Gooooosh!!! 
〝Ah
I‘ve been writhing in agony from the pain of...〟と叫んだところで誰が助けてくれるわけでもない。達観。達観。

PC作業はマウスが握れず、手の平と中指でトレーニングしてどうにか。
キーボードは人差し指の第一関節が曲がらなくても何とか文字入力は可能

1017

一番困っているのは、朝晩の「外の猫たちの保護活動」・・・、猫缶を開けるのも水仕事をするのも、細々とした作業をスムーズに運ぶのにも、My左手が障害になっている

仕方が無いから、ここはまあー、ゆっくり落ち着いてやりましょうかと言うことですね。普段より多目の時間を見込んで、作業を前倒して、どうにかしましょう。

から見れば、「誰かに代わって貰えば・・・」と思うかも知れないけれど、外で暮す猫たちの給食活動は実は繊細な作業で、そう絵に描いたようにはいかない

慣れない人が私の代わりに作業を代行しても、馴れない猫は逃げてしまうだろう。
それに給食活動は、食べ物を与える目的だけではなく、毎日毎日の猫たちとのコミュニケーションの積み重ねの場でもある。個々の猫たちは、食べ物を待っているばかりではなく、〝私〟を待っていて安心する局面もある。がんばりましょう。

1017_2

そういう訳で、今日のブログ記事は、こんなに簡単簡素なものになりました。
自分の怪我の写真を撮って、ネット上で公にする人もいるけれど、自分はそのタイプの人間ではない。

Tora3 Bluebar3_2

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River3           帰らざる川のきらめきく朝に 思いが反射して 

Nas1e

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2011年3月 5日 (土)

+∞ とらちゃんに心づくしの花束を ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 2℃~11℃

45     ・・・とらちゃんを照らした最後のムーン とらちゃんが見た最後のフルムーン・・・

とらちゃんに心づくしの花束を    

Mas3更新が遅れているため時間が交錯しますが。東京練馬に住むSHさん、メールの心遣いありがとうございました

何回も≪とらちゃんリリタン猫孤児基金≫に想いを寄せて頂いていて、しかし通信欄に連絡先が書かれておらず気に掛けていました

でも、その謎が今日解けましたシャイな方なのだと・・・。

メールには「機械オンチ」と書かれていましたが、大丈夫ですよ。やっていれば。
やっていれば、知らず知らずのうちに身についてしまっていますよ

このぼくも去年ブログを開始した時は、自分に果たして、日本語で論理立てて長文が書けるのかどうか不安でいっぱいでしたが、休まないでやり続けていたら、最近になってようやく何とか形になって来たような気がします。
必要に迫られてスタートしたブログですが、〝必要〟がぼくの〝母〟になって呉れました

何事もやり続けることですね
1017

これからもお互いに〝長~い友だち〟でいられるように、活動にもブログにもまじめに取り組んでゆこうと思っています。

・・・さてとらちゃんのことですが・・・
とらちゃんの死の知らせは、まだ胸の中に衝撃の波がおさまりきらず残っていますが、何か野に咲く花などを考えてベランダのローズマリーを添えアイビーバイン蔓で結んでブーケの花束にして小父さんに届けます

とらちゃんは享年10歳を超える、外で暮す猫の中では長生きしました
大往生であり、命をまっとうしたと思います。とらちゃんには心の手のひらで〝Big Hands〟・・・、拍手喝采で空にお見送りします

そして、とらちゃんの死が殺処分や飢餓による死ではなかったことをせめてもの慰みとします
1017_2

いつか時間の余裕が出来た時にプライベートにメールを差しあげますので、今は多忙に付き、こういう形のレスポンスになりました

SHさんの平易で飾らない文面に清々しい感銘を受けました

Nas1eb Bluebar3

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Chan      ~・  とらちゃんの傍らを流れた  川 月 人 時 夢 雨 風 夏  ・~

Nas1ea

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2011年3月 4日 (金)

+∞ とらちゃんの悲しい訃報 ∞+

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Tora1aa50    ・・・ 水晶の瞳を持って生きた「とらちゃん」 Leonard Barnstein‘Mahler5 ・・・

