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2010年6月23日 (水)

+∞人間の食物が猫にいけない訳∞+

猫の郵便については、はじめにを是非ご覧下さい。

Photo                  表面には見えない

【一見、普通人に見える_しかし奇怪な行動_奇怪な人々】 

人は何気なく道を歩き、何気なく煙草を吸い投げ捨て、自販機で買った缶コーヒーを何気なく飲み缶を置き去りにする。人間の問題行動のパターンは、いつも〝何気なく〟をベース・キャンプにして、枝葉を付け_問われれば〝悪気はなかった〟と言い逃れる。

保護活動の場では猫の姿が見えるからと罪の意識もなく不適切な食物を与える人々に遇います。

その1.カニカマ

通勤の道すがら、連日のように地べたにカニカマを置く人がいる。
あー。またー。

勤務先の残り物を拝借して、猫に投げているらしい。
あの、猫の身体に悪いですので、止めて頂きたいんですけど・・・

猫は喜んで食べてるでしょ_と。
猫が食べれば何を上げてもいい、訳じゃないんですけど・・・・
うるさいわね。って言われても、知らず知らずのうちに猫の身体を傷つけているんです。

・カニカマや人間の食べ物には塩分が含まれています。
イヌ・ネコは人間と栄養素の必要量が大きく異なり、塩分をほとんど必要としません。
イヌ・ネコは足の裏からの汗で少々塩分を放出する程度で、ほとんど排泄される事なく体内に蓄積してしまいます。
結果心臓や肝臓に負担をかけたり、腎臓病や高血圧の原因にもなります。

チーズも同じくダメです。

その2.ソーセージ

タッパーを手にした女性が登場。中にはソーセージが・・・
猫に上げるんですか?
止めてくださいね。
何故?って。
私達の団体が不妊手術をして、食事は丁度良い分量を考えて毎日給食していますから、猫の食べ物の心配はなさらないで下さいね。
それにソーセージは猫の身体に悪いんです。

・ソーセージなどには香辛料=刺激物が含まれています。
香辛料は犬・猫には必要のない物です。胃を刺激して肝臓や腎臓に悪影響があります。

その3.骨付き鳥の揚げ物

たまに地面に鳥唐が転がっているのを見かけます。自分の食べ物のおすそ分けで猫に与えた物のようです。

・鳥の骨は、縦に裂けるので、のどや内臓に刺さる恐れがあるので危険です。鯛や骨の太い魚も同様です。

・この他 

ネギ類・エビ・タコ・イカ・カニ・クラゲ・生玉子・生魚・生の豚肉・アワビなどの貝類・チョコレートなども与えてはいけない食物です。

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これら、猫に面白半分な食物を与える人たちは何故か皆一様に、地べたに置き去りにします。
そして、それを食べる猫は寄生虫やバイ菌もいっしょに拾って食べることに。

少しならいいでしょう、とドライフードを置き去りにする人も。
一人が
与える量は少々でも何人かの人たちが同じことをすれば、猫の健康管理はお手上げです。
_人々の「これ位なら」が集合して環境悪化やさまざまな問題の原因とさえなります。

投げられた食物は、すぐにナメクジや蟻が付き、ゴミとなり、人目を汚し、清掃担当の方々を煩わせ迷惑をかける。

会う都度にに止めて下さいと頼んでも止まない。まさにミステリー通りの奇怪な人々で取り上げたとおりです。

飼主に遺棄・放棄された猫たち相手に、自分の気持ちを満足させるためにさまざまな食物を投げ与え、それを楽しみとする行為。

結果、過酷な環境で暮らす猫の身体に自分が荷重を与え傷つけ、病気になったとしても知らん顔。
これら猫たちに責任を取ることができない行為は自分自身でブレーキを掛けることはできないのでしょうか。

2             日曜日オバさんは待っても来ないヨ

【活動ジャーナル】日々の給食活動の報告は地域猫の安全と場所の保全を考え、詳細の記述は不可能に至りました。御察し下さい。

/22 夜 25℃

夜の給食活動の準備寸前にコラム原稿を仕上げ、UP!大急ぎで猫弁当を作り、BCD方面に出発。

Bゾーンの1ヶ所で新たな干渉が始まったのでやり方を変えた。

Cゾーンは例の場所の妨害行為はなかったが、食塩水を張った受け皿から外に外してのウェットフードの付け足しはあった。
受け皿から出したら、虫の餌食になるから、猫の「食べ物」としては無意味化する_即ゴミ化する。

その他は問題なく回収とリセットを繰り返す。いや、問題なくではなく、ドライフードが若干余り気味かな?

リトが現れない。いつも一緒の頃に生まれた女の子と行動を共にしているのに、何かあったのかな? 妙なものを感じる。

A方面へ。湿度はあるが、気温が程よく、快適な自転車の旅。24ヶ所すべての作業を終了。

/23 朝 23℃ リト現れず

通常より早くA方面へ出発。スタートと同時に雨がパラパラ。

MPにて:小さい頃は遠巻きに存在していて、決して近づいたりしなかったサイードがどういう風の吹き回しか、弁当の時間や片付けの時間に積極的にそばに近づいて来て、今では背中を撫でたりすることが出来る。気軽に寄って来て、逃げなくなった。

ここでは、今年の冬にサイードの兄弟の猫が亡くなっている。サイードには触れるようにならなければいけない理由が、こちら側にある。でも、その「理由について」を今は書かない。

Aゾーンで回収したトレイを洗浄後、BCD方面へ。

Bゾーン:不良エサやり痕1件。トレイを思いっきり遠くの場所へ移動させた痕が1件。

CDゾーン:リトは現れず。あ~あ。

リトのことは気になるが、各地各所で朝のルーティン・ワーク。

各所の間あいだの歩道脇や公園の門や歌壇のレンガにカニカマやキャット・フードの残骸。お願いしてもいっこうに止む気配がない。

Photo_3不良餌やりの実例_ひどいので小さく表示します_クリックすれば拡大します 

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