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2010年6月 4日 (金)

∞+Heart To Heart+∞

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

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【Heart To Heart】

通りすがりに突然、声を掛けられることがある。
『懐かないでしょう。』 - 最初はソフトに。しかし、だんだん語気を強めて。『あいつらは餌を貰う時だけだ。何が楽しいの?金になるの?餌を撒く時だけホイホイ来て。貰ったらサッサと逃げてく。あいつらは本当に餌を貰う時だけだ。だから、俺は犬も猫も嫌いだ。ろくでもねェー奴らだ。あんたもだ!』

ひとりよがりも甚(はなは)だしい意見である。こういうのを〝偏見〟というのである。彼は彼の個人史の上で犬や猫と関係を緻密に築き上げたことはないだろう。或いは、花や樹木や野菜を一から育てた経験もないだろう。
経験もなしに犬や猫の何を知っていると言うのであろうか?

食べ物は、命を繋いでゆく大事なコミュニケーション・ツールである。

人間の社会でも親が子供に食物を与えるのは欲得/利害から生じることではない、大切な〝愛の伝達〟のコミュニケーションになっているのである。親が子供に食べ物を与えないでどうする!生命全般に渡って、〝食べ物は〟は、最も大事なコミュニケーション・ツールなのである。

コミュニケーションを絶たれた時、死の扉が開き、恐怖と不安で、心を閉ざす - 人も猫も犬もこの場合一緒なのである。
一度閉じてしまった心をもう一度開かせるためには長い長い時間がかかる。心と心を繋ぐためには長い長い時間がかかる。

一度くらい〝エサ〟を上げたからって、見返りに何かを期待するなんて、それは〝貪欲〟というものだろう。

捨てる神あれば、拾う神も居なければ、社会はただただ索漠としたギスギスしたものになってしまう。

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一度は捨てられ、そして私の元にやって来た犬や猫が亡くなった時。習慣のようになっている儀式のようなものがある。短くても長くても共に生きたことを〝決して、ひとりぽっちじゃない〟と伝えるために胸の上で小さく丸めて、一時間くらい動かずに唯じーっと抱きしめている。〝ひとりぽっちじゃないよ〟と。

経験上、私と犬と猫たちは心で繋がっていると信じている。

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【活動ジャーナル】日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能に至りました。御察し下さい。

/03 夜 20℃

ココログのブログ編集上手く行かず。
Robbie Williams。No Regrets、One、Feelなどなど - 聞きながら夜の給食活動の準備。

BCD方面へ。何故か人/車共に多く。湿度が高いように感じた。
Bゾーンはいつもの風景。待ち方も猫弁当の請求の仕方も。自分たちの身を守るためにあまり大きな声で鳴かないで欲しいが、詮無いことかな?
Cゾーンは例の某所で妨害/いやがらせ行為が1件。虫対策に下の受け皿に食塩水を張り、ドライとウェットを別けてハウスの中に入れて置くのだが、ドライが外に出されかなり離れたところに放置され、食塩水入りの受け皿が2枚重ねにしてあった。カラスはそんな器用なことは出来ない。地面の様子は暗くて分からないので、明日の活動に先送りして、次の作業に向かった。

登場した猫には持参した皿で個別に給餌。食べ終わるのを待つ。
全ヶ所にもれなく夜の猫弁当を配布した。

Aゾーンへ。全ての場所に猫さん弁当を配布。サイードが以前よりも警戒を解いて近づいて来ている。あと少し。

帰宅後、ブログ編集に再チャレンジ。上手く行く。

/04 朝 19℃

後片付けのためにAゾーンへ。気温が高い。
順調なセーリング。しかし、帰りにまた警察の自転車の盗難チェックを受ける。いい加減飽きて来ている。うんざり。「それ、自分の自転車ですか?」だと。勝手に調べさせておいて、作業を続行した。

回収したトレイを洗浄した後→BCD方面へ。通常より5分早い出発。冬の間は真っ暗な中の出発だったから、外が明るいと「遅れているんじゃないか?」と錯覚する変な感覚に囚われる。

妨害/いやがらせ行為は0件。6/03の日中に地面に撒かれたドライフードを拾い集める。サイレントの猫用に新しく設えたところはトレイを調べた結果、残量が少なかったから、功を奏したようだ。モデル・チェンジしてから今のところ、妨害は止んでいる。

後は順調に回収と片付けとセットを繰り返し、帰路につく。

Man_with_a_hoe_12                  鋤を持つ男bread

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