健気に生き 儚く散った とらちゃんに想いを添わせて

Nas1eb 野の草花としてひっそりと生き、野の草花としてひっそりとその葉と実を落とす。

とらちゃんが亡くなりました。亡くなったことをお知らせします。

春を待ちわびながら、春を待たず。とらちゃんの時間旅行は、都会の乾いた冬の野辺でひっそりと終わりを告げました。

とらちゃんは、このブログで何回かに分けてお伝えして来た通り、ホームレスの小父さんに見守られて暮していました。とらちゃんを亡くした小父さんの元には、今現在4頭の猫たちが残っています。
小父さんと残された猫たちが≪猫の郵便≫と関係を持っていることで、暴力行為に巻き込まれることが無いように「とらちゃんの訃報」を詳しく書き表わすことが出来なく、歯がゆい思いでいっぱいです。

1017

2月末日『~とらちゃんは生きています~』とお知らせした直後の急逝でした。
小父さんから伝え聞いていたとらちゃんの年齢や体つきや顔の面差しから、案じてはいましたが、「とらちゃんの悲報」を受け、何と言い表したら良いのか。

体から空気が抜けて、入れ代わりに寂しい風が吹き込んで来るような・・・、儚く散った、健気に生きたとらちゃんのリーフを一枚一枚拾い集めてみましょうかと、目の裏が寒い光と冷たい水の輝きに満ちる一日でした。

とらちゃんは、その日、いつものように夜更けて夜半前、小父さんと布団に入ったそうです。日が替わり午前1時過ぎ、とらちゃんは小父さんの布団の中で「眠るように息を引き取った」と小父さんは消え入るような声でそうおっしゃっていました。小父さんからはそこまでしか話を聞き出せませんでした。

小父さんは泣いていました。
1017_3

外の生活で共に生きて来た小父さんの切なさ。生きる=食べ物を求めて最後に小父さんのところに辿り着いたとらちゃんの健気さ。何も言えません。

でも、とらちゃんの最期が優しい小父さんの傍らであったことをせめてもの救いとしましよう。

とらちゃんと小父さんに対しては、何故かはじめから≪猫の郵便≫としては、魂が揺さぶられる度を超えた思いがありました。だから、とらちゃんの名前を付けて、ブログで≪とらちゃん/リリタン猫孤児基金≫を始めました。

今までとらちゃん基金に主旨を理解し、思いを寄せて頂いた方々に深く頭を下げて、お礼を申し述べさせて頂きます。ありがとうございました。

小父さんの元には八つの瞳の猫たちが残され、猫の郵便はこれからも引き続き「おじさんと猫たち」のバック・アップをしてゆきます。
応援してくれる方々には深く感謝しています。

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A_bar              セント・ジョーンズ・フラワー 

Nas1e_2

ぶんぶく文化ぶくぶく茶釜

とらちゃんの悲しい訃報を受け、気持ちの置き所を探して、Leonard Bernsteinに辿り着きました。
曲は有名なマラーの〝No.5 Adagietto〟です。

ブログには短いバージョンのYouTubeを選びました。

55jpg        ~・  都会の乾いた野に生き 野に散る 春を待たず  ・~

Nas1e

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2011年3月 3日 (木)

+∞ 別便 ~サビ猫ミナトの宅急便Ⅲ ∞+

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2           ~・ ハイジたち 女の子の猫のために ・~

サビ猫ミナトの宅急便/Long time no see!

Nas1e猫の郵便はランダムに携帯電話からメールレター配信しています。今回は3月3日にちなんで、PC版女の子のハイジ登場してもらうことにしました

外で暮すハイジたちが暴力的な危害を加えられることがありませんように

Treebjpg_3

≪ドラミドラ・メール・レターより/春待つハイジ号≫

Nas1ea皆さんこんにちわおはよーハロー今晩はでーす!いつも応援ありがとーございまーす!

ドラミドラせんぱいやチャックと一緒に暮している女の子のハイジでーす。

おひな祭りだったみたいだけど、関係ないみたいでーす。

世話係さんには、明るくヒョーキンなキャラって言われてますが、ホントは心悩ませてることがあります。寒いことや怖いことがいっぱいあるけど、一番いやなのは・・・

それは、すごくたくさんの仲間たちが殺されていることです
センターという所に連れて行かれたら、ほとんどの子は苦しんで死んでゆくんだそうです。本当につらいです。悲しいです

