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2010年9月15日 (水)

+∞民主党代表選挙 ~菅直人はクリーンなビッグ・フール!∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Dscn0001_03          行く先はガスに煙る Life is like a gas!

【民主党代表選挙 ~菅直人はクリーンなビッグ・フール!~】
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9月13日付記事でお伝えしたように港区に住んでいると耳を塞いでいても世の中の動きが強引に扉をこじ開けて生活の中に浸入して来る。

9月14日、東京タワー/芝公園周辺一帯は朝から大勢の警察官と機動隊、そして右翼の街宣車で騒然としていた。
民主党代表選挙が芝公園敷地内に建つ〝ザ・プリンス・パークタワー東京〟で催されたからである。

右翼街宣車が縦横無尽、五月蝿いの何の! ガラス窓がビリビリ振動するくらいの大音響で数時間_『ガッガッガー、ガッギッギッー、ガッガッガー』_言葉の中身は殆ど聞き取れない凄まじい騒音の嵐。
お陰で猫の郵便作業員Aの半日はパーになってしまったのである。

それはさて置いて。民主党代表選の方は。2人の候補者の演説が天と地、水と油、天才と凡人の好対照を成していた。

『最終的な責任は全て私が取る』とした小沢一郎と、出身職業を50も羅列して時間を埋め尽くし『全員野球で・・・』とした菅直人。この断片材料だけを取っても国の命運を握るリーダーとして、どちらが優れているかは火を見るよりも明らかであった。

小沢一郎の演説は、経験に富み、構築的で論理的、しかもマーチン・ルサー・キングの名演説〝I have a dream....〟を二重露光して見せてくれる手の込み方だった。元々自民党の保守本丸にいた小沢一郎が≪マーチン・ルサー・キングの身体感覚≫を借りて自らを表明する_劇的と言うしかなかった_これは小沢一郎の政治家としての身体性、つまり『私は隅で暮らす人々のことを忘れていませんよ』という根源的な態度表明なのである。

一方、リベラルの旗の下で絶えず旗手を務めて来た菅直人は、権力の座に座り込んだら、貰われてきた猫_飾りつけられた演説の蓋を開けてみると、中身はクリーンに何も無かったというのが私の当日の感想である。小沢一郎の演説の『・・・私には夢がある・・・』をコピー・キャットさながら身体性なしに真似た件(くだり)に至っては、聞いていて恥ずかしさの極みに達した。

〝リベラルはどこに行ったの?〟

〝花はどこに行ったの?〟

菅直人に投じられた国会議員票206の中身は、暗雲垂れ込めるこの国の行く末を案じ菅直人の能力に託して投じられたのではなく、それぞれが〝自分〟に対して投じた〝自分票〟なのである_ここにこの国が近年抱えて込んでしまっている〝自分病〟という名の深刻な病理があるのである。菅直人の演説の中にもその端緒は発見できる。

Dscn2888           左がパーク・タワー・東京_右が東京タワー

【活動ジャーナル】日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能な状態にあります。後察し下さい。

/14 夜 21℃ 雨

本格的な雨。BCD方面へ出発。気温低下_外で暮らす猫たちは猛暑からの急転直下の気温落下に順応していけるのか一抹の不安。

各地各所、雨の日の設えでセットを繰り返した。道の途中で現われた猫には防空傘をさして個別給餌。傘を叩く雨音がうるさく。我慢である_猫と私は運命共同体_目的地に辿り着くまで_約束は破らない_言い訳もしない。

A方面へ。雨上がり。しかし、念のためカッパを着たまま8ヶ所の地域猫弁当を携えて、夜の道を行く。

/15 朝 21℃

昨日の民主党代表選挙があまりにも衝撃的な結果内容だったので、気持ちが沈んでいた。小沢一郎の演説は、名演説だった。

A方面へ。雨降り。カッパを着て。各地の片付け。

BCD方面へ。雨は止んだけれど着替えする時間がなく、そのまま出発。
各地各所、通常のルーティン・ワーク。異常なし。

この国の民意は全てメディアの演出通りに動く_恐ろしい社会になった。みんな何も考えずテレビを観て笑っている_考え方のガイドラインは大マスコミが作ってくれる_思慮のない道程、おまかせ民主主義、思考のない人生_その口から、私たち猫ボラ目がけてあらゆる罵声が浴びせられる_〝そんなに猫が好きなら自分の家に連れてけ〟〝あんたの猫じゃないでしょ〟

Photo                 寝転ぶ招き猫

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