猫の郵便ビボー録の2月21日記事を見てください。皆さんもお友達がそんな所へ連れてゆかれたらどうしますか? 辛いですよね。
あたしのこんな気持ちを分かって頑張ってくれている人達もいるみたいですけど。

皆さん、手も足も言葉もない あたしに代わってアイゴ法改正の署名とか、良いボランティアさんに協力するとかお願いしまーす。

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Nas1ebあら、お世話係さんが、何かぶつぶつ言っていますけソ。

お世話係:ハイジ! 猫の郵便の目的遺棄放棄された猫に福祉を行うことなの。それがボディなの
ハイジ:それってって言うこと 寒そう!
お世話係:そこで、ですよ。ハイジちゃん! 例えば、そうねー。私はある時、「地域猫活動」という服を着ました。そして毎日、ドラ君やチャックやハイジたちに食事を運んだり、厳しい環境をしのぐ避難場所の設置などをしているんですね。
ハイジ:フ~ン、そうだったんだ 

お世話係:でも、その服が、ちょっと合わなくなってきたのかなあ・・って、最近思ってるの。
ハイジあっ! お尻に破れ目が・・恥ずかしーい・・! 地域猫の服が破けちゃったのね!Nas1ea_2

お世話係:そうねえ、今度は地域がお世話する地域猫じゃなくて・・・。だって「西新宿」や、港の臨海公園人の住んでない所は、地域なんか言えないでしょ。
ここもそうね。この場所のように「地域がない所もあるから「社会猫」か「社会福祉猫」に着がえようかと思っているの! どうかな?
新宿や臨海やハイジたちが「地域猫」からはじき出されたら可哀そうでしょ
ハイジうん! ハイジ、元気出てきた。見捨てたりしないよね。がんばってね。お世話係さん あたしもめげないでがんばるから。
皆さんも応援してね。じゃー、またでーす。

大丈夫だよ!」と言い残して去ってゆく、お世話係を見送る、春待つ可愛い女の子のハイジちゃんなのでありました。                    ハイジより

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Jpg       休日の光景 ~休みの日に待っても来ない人を習慣どして待ち続ける一枚の絵

Nas1eb_2

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2011年3月 2日 (水)

+∞ いのちの時間旅行 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 3℃~10℃

Waiting_for_the_sprng_021        ~・ 春を待ちわびながら 陽を見送る 増上寺界わいの夕景 ・~

いのちの時間旅行        

Nas1e巻頭の写真は、増上寺の側から撮影した東京タワーの写真です。
樹木たちは冬の間、全ての葉を落としながらも人の目には見えず土の下で死と再生を繰り返していた。毎日毎日。春を待ちわびながら。

森羅万象、生命全ては死と再生を繰り返して時間を繋いでゆく。

小さなアリや雨粒にはじまり、広大に広がる大宇宙まで、全ては「死と再生」の同じ成り立ちで時間旅行している。

ぼくの時間旅行。
あなたの時間旅行。
猫たちそれぞれの時間旅行。
・・いのちそれぞれの時間旅行。
絶滅危惧種の動物たちの時間旅行。

幸せな人、不幸な人。幸せな猫。通年空まかせの屋根の下で暮す猫。
嬉しく「死と再生」を繰り返す存在。悲しく「死と再生」を繰り返す存在。
生命の悲喜こもごも・・・、間に挟まり、板ばさみの綱渡りをしている〝ぼく〟という名の感性の行き先。
1017_2

あ~あ、今日は疲れていて辛いなと思いながらも毎日せっせと猫のトイレ掃除をする。必要な電話連絡をする。猫弁当を作り、毎夜猫待つ外に出かける・・・、
水を替えたり、片付けをしたり、「大丈夫だよ。朝も明日も来るからね」と。

ブログを書いたり、室内猫のこまごまとした世話をしたり、メールをチェックしたり、資料を調べたり整理したり、キャット・フードの在庫確認をしたり、体が弱った外猫の収容準備をしたり、足元の猫の病気の心配をしたり、懐具合を案じたり、不良餌やりに悩まされたり、対面する行政や地域会社や個人と駆け引きのやりとりをしたり・・・

おのおの一つ一つ単体はどれも些細な小さなこと、小さな作業。
小さなことが積み重なって、小さな作業を積み重ねて、〝生きる〟が成り立っている。些細なこと何ひとつ保護活動ではおろそかに出来ない。粗野に出来ない。

はたから見ていると、一つ一つは「何だ! それくらいのこと!」と一笑に付されてしまうことかもしれないけれど、一つ一つの作業が有機的な繋がりを持って成り立っているのが毎日毎日の〝いのち〟の保護活動の〝骨組み〟と言える。
それ無しには命の時間旅行からは振り切られ、振り落とされてしまう。

生命の装置とは、無慈悲で残酷なシステムなのだ。

1017_3

このほぼ限りない大宇宙の中で、ぼくの時間旅行とあなたの時間旅行はクロースするのか・・・、それとも限りなく遠ざかるのか? 神のみぞ知る。

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6          ・・・ M家のTさん、心配しています、早い回復を祈っています ・・・

Nas1eb_2

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2011年3月 1日 (火)

+∞ 東京・ミナトの赤鬼・青鬼 ∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。 4℃~8℃

Xmasrosejpg        長い冬の間  咲き続けたクリスマス・ローズ  朝の冷たい光の中で

東京・ミナトの赤鬼・青鬼~人の命には限りがあるから

Mas3冬の第一ステージ(12月)が終わり、第二ステージ(1月)をやり過ごし、第三ステージ(2月)に耐え忍び、ようやく冬の最終コーナー第四ステージ(3月)に辿り着いた〝後もう少し!〟

春の足音が近づき、気も体も緩みがちになるが、しかし最終コーナーには冷たい空気と暖かい空気がぶつかり合う〝春の嵐〟が待ち受けている。まだまだ一山二山も越えて行かなければならない。

毎年の冬の大山を越えて生き残る子たち。そして冬の寒さに絶命してしまう子たち
Nas1ec

猫の保護活動の面から見ると、冬の第四ステージから春の始まりのステージへのこのシーズンは、猫の出産の季節がスタートし、同時に捨て猫事情にも目を見張り気を配っていかなければならない。難問去って、又、更なる別の課題

幸い、私たちが管理しているエリア内では、集中徹底してTNRを実施し、捨て猫防止のキャンペーン行動をして来たので、今のところ赤ちゃんを産む可能性のある子は見当たらず、主に注視しているのは〝捨て猫流れ迷い猫〟の方になる。

朝晩2回、新しい子はいないか、変わった様子はないか目を皿のようにしてチェックしている。

Pino50jpg

Nas1e_2ここ3年間で六本木下から海岸付近まで、・・・出産はほぼゼロ遺棄事情の方は、3年前に猫の遺棄が3頭(TNR)。2年前は子猫の遺棄が2頭(保護)。去年は新たなる現場を発見したのが1頭一ヶ所と、3ヶ月かけて1頭の遺棄された猫を保護。
今年に入ってからは某所に体格の良い猫が遺棄なのか、給餌放棄なのか流れて来たのが1頭(これから対処)。

兎に角、現場の異変を見過ごさないように、作業中、心のメモ用紙を目一杯の見開きにして対処対応している

時には、道路に食べ物を撒いてゆく人や猫をからかっている人には怒声を持って向き合うこともある。はっきり言って、〝鬼〟であり、〝怖い〟のである。
怖さを宣伝効果として意識的に演出パフォーマンスしている面も往々にしてある。

ポスターを貼り、ブログを宣伝し、時には赤鬼にも青鬼にも〝カーッ〟と噛み付く怒人間(どにんげん)モンスターにもなる。 
〝私の前で不道徳なまねはさせないよ〟と・・・・。

Nas1ea_2

何故そうするかと言うと、人の命は有限・・・、私の命にも限りがあるからだ
いつかは、この活動を辞める日がやって来る。辞めなければいけない日がやって来る

その日をHappy Endingで終わらせるために〝何事も徹底して、今を徹底集中して、自分にも他にも甘さを許さず〟向かい合っているつもりだ。それは・・・

エリア内の全ての猫たちの命をまっとうさせ〝地域猫ゼロ〟の状態を作り活動の幕を閉じたいからにほかならない。
自分の不徹底やふがいなさで・・・後は知らないよ!〟忠犬ハチ公のようなミザブルな存在を作りたくないからだ

〝・・・・・Poor,HACHI!〟

ハチの死後、解剖結果、ハチの胃の中から焼き鳥の串が見つかったそうである

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Jpg          ~  風の季節 ~ 水の表情は風の強弱を映す鏡  ~

Nas1eb_3

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